2024年
1月
30日
火
【 平野 章三の質問 】
こども家庭局所管の学童保育は、
小学校1年生で約50%、3年生までの平均で約40%という非常に多くの児童が利用されていることに驚きました
もし、これほど多くの児童・生徒たちに学力向上の学習支援ができれば
教育委員会にとっては非常にプラスになるので、放課後学習支援教室、
特にがんばるもん教室等も参考にしてほしい〜
と【 こども家庭局に質問 する 】と
=== 教育委員会とも一緒になって子供たちの放課後がより有意義になるよう努力していきたい ===
との【 答弁がありました 】
一方で、【 教育委員会の事務局長の答弁 】では
=== 学童保育の場所の確保 === には、当然できる限りの協力とともに
学校施設を有効に使っていただけるように一緒になって取り組み
=== 学童保育の学習支援にも当然対応 === させていただきたい
との【 答弁でした 】が
その後の進捗状況をお伺いいたします
2024年
1月
23日
火
【 平野 章三 の質問 】
全国学力・学習状況調査、神戸市学力定着度調査の結果について伺います
神戸市内の小・中学校間の学力格差を最高平均正答率校と最低平均正答率校での結果を見ると
【 学校間での学力格差の開きがあまりにも大きく 】しかも、ここ3ヶ年を見ても
【 格差の改善が全くなされていない 】
のであります
そこで、特に学力の低い小・中学校の改善への取り組みをどのように行っているのかお伺いをします
2024年
1月
16日
火
救急車で搬送される患者 〜
特に【 重篤患者にとって受け入れ救急医療機関先が適切かどうか 】は大変重要な問題であります
ところが、ある病院関係者から〜
=== 患者さんの受け入れ体制に多くの問題あり ===
との通報が届きました
そこで通報のあった病院を調査すると、
本来 搬送先の救急医療機関は基本的には輪番制になっていますが、
内部通報のあった救急医療機関は
=== 輪番以上に非番の件数の方がはるかに上回っている ===という
驚くべき状況がわかったので、これには非常に違和感を感じたのであります
2024年
1月
09日
火
【 平野 章三 の質問 】
神戸空港の国際化は、関西経済全体の底上げに資することになり、これまで指摘したとおり、協定を結んだ淡路3市との連携は今、非常に重要となります
神戸の魅力づくりをきっかけに、インバウンド対策として神戸空港島、メリケンパーク、須磨海岸と淡路島との海上交通を結ぶことで、神戸市、淡路3 市の連携が活性化に繋がると考えるが、
それには、神戸市側の拠点づくりの努力も必要となります
神戸市は「 音楽の街こうべ 」としての魅力を打ち出しており、
文化・スポーツ局長も
街中や海岸なども「 音楽であふれるようなまち 」にしたい
と発言しているところです
ところが常設の音楽イベントステージがないのが現状で、そのため魅力あるにぎわい地域であるメリケンパークでは いずれも独自でイベントステージを設置し、COMING KOBE など多くの音楽イベントが開催されています
そこで、土日、祝日でもほとんど活用されていない閑散とした旅客施設「 かもめりあ 」を音楽イベントステージに整備すべきと 9 月議会で提案してきました