2015年
12月
30日
水
のばら学園を移転新築し西部療育センターとして開設してから半年以上が過ぎましたが
“ 保護者の不安に対して予算委員会にて事前に要望 ” を申し入れておりました
その結果、主な問題や要望については
〔 運営面においてこども家庭局がほぼ対応頂いたので 〕
「保護者の方々から不安や不満の声を聞かなくなり、本当に安心致しました」
という事で、決算委員会の質問では運営面での対応の確認になり
◇ 肢体不自由児の通園日数
◇ 登録人数が増えた場合の登園可能日数の確保
◇ 保育時間内でのリハビリの受入れ体制
◇ PT、ST、OTなどを同じ担当の方が診て頂く事など
スムーズな運営をされていました
神戸市会議員 平野章三
2015年
12月
28日
月
皆様、今年も一年間本当にお世話になりました。
お健やかに良いお年をお迎えになられますようにお祈り致します。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
《事務所業務のご案内》
平成27年12月29日(火)~平成28年1月5日(水) は事務所をお休みさせて頂きます。
平野章三事務所
2015年
12月
28日
月
神戸市長定例会見で今年の漢字を尋ねられ、『 琢 』と答えた( 磨くとの意味 )
市長は 〜
「 神戸は都市の規模を追い求める時代ではないだろう 」
◆ 神戸市長は規模より “ 街の良さ ” だけを重点施策にしているのでしょうか⁉️
例えば、
● 人口問題は
=== 減少スピードが速い神戸市 ===
対策をしなければ〜
=== 2040年には現在の人口153.7万人から132.7万人へ ===
● 都市間競争の激しい中
人口以外にも観光客誘致や雇用創出への成長産業等々の問題も厳しく
益々活力が失われていく神戸市 〜
神戸市長のこのような消極姿勢で大丈夫だろうか 〜 神戸市は⁉️
♦️ 今、戦い続ければ現状維持から、さらなる飛躍になるのでは‼️
~~ 市長 ~~
「 街のたたずまいや神戸にある素晴らしいものを磨き取り込んでいく 」
( 長く培われたブランド力がある 〜 との表現 )
「 奥行きの深い街にしたい 」・・・
神戸市長の “ おもい ”・・・いつも具体性がなく?、これで戦えるのでしょうか⁉️
♦️ もっと神戸の未来に “ 明確な強い発信ができる政治家 ” が今必要では‼️
神戸市会議員 平野章三
2015年
12月
25日
金
2年に一度の第5回神戸ビエンナーレが終了し
神戸市が今日まで努力されてこられた事、本当にご苦労様でした
その上で
〜〜 組織運営、審査面や市民への広がりと費用対効果など 〜〜
非常に難しいことは理解出来るのですが
今後、国からの補助や国際的な展開を考えると
【 一度原点に立ち返る事も必要ではないかと思います 】
この機会
== 2年後に “ 神戸開港150周年記念事業 ” ==
が控えており
神戸を売り出す大きなチャンスがあり〜
国への提案などを含めて新たな組織体制で〜
展開して頂きたいと願ってます‼️
神戸市会議員 平野章三
2015年
12月
22日
火
神戸市会議員研修として関西電力大飯原子力発電所の視察を
〜 全議員に案内の結果 〜
〜 まず各会派の参加人数を 〜
見て頂きたいのでお知らせします
2015年
12月
17日
木
今、公立中学校として複数志願選抜と単独選抜の出願締め切り後の変更に制度の不公平があり、県への改善を強く申し入れ、現場での不安を解消してあげなければなりません
それは、出願締め切り後、出願状況を見てから
=== 第二志望のみ一度変更が可能 ===
であります
(但し、複数志願選抜の場合、第一志望に25点加算があるが、第二志望には加算点はない)
ところが、同じ出願締め切り後の変更であっても、単独選抜から複数志願選抜に変更の場合は、第一志望に25点加算された上で
=== 第一・第二志望とも同時に変更出来る ===
のであります
という事は
〜〜 本来複数志願希望者でも 〜〜
第一志望に照準を合わせるために・・・
あえて単独志願をする可能性が出てまいります
もし、このように出願状況を見極めてから変更する人がいれば不公平感が残ります。
そのため、平野が「制度改善を兵庫県に強く申し入れすべきでは」との質問に
教育長は「(県には)少し懸念があると伝えてきた 」
との答弁にはがっかりであります
“ 現場で指導する公立中学校の立場になって強い姿勢を示す事が ” 、
教育長の責任だと思うのですか〜
2015年
12月
12日
土
空き店舗に入ってくれれば補助金を 〜〜
さらに共同施設ごとに、補助金規則通りなら支援を〜〜
そこにはコンセプトも見えてこない 〜
単なるバラマキ補助に感じていましたが 〜
現場での悩みを直接受け止めた時
それに対する補助金支援の
“ 担当者に熱意 ”を感じたのと
その取り組む ”努力姿勢” が
強く伝わってきました‼️
そのことは、確かに 商業地への集客力、魅力の向上そして活性化に繋いでいくための原点でもあります
その中で
2015年
12月
08日
火
いつ、372事業も公約を掲げたのだろう・・・
しかも、
=== 98%が着手か実施済みで、約束したことの大部分とのこと ===
実に素晴らしい 『 実力派市長 』 ‼️
でもね〜
そんなに沢山の公約聞いた覚えがない❓
神戸市長の公約‼️
でもね〜
そんなに沢山の着手や実施済みとは ❓
一度 “ 市長から直接 ” 項目だけでも説明頂きたい 〜〜〜
2015年
12月
04日
金
神戸の都心の『 未来の姿 』と三宮周辺地区の『 再整備基本構想 』について、市民や事業者の活動に加え、来訪や投資など外部へ発信するプロモーションを行う業務の事業者を募集するとの事
まだ早いんじゃない~
住宅都市局さん〜
まだ具体性もなく、基本構想の段階なのに・・・
委託金額 600 万円 の予算で・・・外部へ発信して 関心を持ってもらうらしい〜
ただ、どの都市でも当てはまるような ( 総花的に描かれた )「 基本構想 」 ではないですかと聞くと、
=== “ よく言われます ”
と、当局も認めているが! ===
神戸市長も
2015年
12月
01日
火
開催内容
(1) 神戸都心の未来「将来ビジョン」三宮周辺の「再整備基本構想」 の紹介
(2) 私たち自らがおもう「 都心でやりたいコト 」について 参加者の皆さんで 議論
ということで、300人を募集して議論するとの事 〜
=== よくわからないのですが、目的は何なんでしょうか ===
1 市民を含めた多くの方々の意見に耳を傾ける体制を示す
2 新港第一突堤に進出してくれた企業に、会場利用による広報協力
この様に、企画の目的は二点ぐらいしか思いつかないのですが 〜
2015年
11月
28日
土
観光に関係する行政・事業者で開催する夜景サミットは、
2009年( 東京 )
2010年( 東京 )
2011年( 大阪 )
2012年( 長崎 )
2013年( 周南・山口県 )
2014年( 北九州 )・・・と
主に、観光に携わる事業者の活性化に夜景観光を活用しようと、各地で開催してきました
〜〜 そして 7 回目 開催は “ 2015年 in 神戸 ” !!! 〜〜
10月9日 神戸で 「 夜景サミット 」が 開催 されましたが
新たな地域活性化を図る目的として
《 官民一体での取り組りくみ 》・・・ここに魅力を感じています
夜景を観光資源として
2015年
11月
24日
火
三菱航空機が開発を進めてきた M R J 初飛行の成功は、大きな感動を頂き、日本の航空機産業の発展への素晴らしき未来が近づいた気持ちになり、大きく前進していくでしょう ‼︎
ところで、神戸市の企業誘致などは、政策なき単なるバラマキ補助が多いので
以前から 「 医療産業と共に、成長性の高いロボットや航空機産業関連 」など
「ターゲットを絞って支援すべき」と申し上げてきました
庁内の職員さんも同じ “ おもい ” の方々が多いにも関わらず、神戸市には統一方針がなく、それぞれの局判断しているように感じました
2015年
11月
20日
金
神戸の魅力とは、一体何だろう!
