2018年

4月

27日

新聞社が指摘する「 中央消防団員報酬を分団・本団が徴収し団活動費など 使用 」〜に消防団困惑!

 3月末頃より消防団員報酬問題が取り上げられ

    情報収集しながら、状況把握してるところに

    この度、新聞報道がありました。

 

  4月25日朝刊では一面、他2ヶ所にも取り上げられた報道記事の大きさには非常に驚きました!

さらに本日27日の朝刊にも~

 

  ===    正直どのような視点で問題を指摘しているのか    ===

         その真意が理解出来ずにおります???

 

   消防局から団員報酬個人支給されていることには問題はなく

   その後 【 個人報酬団活動に 】 充てるため

    【 団が徴収 】してきたことを問題指摘されていると思います

 

確かに 〜 その事だけを捉えると 〜 問題があると思いますし

《  一部団員から  》

     報酬の引き上げが今年度からされても

     恩恵を受ける事はないとの意見も出ておりますので

 

     調査した上で改善すべき必要があるでしょう 

 

   ただ、

   〜  この問題の本質と言える消防団活動の内容を  〜

  《    全て含めた上で協議し    》

     引き続き消防団員の皆さんに継続して活動して頂けるような

 

                 改善策を検討すべきでしょう !

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2018年

4月

25日

若者を惹きつける〜神戸最大のロックフェス『 COMING KOBE 18 』

今年で14回目を迎える

 『 COMING KOBE(カミングコウベ)18 』( 通称 カミコベ )は
   4月28日と29日の2日間みなとのもり公園(神戸市中央区)で開催されます。
                     主催側として       
阪神淡路大震災から10年目にあたる2005年からスタートし、
               
今年で14回目を迎える
 
◇「音楽の力震災を風化せず若者に語り継いでいくこと
 
◇「全国から多くの人が神戸に集いその魅力を感じ、楽しんでいただけること」  
趣旨として開催
       
入場無料のチャリティーフェスだが
                毎年 来場者から募金を募り
         東北大地震熊本地震被災地の小学校等
                直接募金を届けている
 
   ☆   昨年は約1340万円という過去最大額の募金額を達成している
                                                                          とのことです 〜〜〜
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2018年

4月

23日

教育委員会に学校司書の配置をお願いして約四年目~ 継続と新規のバランスは?

神戸市学校司書

         小学校 74 校 / 164 校中

   中学校 36 校 / 84 校中

配置が進んできました  

 

ただ、神戸市学校司書資格毎年更新されますが

5年経過一旦終了となり

再資格を取得しても同じ学校に勤務出来ない規定があります

 

26年10月より30校がスタートしましたので

              5年目となる、来年(実質4年半で終了)

つまり、1 年後に

最初の30校学校司書が自動的に不在なります

 

ここで問題なのは、学校司書設置された当時

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2018年

4月

13日

やっと気付く神戸市長〜ドンピシャ!三宮再整備本部長に企画調整局人事!!

神戸市長鳴り物入りとも思われるぐらいの都心・三宮の再整備

住宅都市局が組織本部を統括し推進してきました

 

当初より平野は、本会議質問にて

これほどのプロジェクトであっても、

一体的な庁内協力体制がなされてないとの情報があるので

神戸市として推進する組織を立ち上げるべき」と申し上げました !

すると一週間後の27年10月に「 都心三宮推進本部会議 」の ” 大々的な組織図 ” を急遽立ち上げたのであります

 

ところが、その後、組織は一向に動かず

庁内では依然不協和音の中各局の協力体制は進まず

住宅都市局だけが建設整備というハード面ばかり

 

先行し続けたのであります

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2018年

4月

08日

新副市長会見『人口減対策に意欲!』・・・どうする?人口減少対策に都心の マンション規制や住宅開発規制など

神戸創生戦略概要より
神戸創生戦略概要より

神戸市長は

2期目の会見にて

「直面している課題は人口減少に

 さまざまな施策を組み合わせ

 効果が上がるようにすることが

 使命だ!」

 

同じように、新副市長

人口減対策取り組む姿勢を見せているが・・・さて?

 

神戸市人口減少歯止めをかけ

将来にわたって多様で活力ある地域社会を維持し  

魅力あふれる都市として発展していくために

総力あげての施策を展開するとの事

 

そして、

 年間 12,000 人出生数を維持

   若者の神戸市への転入を増やし

   東京圏への転出超過 年間 2,500人解消

を目指しています

 

   しかし、このような将来展望だけで、具体的な施策を打ち出さないと ???

 

   2018年は       153.1万人

   2040年には    132.7万人約20万人減少

   2060年には    107.2万人約45万人減少          

推計されています

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2018年

4月

03日

病院運営移管での減額に大幅新規・拡充とは〜神戸医療産業都市推進機構⁉︎

 20 年の節目を迎える先端医療振興財団神戸への進出企業支援を行うために

     当初毎年15億円から29年度は19.2億円をつぎ込んできましたが

     ボランティアのような補助体制がいつまで続くのか 〜〜〜

 

  以前から、先端医療振興財団として投資的な効果を出す努力

          つまり  ===    企業支援に対する対価    ===  として

 

                  研究・開発から事業化へと 〜

     手数料収入や収益性のあるサポートをすることで

          企業が一定の負担をして頂き

          企業も事業化までのリスク負担などの軽減

     つながることにもなると申し上げてきました !

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