2015年
10月
31日
土
2004年10月23日、山古志村は震度6という強震に見舞われました
山が崩れ、道路が寸断され孤立した住民
さらに牛舎、棚田そして錦鯉まで壊滅的な被害により
== 当時の長島村長が全村避難を決断 ==
救出を2日間で終了した
そして11周年の追悼式が10月23日午後5時56分より旧山古志村にて始まり
式典では
長 岡 市 長
新潟県知事
そして
神戸を代表して
平野 章三
2015年
10月
29日
木
【 30年後を見据えて】と 〜〜
住宅都市局が主体となってハード面からのまちづくりを進めているが
== 具体的なコンセプトを中心に
ソフト面も含めたプロジェクトチームを ==
作るよう平野は『本会議にて』申し上げてきました
ところが神戸市長は当初
「 住宅都市局の名誉の為に申し上げるが ?
《 明確なプロジェクトチームこそ作ってないものの 》
???
住宅都市局は充分に調整を図ってきた 」
と、かたくに現体制を擁護する答弁をされました
しかし
2週間も経過しない間に
2015年
10月
26日
月
10月13日市長への総括質問を致しました
しかし、先日の本会議(9月25日)のように
“ 市長 ” が意味不明の感情的答弁をされては
《 僅か10分の貴重な質問時間 》の中で充分な政策議論が出来なくなります
そこで
通路の整備や駅からの回遊性など
ハード面中心の考え方を推進されている
= 副市長を指名し
問題点を指摘しました =
2015年
10月
21日
水
9月24・25日に本会議代表質問の中で
神戸市の重要プロジェクトである
“ 三宮周辺地区の再整備について ”
平野が質問するまでどの会派もこの問題に触れる事はありませんでした
ところがその後
〜 10月13日 市長に対する総括質問で 〜
問題点の指摘が多くの会派から出されました
そこで驚いた事
【 市長の本会議発言の軽さと変わり身の早さに 】
一瞬 “ びっくり ” しましたが
《 結果的に平野が〜指摘と要望〜してきた事に賛同して下さったのですから 》
😀 皆さん 〜 喜ばしい事になりました❗
2015年
10月
15日
木
9月25日本会議にて
「三宮周辺地区の再整備基本構想について 」の質問で
問題点の指摘と提案に対して神戸市長は
突然こき下ろすような?ピントのズレた市長答弁 〜〜
平野: 1 年半かけて出来上がった基本構想を質問 !
「 神戸をどのような街にするのか
具体的なコンセプトが見えてこない」
市長:「 6 駅と周辺のまちを一体的につなぐことで
交通拠点としての機能や回遊性を高め、神戸
らしい新たな景観をつくっていこうという
考えで三宮交差点を中心にフラワーロードと
中央幹線の一部に地上レベルで人と公共交通
優先の空間も創出」
2015年
10月
11日
日
10月8日に政務活動費の適正使用に関する検討会が開催され、議長が不正流用された政務活動費を修正し
“ 午後から県警に告発状の再提出 ”
の報告がありました
その告発状には市会議長、副議長とともに検討会委員全員の署名、押印をしていましたが平野は
〜 自由民主党市会議員団の2名の方は告発人にならないほうが 〜 よい旨の発言を致しました
告発対象はまだ解明されていないので、被告発人は不詳となっていますが
=== 告発事実の項目には自民党神戸の市会議員を対象にしている事 ===
を明確に記載されています
今、現在自民党神戸に所属されていた議員は、2名を残しして 7 名の市会議員が自由民主党市会議員団に所属しています
この 7 名の市会議員は疑惑があるので事情聴取などされましたが、今、その立場上には問題ありませんので、自由民主党市会議員団に所属されている事に異議はありません
ただ
2015年
10月
09日
金
この度の政務活動費流用問題で
個人から “ 会派ぐるみ ” との疑惑が浮上し
さらに具体的な裏金の収支を示したと言われる “ 裏帳簿の存在 ” も
明らかになった
裏帳簿等の記載から不正に流用されたと思われる金額としては
合計3183万4825円なりますが ~
関係者の証言内容に多くの食い違いがあり、明確な解明に至っていないのが現状であります
しかし、会派ぐるみによる多額の裏金を捻出してきた事の重大さにより、9月14日・9月15日 そして9月18日と関係者に時間制限なしで、事情聴取を行ってまいりました。
2015年
10月
05日
月
この度の戦略で可決に導いた
《 A N A ホールディングスの劇的な戦い振りこそ 》
神戸市は見習うべきであり
この勝利までの過程に最も注視した上で、今後の神戸空港運営権問題での取り組み方を描くべきであろう
エアバス・中型機 「 A 3 3 0 」の機材のリース契約・売買を巡る
《 駆け引きでの戦いに民間企業の凄さを 》
感じました 〜
当初は、米リース会社 イントレピット・アビエーションが
スカイマーク経営破綻による 「 A 3 3 0 」問題で
・・・ A N A との前向きな交渉が一時 支援の協力に傾きかけたが ・・・
最終的には契約内容による
“ 微妙な駆け引きで不調に終わった ” との事
そこで