2014年
5月
29日
木
2012年過去最多の出席であった
~関西電力株主総会~
昨年は大阪から会場を神戸に移し、今年も6月26日に引き続き神戸のワールド記念ホールで開催することになりました。
神戸市として連続神戸で開催されることは非常に重要な意味があり、今後にむけ、この機会に“神戸経済の発展”をどのように展開していくことができるのか ・・・
= 神戸市長に委ねる他ありません =
ただ、この重み ‼︎
神戸市長が十分承知の上で動いて頂けるのか 〜
そこが心配であります。
一つの総会と言う事で出席し限られた持ち時間の中で電気料金、エネルギー、脱原発依存等の問題を読み上げるだけになれば、大きなチャンスを掴むことが出来ず、単に意見を述べるだけで終わるでしょう。
二年前大阪会場では、当時高い支持率を背景に大阪市案としての株主提案を、神戸市との調整というより一方的に同調を求めるような傲慢な考えで、言いっ放しでの関電批判をすることで橋下流の存在感を示してきました。
当時、関西経済連合会等大阪側から見ると神戸の存在を感じない程、経済力の格差があり、それは今日まで神戸市も当然認識していたことであります。
しかし、大阪の経済界を引っ張ってきた中心的な企業の一つとして関電の存在があり、大阪府・大阪市と関西経済連合会との微妙な立場の違いを感じたのもこの頃でありました。
大飯原発再稼働を橋下市長が「 事実上容認 」 したり、昨年は以前に比べると国民の原発に対する感心度が下がってきたのと、神戸開催となったことで、多分話題性の弱さを感じてか、橋下市長は株主総会に「出席しない」と判断されたと思います。
このような流れの中で、日本、いや世界から注目されてきた神戸医療産業に大阪側から歩み寄って来られ、そして特区としての協力依頼の申し入れがありました。
そこで、新関空サイドが強い反対をしている神戸空港の規制緩和問題を神戸側から絡めていきました。
今年の株主総会は何故か開催地神戸に、支持率の下がってきた橋下大阪市長が出席し、『関電経営陣に全員交代を求める』との考えで戦いが始まります。
一方、神戸市は関電の電力不足に対し、地元の神戸製鋼所の現在稼動の火力発電140万kW ( 神戸市は全域をほぼカバー出来る電力量 ) に加え、さらに本年140万kWの入札募集に応札し、“関西電力に電力供給を目指す”という大きな協力を頂ける状況であります。
以前、特区では大阪の歩み寄りがありましたが、この度の国家戦略特区は“神戸無視”の大阪単独による国への要望活動をしつつ、一方で株主総会という大阪市と関西経済連合会の関係が影響しそうな6月の株主総会が近づいてきます。
しかし、
いまだに 神戸市長は ~
「三空港一体運用」にと新関空に抱きつきのアピールをしており
= 神戸空港を安売りするのと同じ動き!
医療という強い神戸の切り札を持ちながら国家戦略特区を
「関西圏として一元化も選択肢の一つ 」 という
= 神戸市長の“大阪側への強い依存体質”
神戸の成長分野を逆に大阪側に持っていかれそうで 〜
非常に不安であります。
平野はこれまでの人脈、あらゆる駆け引き、根回しを幹部職員さんとともに戦って来ましたので、十分熟知しており、いま総合的に把握した上で事前対応して頂きたいのです。
そこで
としては
強い神戸市 ・ 戦う神戸市へと・・・
関電株主総会を単なる発言だけで終わることなく、神戸市の重要プロジェクトとしての位置付けをし、これを機会にそれぞれ各局担当者がチームとしての総合力を発揮することにより市長が期待どおり動けるように実質的な進言をして頂きたいと願います。
神戸志民党は神戸の発展には協力していきたい ‼︎
神戸市職員さん~ 今後の動きに期待を!