中々出てこないかも〜
主要なプロジェクトなど神戸市の 《 方向性を打ち出す 》政策立案・提言を行い
神戸を 《 引っ張っていく 》司令塔が今日まで見えてこなかった
その意味でも企画調整局として、神戸市の重要な政策を企画分野だけでなく実質に事業展開を出来るように、予算要望していくべきであります
そして、
2015年
11月
16日
月
テロ行為に強い衝撃と怒りを覚えます
「お亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を表します」
2015年
11月
11日
水
交渉しなければ実現できなかった‼️
県民緑税は兵庫県が災害に強い森づくりや都市緑化をと ・・・
年額 個人 800円
法人 超課税率は標示税率の均等割額の10%相当額
期間 第1期 H 18 ~ 22 年 ( 五ヶ年で約 120 億円 )
第2期 H 23 ~ 27年
10 年間緑税を徴収してきました
ところが、神戸市民が納めた県民緑税の神戸市配分は、納税人口割合からは非常に少額であります
一例では
2期 23年度配分は約11% ( 森林整備事業分は 約7% )
そのような中
2015年
11月
06日
金
平成27年10月13日
意 見 表 明
神戸志民党 平 野 章 三
神戸志民党は、平成26年度神戸市各会計決算及び関連議案につき、いずれもおおむね適正と認め、要望8件を付して認定及び承認いたします。
要望事項
1 行財政局は予算の政策的経費を新規施策へと重点を置き、その財源配分は新たな神戸の魅力を生み出すように誘導され、拡充事業の名目のもとでのバラマキ配分を改められたい
2 企画調整局は神戸市の主要プロジェクトの政策立案・提言を行えるよう組織や体制の見直しをされたい
2015年
11月
02日
月
本会議最終日( 10月27日 )の質問通告期限の関係もあったのだが
「 神戸国際フルートコンクール
〜 神戸市補助打ち切りへ 」
と10月23日に新聞記事として掲載された事で
与党第一会派が急遽質問項目に追加されたようです
・・・ たまたま議会でその日、与党会派に所属する議員との会話で ・・・
2015年
10月
31日
土
2004年10月23日、山古志村は震度6という強震に見舞われました
山が崩れ、道路が寸断され孤立した住民
さらに牛舎、棚田そして錦鯉まで壊滅的な被害により
== 当時の長島村長が全村避難を決断 ==
救出を2日間で終了した
そして11周年の追悼式が10月23日午後5時56分より旧山古志村にて始まり
式典では
長 岡 市 長
新潟県知事
そして
神戸を代表して
平野 章三
2015年
10月
29日
木
【 30年後を見据えて】と 〜〜
住宅都市局が主体となってハード面からのまちづくりを進めているが
== 具体的なコンセプトを中心に
ソフト面も含めたプロジェクトチームを ==
作るよう平野は『本会議にて』申し上げてきました
ところが神戸市長は当初
「 住宅都市局の名誉の為に申し上げるが ?
《 明確なプロジェクトチームこそ作ってないものの 》
???
住宅都市局は充分に調整を図ってきた 」
と、かたくに現体制を擁護する答弁をされました
しかし
2週間も経過しない間に
2015年
10月
26日
月
10月13日市長への総括質問を致しました
しかし、先日の本会議(9月25日)のように
“ 市長 ” が意味不明の感情的答弁をされては
《 僅か10分の貴重な質問時間 》の中で充分な政策議論が出来なくなります
そこで
通路の整備や駅からの回遊性など
ハード面中心の考え方を推進されている
= 副市長を指名し
問題点を指摘しました =
2015年
10月
21日
水
9月24・25日に本会議代表質問の中で
神戸市の重要プロジェクトである
“ 三宮周辺地区の再整備について ”
平野が質問するまでどの会派もこの問題に触れる事はありませんでした
ところがその後
〜 10月13日 市長に対する総括質問で 〜
問題点の指摘が多くの会派から出されました
そこで驚いた事
【 市長の本会議発言の軽さと変わり身の早さに 】
一瞬 “ びっくり ” しましたが
《 結果的に平野が〜指摘と要望〜してきた事に賛同して下さったのですから 》
😀 皆さん 〜 喜ばしい事になりました❗
2015年
10月
15日
木
9月25日本会議にて
「三宮周辺地区の再整備基本構想について 」の質問で
問題点の指摘と提案に対して神戸市長は
突然こき下ろすような?ピントのズレた市長答弁 〜〜
平野: 1 年半かけて出来上がった基本構想を質問 !
