2021年
5月
27日
木
◇ K I I F 3 は 学校が使用するパソコンなどの機器をネットワーク化し、校務・庶務・事務などを支援する共通システムです
下記のように 5 年 毎に再構築( K I I F 1、2、3 )します
1 ) ( NEC )
2 ) H27年 ~ R2年12月( NEC )
3 ) R3年1月 ~ ( NTT西日本 )
◆ 今年は令和 3 年 1 月から K I I F 3(NTT西日本)の 新システム
への移行予定でしたが ~ 【 N T T システムの不具合が発生 】し
== 教職員約 7,0 0 0 人が大混乱 == したのであります
★ その際、 【 問い合わせに電話もメールも通じず 】
== 教育委員会事務局からの説明など教育現場への対応も ==
できていなかったのであります 〜
2021年
5月
22日
土
☆ 3月1日 予算特別委員会 行財政局での
【 平野 章三 】質問 は
《 教育委員会の働き方改革の支援 》について 〜 でありました
☆ 【 行財政局長 】の答弁では
「 学校園の残業対策は教育委員会でも対策をとられてますが、まだまだ多忙な状況が続いていると思っております 」
B P R ( 業務・組織・戦略を根本的に再構築することを指す)的なものの見直しも含めて〜
《 行財政局としてサポート支援できる分野 》だと思っております 」
と === 答弁された === のであります️
◇ そこで【 平野 章三 】は3月15日 本会議 総括質疑にて 〜
《 B P R の根本的な問題の本質 》について 〜 質問しました
2021年
5月
17日
月
神戸市交通局は市バス運営、そして地下鉄での海岸線など非常に厳しい経営状況が続いており、さらにコロナ禍による大幅な減収が見込まれています
R2年度 : 市バス約21億円・地下鉄約55億円の減収
R3年度 : 市バス約13億円・地下鉄約31億円の減収
このような時でも交通局はいつも通り、
《 乗客増の取り組み、総人件費の削減、職員と車両の稼働率向上、市バス車両購入費用の削減、施設・設備の長寿命化、ダイヤの見直し 》 など
あらゆる経費削減策を示すだろうが
同じ手法の繰り返しで益々厳しい経営状況に追い込まれていくのではないでしょうか?
そこで、交通局そのものを【 大胆に見直すべき!】と提案しました
2021年
5月
11日
火
R3.3.4委員会にて都市局長に
【 平野 章三 】の質問
「 神戸の魅力を一言で言えますか 」
【 都市局長 】の答弁
「 海と山と里山の魅力ですね 」
■ すぐに(一言で)答弁されたのは素晴らしいが、
海と山は他都市にもあり〜、殆どの職員さんは
“ 神戸だけの魅力 ”
答えられない 思いつかないのです!
そのような中で都市局が推進してきた施策を振り返ると
1 三宮周辺でのタワーマンションの禁止( 住宅建設はストップ )
しかし、川崎市がタワーマンション推進し、人口面で追い越される
2 新神戸駅から神戸駅までの292haの地区に容積率400%超える
部分について、いとも簡単に条例で住宅を禁止したのであります
★ 神戸市がこの 1 、2 の民間用地に住宅を規制して
商業施設を誘導しようとしたのですが 〜
かえって住宅建設も商業ともに動かなくなりました
2021年
5月
06日
木
◇ この度、企画調整局が
「 学びをつなぐ対面型学習支援 」
という施策を打ち出しました
「 【 経済的に厳しい中学生 】を対象に大学生講師が学習指導を行い、将来の夢や目標を提示する
【 対面型学習支援事業 】を企業や学校等と連携して実施
【 運営スタッフを公募 】し、新たな地域の
【 担い手の発掘と育成をはかる 】 」とのこと
★ 内容的には一見、素晴らしい施策に見えるが、こども達の厳しい生活環境を支えるのか、教育分野のサポートをするのか、いずれも支援するのか 〜 見えてこない???