2018年
5月
29日
火
《《《 神戸市は重要課題として 》》》
〜 若者に選ばれるまちづくりという観点から
子育てしやすい環境の整備、教育施策の充実
ということを1つの柱としています 〜
そこで
保育士になっていただいた方の早期離職を食いとめるということで 〜〜〜
◇ 神戸市独自の緊急対策として、
1 年目が10万円、2年目が30万円の一時金を支給
◇ 定着一時金として、採用3年目から7年目の保育士さんに1 年あたり20万円、5年で最大100万円を支給
◇ 新卒の保育士と常勤、復職する潜在保育士を対象とした一時給付金を2年で最大40万円支給します。
◇ 潜在保育士の方がパート職員として復職する場合には10万円支給
◇ その他に
保育士の皆さんの宿舎借り上げ支援を拡充
未就学児を持つ保育士に対する保育料助成制度を創設して実質無料化
と〜 神戸市は保育士さん向けに重要施策の1番目の柱として
保育士確保支援策をメインに掲げました ⁉︎
2018年
5月
25日
金
29年度予算市会本会議で
観光を兼ねた《 空中交通構想であるロープウェイ・ゴンドラ 》 という交通手段を提案を致しました
ところが副市長は
採算・気象条件・高層ビルへのプライバシーなどの問題点を取り上げ
「 難しい 」との答弁 でしたが
2018年
5月
24日
木
「 都心・三宮の再整備 」のプロジェクトを住宅都市局が、神戸市・庁内でリーダーシップを発揮し推進してきました 〜
=== ところがほとんど〜庁内の各組織内では ===
【 本気で支援体制などをとってこなかった 】のであります。
それは、住宅都市局が神戸市の主導的立場でありながら・・・
◆ 三宮の再整備事業の整備や建設などのプロジェクト構想ばかりを先行してきており ⁈
◆ 庁内での情報交換や調整作業など協調体制はほぼとってきませんでした ⁉︎
さらに
2018年
5月
21日
月
3年前、西部療育センター開設にあたり、診療所運営について
事前に利用者要望を誠意を持って受け止めて頂いたのを記憶しております
その後、3年が経過する中でリハビリ治療が厳しい現状であるとの情報が入ってきました
診療所での訓練については
理学療法( P T ) 運動機能の向上・運動能力の獲得などを
目指した運動療法を行う
言語聴覚療法( S T )言葉の課題・食事などについての
指導を行う
作業療法( O T )生活・活動の困難さに、能力を高めたり
運動の発達を促進する練習など行う
この中で O T だけ非常に待機期間が長いとの事なので
【 質問しました! 】こども家庭局の委員会で 〜
2018年
5月
16日
水
神戸市長はコミュニティバス運行について
2年連続!垂水区新春懇親会の場にて 支援することを訴えました。
神戸市は試験運行にのみ補助金で支援し、
その後は一切支援しない条件で
民間努力で本格運行するように事業方針を提示したのであります
しかし、現実的に運行が厳しい事がわかり 神戸市は再度の試験運行に補助し、
その後は民間運営として本格スタートさせたのですが
運営事業者は年間で 【 多額の赤字を抱えている⁈ 】との報告を神戸市から受けました
2018年
5月
11日
金
〜〜〜 中々打ち出せない神戸の魅力 〜〜〜
2018年
5月
02日
水
神戸市は全国学力・学習状況調査とあわせ、神戸市独自の学力定着度調査を行なっています
その結果、小学校4年生から中学校3年生まで神戸市教育委員会は学力を把握していることになります
しかし、神戸市の小・中学校の上位校・下位校の平均正答率など誰もわかっていないのです
その意味では上位校・下位校の(学校名は伏せたまま)
試験結果だけでも公表すべき申し上げました
教育長の答弁では
「 学校ごとの平均正答率などを公表している都市はない 」
「 教育委員会としても問題意識をもっており、様々な手法を駆使し
取り組んでいきたい 」と答弁されたのであります
2018年
4月
27日
金
3月末頃より消防団員報酬問題が取り上げられ
情報収集しながら、状況把握してるところに
この度、新聞報道がありました。
4月25日朝刊では一面、他2ヶ所にも取り上げられた報道記事の大きさには非常に驚きました!
さらに本日27日の朝刊にも~
=== 正直どのような視点で問題を指摘しているのか ===
その真意が理解出来ずにおります???
消防局から団員報酬を個人支給されていることには問題はなく
その後 【 個人報酬を団活動に 】 充てるため
【 団が徴収 】してきたことを問題指摘されていると思います
確かに 〜 その事だけを捉えると 〜 問題があると思いますし
《 一部団員から 》
報酬の引き上げが今年度からされても
恩恵を受ける事はないとの意見も出ておりますので
調査した上で改善すべき必要があるでしょう
ただ、
〜 この問題の本質と言える消防団活動の内容を 〜
《 全て含めた上で協議し 》
引き続き消防団員の皆さんに継続して活動して頂けるような
改善策を検討すべきでしょう !
2018年
4月
25日
水
今年で14回目を迎える
2018年
4月
23日
月
神戸市の学校司書は
小学校 74 校 / 164 校中
中学校 36 校 / 84 校中
配置が進んできました
ただ、神戸市の学校司書資格は毎年更新されますが
5年経過で一旦終了となり
再資格を取得しても同じ学校に勤務出来ない規定があります
26年10月より30校がスタートしましたので
5年目となる、来年(実質4年半で終了)
つまり、1 年後に
最初の30校の学校司書が自動的に不在となります
ここで問題なのは、学校司書設置された当時
2018年
4月
13日
金
神戸市長の鳴り物入りとも思われるぐらいの都心・三宮の再整備は
住宅都市局が組織本部を統括し推進してきました
当初より平野は、本会議質問にて
「これほどのプロジェクトであっても、
一体的な庁内協力体制がなされてないとの情報があるので
神戸市として推進する組織を立ち上げるべき」と申し上げました !
すると一週間後の27年10月に「 都心三宮推進本部会議 」の ” 大々的な組織図 ” を急遽立ち上げたのであります
ところが、その後、組織は一向に動かず
庁内では依然不協和音の中各局の協力体制は進まず
住宅都市局だけが建設や整備というハード面ばかりを
先行し続けたのであります
2018年
4月
08日
日
神戸市長は
2期目の会見にて
「直面している課題は人口減少に
さまざまな施策を組み合わせ
効果が上がるようにすることが
使命だ!」
同じように、新副市長も
人口減対策に取り組む姿勢を見せているが・・・さて?
神戸市は人口減少に歯止めをかけ
将来にわたって多様で活力ある地域社会を維持し
魅力あふれる都市として発展していくために
総力あげての施策を展開するとの事
そして、
年間 12,000 人の出生数を維持
若者の神戸市への転入を増やし
東京圏への転出超過 年間 2,500人の解消
を目指しています
しかし、このような将来展望だけで、具体的な施策を打ち出さないと ???
2018年は 153.1万人
2040年には 132.7万人と約20万人減少
2060年には 107.2万人と約45万人減少
と推計されています
2018年
4月
03日
火
20 年の節目を迎える先端医療振興財団は神戸への進出企業支援を行うために
当初毎年15億円から29年度は19.2億円をつぎ込んできましたが
ボランティアのような補助体制がいつまで続くのか 〜〜〜
以前から、先端医療振興財団として投資的な効果を出す努力
つまり === 企業支援に対する対価 === として
研究・開発から事業化へと 〜
手数料収入や収益性のあるサポートをすることで
企業が一定の負担をして頂き
企業も事業化までのリスク負担などの軽減に
つながることにもなると申し上げてきました !