「 神戸をどのような街にするのか
具体的なコンセプトが見えてこない」
市長:「 6 駅と周辺のまちを一体的につなぐことで
交通拠点としての機能や回遊性を高め、神戸
らしい新たな景観をつくっていこうという
考えで三宮交差点を中心にフラワーロードと
中央幹線の一部に地上レベルで人と公共交通
優先の空間も創出」
2015年
10月
11日
日
10月8日に政務活動費の適正使用に関する検討会が開催され、議長が不正流用された政務活動費を修正し
“ 午後から県警に告発状の再提出 ”
の報告がありました
その告発状には市会議長、副議長とともに検討会委員全員の署名、押印をしていましたが平野は
〜 自由民主党市会議員団の2名の方は告発人にならないほうが 〜 よい旨の発言を致しました
告発対象はまだ解明されていないので、被告発人は不詳となっていますが
=== 告発事実の項目には自民党神戸の市会議員を対象にしている事 ===
を明確に記載されています
今、現在自民党神戸に所属されていた議員は、2名を残しして 7 名の市会議員が自由民主党市会議員団に所属しています
この 7 名の市会議員は疑惑があるので事情聴取などされましたが、今、その立場上には問題ありませんので、自由民主党市会議員団に所属されている事に異議はありません
ただ
2015年
10月
09日
金
この度の政務活動費流用問題で
個人から “ 会派ぐるみ ” との疑惑が浮上し
さらに具体的な裏金の収支を示したと言われる “ 裏帳簿の存在 ” も
明らかになった
裏帳簿等の記載から不正に流用されたと思われる金額としては
合計3183万4825円なりますが ~
関係者の証言内容に多くの食い違いがあり、明確な解明に至っていないのが現状であります
しかし、会派ぐるみによる多額の裏金を捻出してきた事の重大さにより、9月14日・9月15日 そして9月18日と関係者に時間制限なしで、事情聴取を行ってまいりました。
2015年
10月
05日
月
この度の戦略で可決に導いた
《 A N A ホールディングスの劇的な戦い振りこそ 》
神戸市は見習うべきであり
この勝利までの過程に最も注視した上で、今後の神戸空港運営権問題での取り組み方を描くべきであろう
エアバス・中型機 「 A 3 3 0 」の機材のリース契約・売買を巡る
《 駆け引きでの戦いに民間企業の凄さを 》
感じました 〜
当初は、米リース会社 イントレピット・アビエーションが
スカイマーク経営破綻による 「 A 3 3 0 」問題で
・・・ A N A との前向きな交渉が一時 支援の協力に傾きかけたが ・・・
最終的には契約内容による
“ 微妙な駆け引きで不調に終わった ” との事
そこで
2015年
9月
30日
水
与党本会議質問《 出来レース(?? ) 》 ではと感じた!
9月24日本会議与党代表質問で
「 行政施設を新長田に移転させては 」と~
市長答弁として
『 一定規模以上の行政機関施設を国道より南の再開発区域内に 県・市が協力して立地検討している 』 と~
そして驚き!
《 翌日の朝刊に 「 神戸県民局 」新長田へ 》 と掲載~
質疑答弁の翌日、具体例が掲載されるとは偶然には思えないのであります
2015年
9月
25日
金
「V I N O 」の演奏に酔いしれた ‼︎
神戸市が 〜 珍しい取り組み 〜
官民共同主催 “ battle de egg ” ( ロック・ホップスバンドコンテスト
)
音楽活動を担う若者の人材発掘や育成を目的とし、民間のノウハウと役所とが、ロック・ホップスのジャンルをバックアップしているユニークなコンテストが非常に魅力的であります。
その第一回コンテストの 優勝バンドが「 V I N O」であり、優勝者に与えられた
〜 ラスベガス・フリーモントでの 日本人初の単独公演 〜
等、目覚ましい活躍を積み重ねてきました。
そして、
2015年
9月
21日
月
又々・・・ナイト屋台へお誘いを頂き、行ってみると 〜〜〜
やはり大勢の人の活気で溢れかえっていました
日常8 店舗の市場に加え、世界各国の屋台が勢揃い!
【 来場者は数百人は超える 】
( 入れ替わりをカウントすると、さらに! )
と思われる相変わらずの人気ぶりと〜
来られる方すべてが仲間の様に感じる “ 不思議な雰囲気 ” が漂っています
異国情緒のある中
アジア料理を探しながら
知り合いとの巡り会い
会話が弾むのは
楽しい気分 ‼︎ になります 〜
そのような中、誘って頂いた用件は
=== 国の 『 空家対策特別措置法 』による長田区の空家対策 ===
を協議する事でありました
2015年
9月
16日
水
=== 政務活動費・会派ぐるみの裏金捻出疑惑について ===
招致対象者 1 7 名 の中で
9 月 14 日・ 15 日 とその関係者に事情聴取を行いました
初日は団長、幹事長経験者の会派幹部から聞き取りを始め、委員から細部にわたり次々質問がされたのであります
それに対し
“ 裏帳簿など見たこともない ”
“政務調査員に任している ”
“ 中見については知らなかった ”
“ あまり記憶にない ”
などの曖昧な回答で、関与の否定に終始していました
ただ
2015年
9月
14日
月
元町空き店舗出店に~
家賃半額補助・・・ 内装費半額補助・・・
三宮オフィスへ I T 企業進出に~
1 社に月 1 8 0
万円を3ヶ月・オフィス月 安価に 2 万円
何なんでしょう!
モトコー三番街 ( 元町高架商店街三番街 )は “ 神戸市の募集の中から ” 手を上げたようです
つまり何処かの商店街が、応募して承認されれば 《 補助金制度が活用 》出来るのです
もし、 ~~~これが政策というなら~~~
2015年
9月
10日
木
この度のまちづくり基本構想には
『 地元の関係者による ご努力・ご協力には感謝申し上げます 』 が、
神戸市住宅都市局が実質リードしながら
《 具体的政策が見えてこないのであります 》
垂水駅前は東西両地区で神戸市施行の再開発事業による商業施設・住宅・駅前広場が先行して整備してきました
当時、
〜 中央地区については民間での再開発事業などで進めいく計画に 〜
なっていました
その為、地区の中では 【 神戸市の指導に期待しながら 】
“ 一時は動き出した事もありましたが ”
2015年
9月
06日
日
いよいよベテラン教員の大幅な定年退職が進んでいくなか、若手教員の指導・育成が重要な課題になってきます
平野は 以前からベテラン・若手教員に関わらず
“ 優秀教員による動画授業を活用しながらの授業を進めていくべき ”
と申し上げてきました
その中で、神戸市が若手教員指導力向上に
「 優秀教員の短時間動画を15年度から取り入れ、進めていくこと 」
については大きな前進であると思います
ただ、
2015年
9月
04日
金
9 月 3 日 11 時 より
“ 政務活動費の適正使用に関する検討会 ” が開催されました
委員会室の傍聴席は議員で満席、そして報道機関も開会直後のビデオ・写真撮影とともに、傍聴も認めましたので、カメラマン・記者の方々であふれかえり、市民の関心の高さが伝わってきたように感じました
8月17日の代表者会議では❝検討会の設置❞が決定しましたが
《 その際 調査・解明には限界があり 》
自民党市議団が兵庫県警に告発する事で、司直の手に委ねる方針を示しました
また、その時には 関係者の招致や百条委員会の設置などについては
2015年
8月
31日
月
街角での最初の一言 !
