2022年
5月
31日
火
神戸市交通局は市民の足の確保という役割を担う責務があり、単純に黒字・赤字路線ということでの経営判断が出来ないのであります
さらに、少子高齢化、人口減少、新型コロナ感染症等々、公共交通としての取り巻く環境が厳しく
《 毎年ほぼ同じ手法で繰り返される 》
経営改善の努力だけでは《 活路は見出せない 》と思います
◇ そこで昨年度(R3.9.16)に
【 平野 章三 は委員会で質問 】しました
『 神戸市民病院機構と同じように交通局も資金調達して《 独立行政法人化 》に切り替えるべきと思うが如何ですか?』
『 その際、地下鉄西神車庫の余剰地活用や市バス車庫の上部利用などで収益性を高めて資産活用をすべきではないか 』 と提案しました
2022年
5月
26日
木
◇ 音楽プロデューサー【 松原 裕 氏 】は 阪神・淡路大震災に全国各地から復興支援を頂いた恩返しとして、無料チャリティー音楽フェスティバル
《 カミングコウベ 》を初回から実行委員長として《 4 万人を動員する 》までに育て上げたのであります
☆ 一方で 松原 氏は 次世代アーティスト育成プロジェクトとしてBattle de egg ( 神戸市との官民共同主催 )
ロック・ポップスバンドコンテストの運営などにも協力して下さいました
☆ Battle de egg は全国から【 神戸でチャレンジ 】するロックバンドコンテスト であり、音楽活動を担う若手人材の発掘・育成に向け、平成25年神戸で誕生したのであります
2022年
5月
20日
金
◇ === 市役所2号館建て替えは ===
「 新庁舎・にぎわい施設 」として
施設整備を行い
庁舎機能とあわせてにぎわい創出する
魅力的な民間機能の設置に向け、民間事業者の公募をしているのであります
ところが、神戸市は
具体的に将来像を示し、
プロポーザル公募に明記をすべきなのに・・・
2022年
5月
16日
月
◇ 都市局は神戸の玄関口である
三宮周辺地区の再整備を推進し
にぎわいと魅力ある街づくり打ち出しているが
具体性が見えてこないのであります
一方、2025年の関西万博やIRといった
ビックプロジェクトに
関西経済連合会、関西エアポートなどと
一体となって関西経済の底上げに神戸市も神戸空港の国際化を含む空港機能の強化を求められています
そのような状況の中、関西圏を見据えての街づくりにどのような取り組みをするのか伺いたいのであります
2022年
5月
09日
月
◆ 神戸市は
【 都心機能と居住機能とのバランスのとれた 】
魅力と活気あふれる都心づくりを目指すということで
無理矢理の名目で令和2年7月から条例により
広大なエリア( 292ha )に市民が所有する1.000㎡以上の用地を住宅等の用途に供する容積率の上限を400%までとしたのです
◆ 神戸市の意図するところは
何としても企業、商業施設などを誘致したいので、住宅建設する場合 条件付きにして市民負担にさせたのです