2021年
3月
31日
水
◇ 2017年2月24日の本会議で、
街の新たなシンボルとして
動く観光施設【 神戸ロープウェイ・ゴンドラ 構想 】を提案!
これは、神戸の街並みやウォーターフロント、そして夜景を楽しめ、観光とビジネスにも活用できる都市型空中交通なのです
その当時
【 都市局 】が「 都心・三宮再整備事業 」を担当し
【 港湾局 】がウォーターフロント整備を進めていたのであります
◆ ところが、都市局所管(当時の)副市長が
都心・三宮周辺からウォーターフロントまでの交通手段として
【 連節バス( 大量輸送のために車体が2連につながっている) 】を強く推進していたので、
平野の「 ロープウェイ・ゴンドラ構想」には【 批判的な答弁に終始し??? 】調査すらされませんでした
一方、港湾局は
2021年
3月
26日
金
これから、図書館・小学校・再開発事業・道路整備などの工事が動き出す中、垂水中央東地区再開発は市街地再開発組合のコンサルタントにより事業が進められます。
<令和3年度>
前半 実施設計、権利変換計画作成
( 7月~8月頃権利変換に動き始めるか ? )
後半 権利変換計画認可
↓
除却工事( 9月頃から解体が始まるか ? )
↓
文化財調査 ( 調査の内容次第では令和4年度の前半までかかる可能性あり)
<令和4年度>
文化財調査完了後、建築工事着手
<令和6年度末> 建築工事完了
スケジュールは予定であり、( )は予測です。
進捗状況によって、変更の可能性もありますのでご了承ください
☆ 今後、それぞれの事業計画も随時お知らせ致します
神戸市会議員 平野章三
2021年
3月
15日
月
3月15日(月) 予算特別委員会 総括質疑
15:55~16:05 (10分間)
(各質問者の発言時間によっては変更になることがあります)
「教育委員会に対する働き方改革の行財政局としての支援について」
神戸市本会議インターネット中継よりご覧いただけますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます
神戸市会議員 平野章三
2021年
3月
06日
土
◇ 厚生労働省が令和 3 年度に向け【 ノーリフティングケア 】を活用した介護報酬改定を検討するなど
介護事業方針に大きな変革を示されました
◎ そこで 【 平野 章三 】〜 本会議質問は
「 厚生労働省の方針に沿って神戸市が主体的に
ノーリフティングケアを活用し、
介護施設、企業の研修・技能学習、人材育成などの
事業展開ができるのではと思うが如何でしょうか ? 」
◎ そして 【 恩田 副市長 】答弁は
「 ノーリフティングケアの活動団体であります
【 一般社団法人ノーリフト協会 】 は
神戸市内に拠点をもち活動しており、こういったところと連携し、介護事業者向けの研修会、市民向けのセミナーなど、しっかり取組みを進めていきたいと考えてます 」
との具体的な答弁をされました !
2021年
3月
01日
月
☆ 障がいを持つお子さんが西部療育センターで作業療法を受診したくても
1年〜1年半 待たされていました
そのため、
「 作業療法士( O T )の正規職員の配置 」
「 作業療法室増設 」
を長年要望してきたのですが
令和2年度の予算査定でも、
「調査中です」とのゼロ回答に、
「 喫緊の課題と分かっていながら、また1年先延ばしにするのか!!」と強く訴え致しました
☆ その甲斐あってか、昨年、西部療育センターの
【 作業療法室改修要望 】に
2,500万円の補正予算が実現し️
引き続き
令和3年度予算に作業療法士( O T )の会計年度任用職員
( 会計年度任用職員とは一般職員に準ずるような採用制度 )
が正式に予算化され → 東部療育センターに配置されました
そこで、総合療育センターの【 作業療法士・正規職員 】2 名の内
1 名が【 西部療育センターに配置 】されることが決定しました