このたびは、あかんやろ~
えらいことやね~
こんな言葉から会話が始まる~~
そして怒鳴ることなく話しかけられる・・・
納得出来ない “ おもい ” は充分伝わってきます
つまり 【 市民感覚とのズレ 】 に呆れかえっています
先日の代表者会議では
この不正流用問題の調査・解明には(代表者会議の中では)限界があり
司直の手に委ねることにし
新たに
2015年
8月
28日
金
地方創生交付金活用に
《 政策 なし ・ 戦略 なし ・ 他都市に横並びの単純なプレミアム商品券 》
を発行し
===神戸市は何も考えなくて済む仕事が完了 ===
そして、その結果も 〜〜
市民の皆さんから、商品券の配布方法に不満の声が多く寄せられました
◆ 販売時間に行けば既に完売
◆ 前夜から並び午前 6時 整理券 配布終了・10時販売予定が〜
◆ 会社員等、買えない平日の時間帯
◆ 並ぶ中、整理券と配布時間の周知の徹底なし
◆ 小さな子供も含めて一人5冊購入可能
◆ 並んでも買えない想像以上の人数
◆ 市民も市外の誰でも購入可能
など、神戸市は基本的な対策も立てていなかったのでしょう〜
2015年
8月
26日
水
神戸ビエンナーレ
2015 P R イベントに出演された。
“神戸市スポーツバトン協会 ” = 1 7 曲の演技 =
時間を忘れるぐらい魅了させられたひと時であった〜〜
演技会場を取り囲む座席は満席、神戸駅から途切れることなく降りて来られる方々にも観ていただける程の盛り上がりがありました。
2015年
8月
24日
月
東京で活躍中の神戸にゆかりのある政財界関係者、省庁幹部の方々との交流を毎年 500 人ぐらいの規模で東京にて開催しております。
主要プロジェクトの P R と神戸への関心を高めて頂く機会との事ですが
~ 実態は慣例的な行事のようで
=== 費用や企画内容に対する効果を考えると ===
単純にマンネリ化した繰り返し行事のように思えます ~
神戸から多くの神戸市職員が東京へと・・・
▽大移動による高額な交通費と宿泊費
▽そして日頃からご支援頂いている経済界の方々も東京へと
数字は示せませんが参加者の中でかなりの方々がほぼ身内同士であります
2015年
8月
21日
金
神戸駅南側のエスカレーターを下る地下に すぐ 広場 ( デュオドーム )があり
== ビエンナーレの一環として8月22日13時~17時 ==
〔 大道芸パフォーマンス 〕や
〔 バトントワリングの演舞15:00~17:00〕が行われます。
大道芸は過去に神戸ビエンナーレで受賞された方々であり、普段 あまり見る機会が少ないバトントワリングは、スポーツバトン協会の各チームが 1 7
曲を行います。
バトンスクールで練習を重ねてきた子供たちやミュージカルのような楽しい演舞もあり観に行くことにします!
2015年
8月
20日
木
今までの教育委員会は建設や運営など
《 実施に入る直前に保護者など関係者に周知 》
していくのが当然のようでありました
その為、内容が確認出来た時点では
保護者などの意見による変更の可能性はほとんど出来ない状況で事業が進められて来ました
それは設計が出来上がっており、工期や完成期日などのスケジュール的に動かしがたい、との説明の中で押し切っていく事が多かった様に思えます
ところがプロの設計事務所と言えども
〜 意外と日々生徒の活動を最も理解している保護者の方々から見ると 〜
2015年
8月
18日
火
昨日、代表者会議が開催され “ 政務活動費の適正使用に関する検討会 ” の設置が了承され、第1回目 の検討会が9 月 3 日 に決定致しました
前回の代表者会議では、調査・解明には限界があり、政務活動費の流用疑惑を告発する事で、司直の手に委ねる方針が出されていました
この度
《 神戸志民党として今後の議会改革に向けた申し入れ書 》
を提出した中で
2015年
8月
17日
月
8月17日15時よりの代表者会議に ~
神戸市議会として政務活動費流用疑惑について
《 新たに協議機関の設置 》
を議長に申し入れて来ました
この問題は、今日まで代表者会議にて取り組んできましたが
=== この度司直の手に委ねる判断をされた事で ===
新たな調査・解明がされていく中に於いて
議会改革に向け協議機関の設置を求める内容であります
この主な趣旨ですが、
2015年
8月
14日
金
2012年9月に駐神戸大韓民国総領事館・総領事に着任
『1968年生という若さと素晴らしき人柄、高学歴・豊富な職務実績』
による約3年間の活動には頭が下がる思いであります
特に、日韓関係が厳しい中での着任でしたが
文化・芸術・音楽・経済分野など、実質的な幅広い交流活動が・・・
数々の実績を創り上げられました
一例を申し上げますと
2015年
8月
10日
月
先日も主婦の方から
『 あまりにも “ ひどい “ “ 情けない ” です 』と
言われました。
どうしたのですか ! と 聞き直しました
《 小学校の先生が → 児童に盗撮 》 など
もう 〜 あきれてしまいます 〜
確かに〜 しかし、これ以上の言葉がでない・・・ でも 気持ちは同じ!
神戸市職員にかかわらず
・・・ 毎日 この様な事案が新聞紙面に掲載されますが・・・
2015年
8月
08日
土
友人に声をかけられ久々のビヤガーデン、予約したいがどこも満席状態! 〜仕方なく並び覚悟で〜
でも同じ行くなら人気店と思い旧居留地ビヤガーデン ( 神戸大丸 )へ
旧居留地・・・って ネーミングセンスがいいね〜
三人の中で、一人は17時半頃に何とか到着との連絡なので、17時スタートですが 17時15分二人で受付のところで並びました。
やはり予約で満席、その上 120分のビッフェ方式 ( 食べ飲み放題 )17時スタートした人から考えると・・・
“ 待ってられへん!! ”
と その時 偶然にも キャンセルが・・・
2015年
8月
04日
火
〜 国が『空家対策特別措置法 』を 27年5月に施行 〜 致しましたが
現実には “ 自治体現場の状況を把握した上で法律が作成されたとは ”
とても思えないのであります
まず、
◆ まともに調査すれば非常に大きな負担になる問題
◆ 倒壊や不衛生、損なう景観に該当する 「 特定空家 」定義の問題
◆ 施策実施に補助や交付税の拡充の見通しの問題
◆ 「 特定空家等
」の判断となる基準 等々
〜 非常に問題多き ままのスタートになりました 〜
そのような中で
2015年
7月
31日
金
神戸市が三宮周辺地区再整備の 「 構想会議 」や ハーバーランドから北野周辺地区まで都心の未来の姿(30年先を見据えた)「 検討委員会 」などで
「 多くの方々に意見を頂きながら神戸市は素案を作成 」 しました
25年12月からスタートして1 年半、
さらに市民に意見募集して、
今年の9月頃に「 基本構想 」を作り上げるようです。
多くの色々な立場の方々と時間をかけて意見を聴くことは
「 民主主義の原点 」なのでしょうか!
確かに市民意見を聴かせて頂く事は、
誰も批判の無いところです
〜〜 ところが基本的なコンセプトがないのだろうか神戸市は! 〜〜
2015年
7月
27日
月
神戸空港は
運用時間延長や発着枠拡大の規制緩和要望を続けてきましたが〜
“ 国における強い関空擁護が ”
神戸空港に厚い壁となっています
そこで、関空と伊丹空港の運営権を民間企業に売却する時
=== 神戸空港運営権も買ってほしいと ===
神戸市は三空港一体運用へお願いのアピールを言い続けています
今秋頃に動きがありますので
2015年
7月
22日
水
昨年度 《 経済産業省が大幅にロボット予算を増額 》
する予定と知り、ロボット事業担当責任者の方に面会して来ました
これから介護される方々が増えていく一方、介護不足が進む厳しい状況にロボット開発が急激に注目されてきましたので
〜 ロボット事業の意見交換と共に神戸市への予算要望も 〜
して参りました
それまでに、介護施設のご意見を伺ってきた中では、高額な介護機器などのイメージはなく
2015年
7月
22日
水
7 月3 日 本会議
医療産業都市神戸として推進・支援してきた 「 神戸国際フロンティアメディカルセンター 」について批判を受けた途端
神戸市は沈黙し続け、嵐が通り過ぎるのを息を殺し
ただ耐えてる・・・
サミット保健相会合・神戸誘致が決定 すると
=== 本会議冒頭に発言を求め、誇らしげに報告をされ ===
( もちろん、当然の事と受け止めています
“ おめでとうございます ‼︎ これにより医療産業都市神戸がさらに発展していくことを期待しています ” )
でもね〜 おかしいと思いませんんか ? このたびも〜
2015年
7月
18日
土
明石市長関連の 【 新聞記事を見て 】
一瞬その行動に考え込みました !
明石市長が神戸市の大学( 西区 )で
「 神戸市より明石市が選ばれている理由 」との講演の題材であったり〜
(但し、当日の講演はなぜか? 一気にトーンが落ちたようですが!?)
垂水区のアウトレット施設
〈 マリンピア神戸
〉まで乗り込んで
《 明石市長本人がビラを配布しながら 》
=== 神戸市から明石市への転入 を P R していく姿勢 ===
どのような “ おもい ” でアピールしているのでしょうか ‼︎
2015年
7月
15日
水
神戸市中学校給食の試食を申し込むと、控室に11時半頃給食が到着しました
学校現場のつもりで ~
「 手を加えずそのままで 12 時過ぎに頂いた 」のですが
=== 丁度良い薄味の塩加減であり
運搬時間経過後の炒め物も温かさは問題なく ===
美味しく頂きました !
~ 豚肉と野菜など豊富な種類・しらすの酢の物など ~
栄養的にもバランスよく
調理が出来ていたと思いました
ただ、
2015年
7月
10日
金
海外から神戸にお客様が来られたら西は姫路城・東は京都へ案内する事があります〜
それが満足頂ける 『 安全コースです 』 ・・・
ところで“神戸の魅力”ってなんだろう~ と思ったりしながら中々案内先のイメージが浮かんでこないのであります。
何処に、どんな流れで半日、1日と組み立てればよいのか!?
そして、観光地としてそれぞれ点としては選択できますがなかなか線や面に繋がっていかないのであります。
2015年
7月
07日
火
ロック・ポップスバンドコンテスト Battle de egg が毎年、官 ( 神戸市 )民共同主催で4回目を迎え、定着しつつ感じます〜
音楽はこころを癒し、活気を生み出すパワーがあり、いろんなジャンルの演奏が街なかに溢れかえる都市 “ こうべ ” これも魅力かな ・・・
そのなかで、ロック・ポップスの演奏を聴くと燃えるようなエネルギーが!
そこには “ 言葉もいらない世界に ” 若者が酔いしれている〜
一方、毎年4 万人規模のロックバンド無料チャリティーフェス・11 回目の COMIN'KOBE が今年もポートアイランドなどで開催された。
2015年
7月
03日
金
何度も申し上げてきましたが
今回も生体肝移植調査結果報告は
神戸市の保健所なのか!
医療産業都市としての神戸市の公表なのか!
▽ 神戸市として異例の体制で臨んだ立ち入り検査
▽ 外部委員の医師二人を含む計7人で実施
▽ 人員や設備、安全管理そして報告体制の改善を求めた
▽ さらに、医療法を超えた「 コメント 」まで発表した
▲ この事で神戸市は保健所、ではなく・・・
▲ いや~ 神戸市として厳しく踏み込んだ姿勢を~
▲ いや~ 神戸市として対応している姿勢を示し収束を図りたかった
▲ なので~ 市民向けより報道機関対策だから・主役を見せない会見!
しかし・・・
2015年
7月
01日
水
神戸志民党が予算・決算以外で一般質問出来るチャンスは、各本会議の中で“ “ 年間を通じて一回だけ ” 選択出来ます
25分間の貴重な質問になりますので、正にこの時期にと思われる
「 タイムリーな内容 」でなければなりません
この度は悩みましたが
◇ 医療産業都市・神戸としての厳しい指摘に~今後の体制は!
◇ 神戸空港のコンセッション( 運営権 )と新関空について
以上について質問します
2015年
6月
27日
土
井村理事長は神戸の “高度医療 ”を
『 構想の段階から今日まで推進されてきた立役者 』であり
その人柄と医療分野の太い人脈が “ 神戸医療産業都市 ”を築き上げて頂いたと思っています
特に総合科学技術会議議員、科学技術振興機構顧問などで、政策の立案・調整に主導的な活躍の中
~ 国内での先端医療を神戸が中心的に推進できるような役割 ~
を果たして頂きました
さらに国家戦略特区などでは
=== 大阪府・市・関西財界と ===
2015年
6月
23日
火
毎月第3金曜日、長田区の丸五市場の中
“ 空き店舗や通路で飲みながら各国料理を楽しめると ” 案内を頂きました
会合を終え、新長田駅に到着したのは午後8時頃
丸五市場まで歩いて 10分 程の距離
《 商店街を歩くも人影はなく 閉まった店舗が続くこの静けさは〜〜 》
金曜日のまだ午後 8 時少しは人通りがあってもと思いつつ、丸五市場入り口付近までは変わらぬ雰囲気
・・・果たしてナイト屋台は大丈夫だろうか・・・
ところが !!!
2015年
6月
19日
金
以前の二人分の部屋は半分に仕切る事になりましたが、書棚やコピー機等は通路側を活用した事により、事務机が二台( 政務調査担当用 一台 )と打ち合わせ会議セットの場所も確保出来ました
2015年
6月
15日
月
神戸市が立候補した主要国首脳会議への売りは何だったのでしょうか〜
ポートアイランドでは
〜 警備上のメリットはあるが 〜
「 歴史的な魅力、文化、自然の景観 さらに “ おもてなし ” のこころ 」など神戸の売りが見えず
=== 強い熱意も伝わって来ませんでした ===
確かに積極的に立候補していきたい心意気は評価しますが
神戸市として売り込みを 「 表明すればプラス 」
という考え方はやめた方が良いと思います
2015年
6月
11日
木
総会後、議会運営について ~
神戸志民党神戸市会議員団としての 2 名会派から 1 名に・・・
会派構成は 2 名からしか認められませんので、「 無所属 」としての活動に入ります
ただこの度 “ 神戸志民党 ”としての呼称について議会運営にお願いし、認められました。
今まで 2 人での控室が、半分に仕切られることになり、これから工事が始まります
落ち着きましたら、お訪ねください!
神戸市会議員 平野章三
2015年
6月
09日
火
連日、生体肝移植問題の報道が続いていますが、今日まで医療産業都市神戸としての
ーー 動きが見えてこない ーー
最初に、この問題が報道された時、神戸国際フロンティアメディカルセンターに
ーー 聞き取りによる調査で 『 問題ない 』ーー
との会見だけでありました
しかし、それこそ問題なのは
~ 保健所の報告が如何にも神戸市の見解 ~
として済ませているように見えるからであります。
8 日 の立ち入り検査についても神戸市が指摘を受けて動いたのですが
ーー この度も、あくまで神戸市の保健所業務 ーー
としての立場であります。
そこで、せめて立ち入り検査結果の報告とともに、改善が必要であれば指導など公表されるでしょうから
『 神戸市ももっと早い段階に医療産業都市として 』
この問題に取り組む姿勢を示す必要があるでしょう。
神戸市が沈黙し続けている中
先に、兵庫県知事が発言!!!
2015年
6月
07日
日
バス待ちの人に、地元の方が好意でベンチをバス停に設置していましたが、規準外で占用申請がないため 《 建設局が一斉撤去したのであります 》
高齢者の方々など皆さんがいつも利用していただけに、周知期間もなく突然の撤去に戸惑い《 不満の声が聞こえてきました 》
確かに、歩道幅員が 2 m以上必要とか、設置申請して固定しなければならないなど 《 規準に適合していませんでした 》
そこで、山陽バスさんにベンチ設置を新たに申し入れ、建設局にも協力のお願いをしましたところ
〜 山陽バスが建設局とも協議して頂いており 〜
少し前向きな動きが出てまいりました
2015年
6月
03日
水
日本国内、世界的にも発信している神戸市の医療産業 ・・・
神戸市は沈黙続けたまま〜 今、大問題になってしまった生体肝移植〜
医療内容には踏み込めないが、神戸市が推進してきた医療産業の中核施設・神戸国際フロンティアメディカルセンターが厳しい批判を受けてますが
=== 神戸市として “ あれは民間病院 ” との立場に ===
神戸市は関係ない???
医療法に基づく保健所の立ち入り検査だけですか ?
2015年
6月
01日
月
多聞台の皆様から長年要望を受けてきました垂水駅へのバス運行が、ようやく実現することに決定しました。
~~ 山陽バスさんに協力をお願いしてから、5年程かかりました ~~
以前、垂水区では
“大きな壁であった権益(国交省の調整・認可)の問題”
が解消され、路線などスピード感を持って進められると思っていましたが~
それぞれ経営に関わることなので、やはり今も路線については市バスと山陽バスとが
《今も引き続き話し合いの上合意が》
求められています。
ただ
=山陽バスさんは日頃から市民の要望には熱心に受け止めて頂いており=
この度も“キッチリ成果”を出して頂いた事には感謝を申し上げます。
2015年
5月
28日
木
原付ナンバープレートの相談を若者から受け、初めて知った
“ 神戸市オリジナルデザインプレート ” ・・・
2011年6月1日より神戸市がデザインしたナンバープレート〜
“海と山に抱かれるかたちで広がる都市 ”
神戸そして海岸線と稜線を波形で意匠化し交付しています
つまり海の波とポートタワーを白・黄・ピンクなどのカラープレートなのです。
2015年
5月
25日
月
医療産業を推進していく神戸として、国際的にも高い評価を受けてきた
“ 神戸国際フロンティアメディカルセンター ” の取り巻く厳しい環境に、神戸市はいつまで静観しているのだろう~
当初、保健福祉局が記者会見をされたが
=== 聞き取り調査だけで ===
「 手術は適切な手順で行われており 現時点で問題ない 」
との見解でした
しかし見解を示す場合は
2015年
5月
22日
金
C・J
です!
お久しぶりでございます。
4月に統一地方選挙が終わりもう1か月が経ちます、早いものですね。
神戸志民党、今回当選は党首と幹事長だけという残念な結果に、私もなかなか元気が出ませんでしたが、塾生の皆様からは「神戸志民党に来て本当に良かった!」という言葉も聞こえきたそうです。
「違う党に行っておけば当選したかも!」という意見は聞こえてこなかったというのは素晴らしいと思います。
それはやはり、樫野党首と平野幹事長が立ち上げた「本物の政治家を育てたい!」という神戸志民党の理念のもとに集まった方々だからこそだと思います。
C・J も目頭が熱くなりました。
ところで実は私、先日 世界遺産姫路城でのファッションショーというイベントに行ってまいりました。
2015年
5月
19日
火
『 大阪都構想の住民投票 』
=== 政治の凄さを実感 === すべてにおいて・・・
( ただ、今はコメント出来る立場ではありません )
次男夫婦の 8 ヶ月の女の子、三男夫婦の 18 ヶ月の男の子が初めて訪ねてきました。
もう子ども達をどう育てたか記憶が飛んでしまっていましたので
=== この度えらい事になりました ===
2015年
5月
14日
木
廃止論は
『 市長の唐突な発言 』
のようで
~ 庁内はざわついた感じでありました ~
《 4 年に一度、2013年まで 8 回・レベルの高いコンクール 》
2017年度開催準備費として15年度予算に “ 盛り込まなかった ”
国際評価も高く、世界3大コンクールの一つとされていたが、一回の開催費用 6 千万円 、入場料・広告費を引くと 5 千万円の神戸市負担になります
【 理由 】
= 市民への浸透度と還元不足 =
とのことであります
2015年
5月
09日
土
今、医療機関や企業などの関係者から医療産業都市神戸としての
〜 機能や連携、そして何より医療産業推進をコントロールしていく 〜
=== 顔が見えてこない事 ===
にかなり 「 不満の声が高まって 」きています
以前からこの問題を本会議や委員会などで取り上げてきましたが
財務も他人事のような答弁
医療推進側は予算を気にし
企業誘致部門は誘致には力を注ぎますが・・・
その後の取り組みの “ 支援や連携などの体制 ” が依然充実しておりません
2015年
5月
07日
木
人・ひと・人・・・やっと14時半頃ランチに
一度食べたかった 高級親子丼 1800円 を注文
( 並は1100 円 )
夜はコースなどありますが、昼は比較的お手頃ですよ〜
関西では心斎橋に一軒だけ
==比内地鶏==
でした
それから近くのユニクロ・・・品数の多さに思わず買いまくり‼︎
神戸市会議員 平野章三
2015年
5月
03日
日
兵庫県が進める『 次世代産業育成プラン 』 ~
国の「 戦略産業雇用創造プロジェクト 」 に採択される
成長分野をターゲットに具体的な政策を示す事により
事業費の【 8 割を厚生労働省から補助 】を受ける事業であります。
航空機や水素・燃料電池などの
成長分野の研究開発や人材育成を支援し、雇用創出を目指す構想が認められました。
その中で、先端医療の分野も織り込まれており、神戸市も都市としての将来像を明確に示し、都市づくりに相応しい企業の誘致活動をしていくべきであります
2015年
4月
27日
月
瀬戸内海の環境保全に厳しい規制が施行されてきた結果
〜 魚場のリンや窒素などの栄養資源 〜
まで、高度処理などにより取り除かれてきました
そして、きれいな海へと水質改善されてきましたが
《 漁獲量の激減や海苔の成育に大きく影響 》
してきました
2015年
4月
22日
水
この度の投票行動は市民(神戸)の皆さんというより
国民の立場として、国政選挙並みの投票をされた
ように思えました
~ 政権与党への強い期待感や、政治に対する批判は既成政党に ~
集中し、たとえ政党推薦を受けていても無所属の皆さんに対しては ほとんど厳しい結果になりました。
これまで 《 地方選挙では地域独自の取り組みにも評価されてきました 》
しかし、この度は予想出来ない結果でありました
これが選挙!
2015年
4月
17日
金
16日より平野 章三事務所 ( 神戸市垂水区星陵台5丁目1-25 )から
地元垂水区の皆さんと共に『 大好きな政治活動』
に走り出します。
しかし既に、選挙終了直後から神戸市にとって
=== 大きな問題事が報道 ===
されています。
それは、生体肝移植 ( 神戸国際フロンティアメディカルセンター )の手術についてでありますが、選挙告示以前の早い段階から報道機関が動いておりました。
2015年
4月
15日
水
人生の中で
神戸志民党として一つの大きな挑戦をされた仲間の皆さん〜
それぞれの厳しい結果は
かしの党首と平野も経験しており
〜 独特の孤独感に追い込まれますが 〜
自分自身で立ち直る以外はありません
ただこの度、現状や今後の考え方などをお互いが交流でき
『 さらに絆が深まりましたので 』
これをきっかけに新たな一歩が踏み出せることに期待を‼︎
今後、引き続き仲間の皆さんのサポートはしていきますが
=== それ以上に立て直さなければならないのは神戸志民党であります ===
神戸志民党を温かく支えて下さっています皆様方には、引き続きご指導ご支援の程よろしくお願い申し上げます
神戸市会議員 平野章三
2015年
4月
13日
月
~ 昨夜から思考能力が停止している感じが続いています ~
多くの仲間の皆さんが、それぞれの立場で人生を賭けた戦いなのに・・・
“
力になれなかったこと ”
言葉が見つからないのが今の心境であります
~ 本当に申し訳ない ~
平野自身も長年にわたり、多くの方々にご支援頂いてきたにもかかわらず、厳しい結果に、お詫び申し上げますとともに、引き続きよろしくご指導の程お願い申し上げます。
=== 今は、今朝の新聞記事が唯一心の支えであります ===
“ ありがとうございます
”
神戸市会議員 平野章三
2015年
4月
11日
土
今まで教育委員会などは
【 学校の方針や建設計画が決定してから保護者への説明 】
がされていたように思います
保護者からは
【 決定前の準備段階から共に話し合いながら進めてほしい旨 】
神戸志民党 平野 章三 に要望がありました
確かに、事務的に物事を進めても、生徒や保護者が本当に望んでいるものなのか、一人ひとりそれぞれ違った環境の方々を慎重に汲み取れているのか、お互いが真剣さの中でのキャッチボールが必要と申し上げてきました。
その後、教育委員会などは何事においてもその事を踏まえ
“ 生徒や保護者と一体になって運営 ”
してくれることになりました
そこで、青陽西・垂水養護の移転建て替えによる保護者からの要望は
2015年
4月
09日
木
一方的なお願いばかりでは “ こころ ”
が通じない 〜
今日も 一人ひとりの “ おもい ” をしっかり受け止め続けています ‼︎
神戸市会議員 平野章三
2015年
4月
09日
木
神戸市を知るためには、まずホームページから入るでしょう〜
しかし、神戸市のホームページを開くと
=== 少しでも多くの魅力を発信しようとするあまり、総花的になり ===
何処に ?
どうしたら ?
〜 かえってわからない 〜
多分 神戸の魅力は何なのか・・・
神戸市がイチバンわかってないかもしれません!
2015年
4月
08日
水
まさに “ 今情報化
時代 ” と言われた話が、懐かしいくらいの今日この頃
神戸市は行革、つまり経費節減のため
人を減らし
家賃節約に
兵庫県の事務所と同居するって
?????
神戸市は政令都市、ほとんどのプロジェクトは国などと、直接交渉!!!
日本の中心・東京 ~
そこに 情報収集・情報発信の重要拠点があります!
=== 笑っちゃいます !!! 東京事務所の縮小に ===
何十人と行革が出来る局・・・
2015年
4月
07日
火
=== 候補者全員、同じ条件 ===
天候や周辺状況により、臨機応変に選挙運動を〜
違いのある独自路線の戦いを‼︎
そこには戦略が・・・
2015年
4月
06日
月
選挙戦 4日目
今日も気合いを入れ 朝4時50分 垂水駅スタート
午後からは要請を受け、”厳しい選挙区”
すぎはら秀幸 市会候補
長田へ!!
神戸市会議員 平野章三
2015年
4月
05日
日
教育委員会で 65 校園 計 166 件 ( 2600 万円 )の
不適切経理が見つかったと大きく報道されました。
さらに、文教の委員会である議員の方からこの件について教育委員会に
「 謝るように!」
と厳しく言い放ったのです。
確かに、契約に不備があれば、是正するのは当然で、お詫びしなければならないでしょう。
ただ、議員が教育委員会に対して表面的なところだけを捉え、批判する事で終わると 《 本質を見失う事 》
になります。
今後の学校園の運営まで考えたならば
~ もっとこの問題の背景を見抜かないと ~
それこそ単なる “ 学校園叩き ” で終わってしまいます
2015年
4月
04日
土
序盤をむかえたばかりの 『 選挙戦2日目 』
しかし、不在者投票(期日前投票)が始まりますので、実際は終盤のつもりで今日も戦います!
平野 章三
2015年
4月
01日
水
『
神戸を世界に誇れる夢のあるまちを創造していくため都心の将来像を示し、戦略を持って取り組みを進めていく 』
これを基本に神戸市は1年半議論を重ね、300 人会議や100 人規模の会議など話し合いばかりの結果、具体的方向性が生まれてきませんでした。
それでも神戸市長が記者会見されたのは何故なのでしょう~
都心の将来ビジョンの基本的な考え方で、イメージ図を発表されたが、
2015年
3月
27日
金
政府は企業の、地方への本社移転に優遇策を打ち出したが、残念ながら三大都市圏である神戸市は対象外であります。
そこで、神戸市は国に準じて市単独補助(市民の税のみ)による企業誘致の制度を設け、《 本社機能を移す企業に適用する 》 方針を決定しました。
しかし、企業への政策なき神戸市単独補助なら、単純なバラマキにすぎず、せめて 〜
“ 神戸の街づくりに沿った施策 ”による補助制度
にすべきです 〜!!
その中で 《 この度問題が 3 点 あります 》
早々、本社機能を移転する大手企業( 東京都港区 )に、神戸市長はこの制度を適用すると発表したのです。
ところが・・・!!
2015年
3月
26日
木
平野章三は今、”しがらみ” のない政治活動に後悔はありません。
そして、一昨年9月初め 自由民主党を離れ、この度初めて組織・団体等の支援なく戦い続けています。
この “おもい” ご理解頂きたく別紙の通り【 市政報告会 】を開催いたしますのでご参加宜しくお願い申し上げます。
2015年
3月
21日
土
2月24日 平野 章三 本会議質問
神戸空港コンセッション
準備経費 2 億円の積算根拠
が見えてこない
市民にわかりやすい説明を求めました ‼︎
副市長
『 三空港一体運用に向け、関空・伊丹の運営権者と 27 年度中に協議が始められる可能性がある事から、予算計上しました 』
『 そしてコンセッション準備経費の “ 先行事例が2件しかなく ” 仙台空港の契約実績と国のヒアリングの結果
2 億円が必要と判断した 』との答弁について
2015年
3月
16日
月
三ノ宮駅北側の悪質な客引き行為に、市民や観光客からの苦情を受けた地元の皆さんよりの対策要請を、神戸志民党はしっかり受け止めました。
ところがですよ〜 市長も議会もやはり動かないのです ‼︎
市長は
“ 条例化が全てではなく、県や警察との連携が必要である ” と
おかしい
?
県警から逆に神戸市での条例化をお願いされているのに〜
市長は
“ 住民の意見を聴きながら、対策をを練っていく ”と答弁
おかしい ?
既に住民からの要請があり、対策要請されているのに〜
=== こんな 『 トンチンカンな答弁を本会議で 』 とは ? ===
神戸三ノ宮での問題なら、積極的に神戸市が対策すべきでしょう ?
2015年
3月
11日
水
環境省は瀬戸内海の環境保全に厳しい基準で水質改善の規制法を施行してきました。
そのため、下水処理場新規建設時
高い補助金をする事により厳しい高度処理を
義務付けてきました
過去に、瀬戸内海は生活排水等の影響で、富栄養化による赤潮等の発生が頻繁に起きた時期がありました。
そして、 国から自治体に水質改善を全力で取り組むように高度処理を誘導してきましたが、確かに当時 として “ きれいな海が取り戻せること ” に誰も異論がなかったと思います。
そこで
2015年
3月
06日
金
=== 平野も全く知らなかった
扉で閉ざされた立体駐車場 ===
Tio舞子の建設後
暫くしてから今日まで活用されず
放置されたままでありました〜
昨年、地元の方からご指摘を受け、早速調べた結果、機械設備に問題があったようです。当時の経緯など詳しく把握出来ていませんが、機械式駐車場を解体するだけでも多額の予算が必要との事で
結局 、《 今日まで放置したままだったようです 》
ただ、駐車場跡地を利用すればかなりの財産的価値が考えられ
市民の方からは
2015年
3月
01日
日
国は東京一極集中の是正として企業の地方移転を促したい考えで、税の優遇策としての新制度を導入します。
これは国の地方創生の一環ということですが、
残念ながら三大都市圏である
=== 神戸市は対象外になっております ===
ところが
《 神戸市は国に準じた補助を市単独で 》
していこうとしてます
つまりそれは、
2015年
2月
24日
火
今後、ベテラン教員の大幅な定年退職による若手教員育成が重要な課題であり、優秀教員の動画で一気に多くの若手教員を指導していくことは賛同するところであります。
以前から平野は、教育委員会には
=== 優秀教員の動画授業の活用をすべき
===
と申し上げてきており
少し前進してきたことは確かでありますが・・・、
2015年
2月
19日
木
この度65校園で不適切経理が見つかった〜
と新聞に大きな見出しが掲載されました
計 166 件( 約 2600万円 )と、一見大問題のような記事に見えますが
=== そんなに各学校や園だけが責められる事なのでしょうか ===
ふと、疑問に感じました 〜
2015年
2月
14日
土
以前から東京事務所については、市長・副市長の上京時に、省庁や都内の案内、そしてイベント関連の参加や準備等お世話係りの事務所・・・であり、
〜 戦略を生かした
政策実現の活動など
は感じたことがなく 〜
それこそ宝の持ち腐れであったと思ってました。
本来、東京事務所が神戸のプロジェクト等の状況を把握・連携しながら、東京での発信、省庁等の動きや情報収集、企業へのアプローチなど重要な活動を重点的にすべきだ!と以前から平野は言い続けてきました。
しかし