神戸市会議員 平野章三
2014年
5月
27日
火
第2回ロック・ポップスバンドコンテスト Battle de egg 3月23日本選を楽しんできました。
音楽に情熱をそそぐ若者達に光を当てようと支援・育成を目的とした官民共同主催の神戸市 Battle de egg には平野も大きな期待を寄せています。
その中で、第1回優勝バンドVINOが昨年ラスベガス・フリーモントで日本人初めてのライブ演奏、さらに先日神戸市役所ホール内での市民・職員の皆さんへ楽しい名曲を披露するなど、最近メキメキ成長している様子が平野でも感じるほどの魅力が溢れ出ています。
そして、この度 VINO 結成4周年を迎え記念ライブを下記の通り行います。
しかも、神戸の老舗 LIVE ハウス チキンジョージですよ〜
若者達に力を与えてくれませんか ‼︎
そして、 参加してもらえませんか ‼︎ 是非とも ~
=== 記 ===
2014.6.1(sun)
VINO
4周年記念ライブ
会場...Chicken George(三宮)
神戸市中央区下山手通
2-17-2-B1
時間...開場18:00、開演19:00
チケット...¥2,500+¥1,000飲食代
※学生は学生証提示で500円引き
【 平野も参加しますので、当日お会い出来ますよ・・・♪
あ~そうそう 平野は関係無かったですね~ ( ̄▽ ̄)ノ_彡 】
これは
としてではありません
すべての人々への“やすらぎ”に音楽を~
人生をかけ、夢を追い続けている 若者達に・・・
神戸市会議員 平野章三
2014年
5月
25日
日
以前から重要プロジェクトそのものに予算をつけ、縦割り行政でなく企画推進できる組織の必要性を前市長時代から平野は本会議や委員会そして直接各局担当者の方々に言い続け、医療分野の中でその考え方を一部取り入れられました。
その結果タイミングよく国との予算関連により動きだしたのであります。
役所は各局ごとに事業や予算執行するのが当たり前という意識・・・しかし今はプロジェクトによっては局だけの範囲を超え数局にまたがる事業を進めなければならず局間調整では成り立たない状況なのは当然であります。
その意味では各局を含めたこの度のプロジェクトチーム ( PT )
発足の考え方は評価でき、神戸志民党としての方針とも一致することになるでしょう。
ただ、課題としては
( 地下鉄海岸線と市街地西部の活性化 )
( 空家の活用 )
( 農村地域の活性化 )
等へもPTを発足させ協議していくと広がりすぎつつあるのでは〜
さらに(「活性化プロジェクト」として民間事業者からの事業提案を神戸市としてサポート提供していく)という少し違った方向性になっていくような感じがしています。
何か “ 事業者任せ " になりそうで、神戸市が重要プロジェクトとしての強い取り組みが感じられず、その上プロジェクトの指定に対する事業者の支援内容を見ると、地域の団体活動に補助金などのサポート支援をしてあげよう??? との程度のようで~
こんな内容でプロジェクトとは・・・ 驚きとため息ですね~
平野の提案趣旨のようにプロジェクトチームが活躍して頂ければと思いますが!
当面成果を見てからですね~
そのためこの考え方の問題点を指摘しておきたい。
◆ 神戸市の将来に大きな影響のある重要課題に絞ること
問題ごとに、つまり空家や農村や・・・
と数だけ増やし、プロジェ
クトチームも同じように作れば単なる提案委員会になりやめた方がよい。
◆ 予算と権限を与えること
各局をコントロールしていき責任も持たす必要があります
◆ 優秀なメンバーで組織を
政策立案意欲のある人財でコントロールを
◆ 民間人参加が通常の審議会的にならないように
会議が形式的な準備と結果を段取りするようなことはしない
このような方向であれば
として
支援出来るのではないでしょうか !
しかし
その方向性に向かうか甚だ疑問に感じておりますので、
これから見極めていきたいと思います
神戸市会議員 平野章三
2014年
5月
21日
水
Tio 舞子二階東口ではタクシーが運転側から見えない東向き停車であり、乗り場まで遠くて、さらに風雨が強い時に荷物などがあれば乗車するまで一苦労であります。
明石海峡大橋完成に合わせ高速バス利用者の利便性のため、このようなタクシー乗り場の設置になったようですが、高速バスからの利用者は5%も満たない乗車率の状況であります。
地元タクシー利用の市民からはもっと東口近くに乗り場設置をしてほしい、
さらにタクシードライバーから東口が見える方向で停車出来るようにお願いされました。
本庁の建設局とタクシー運行関係者との話し合いをして頂き、昨年8月に建設局から改善の約束を頂きました。
~ところがですよ~
8ヶ月経過しても改善する様子もないので、今年4月建設局に確認すると・・
タクシー関係者との協議返事待ちとの事 ?
建設局が8ヶ月も返事待ちですって~ 呆れました。
建設局担当者に
これはタクシー会社の陳情のつもりですか?
何か勘違いしているのでは?
市民からの要望ですよ!!
市民のために改善を了解していたはずでしょう~ と言ったのですが、どこまで分かっているのやら・・・
結局のところ、ほりっぱなしでの言い訳なのでしょう。
そこですぐにタクシー業界の関係者に当時の確認をすると、[ 昨年8月頃、建設局担当の二人に既に説明を済ましているのだが工事着工がなかなかされず、舞子駅バスターミナル工事があるのでその関係が終わるまでかと思い待っていました ]という事でした。
- 全く正反対の話を聞きました -
本庁の建設局は改善を約束しながら、これぐらいの仕事がまともに対応出来ずに、
“安定した給料だけ確実に戴く”
~というのは誠に腹立たしいかぎり~
皆さん、この現状どう思いますか !
実に情けないの一言 ~
【ただ、現場対応している垂水建設局は何時もスピーディーな処理をされ、大変評価しているところであります】
そして、その後4月に再度タクシー乗り場の改善を申し入れてから、いまだに建設局から一言の報告や連絡がありませんので、近々本庁の建設局に乗り込んで行き、必ず解決していきます。
このことで
役所のこの怠慢な動き等に是々非々で対応し、市民の皆さんには引き続き結果を報告してまいります・・・
神戸市会議員 平野章三
2014年
5月
17日
土
医薬品・医療機器総合機構(PMDA)の誘致運動により、薬事戦略出張相談を3年程前より神戸で受けてくれることになりました。
その頃より医療機器・医薬品の実用化への開発支援、その後さらにiPS細胞での再生医療等の関連支援として承認までのプロセスに神戸市が支援体制をとるべきと何度も申し上げてきました。
さらに承認までの支援に対して神戸市が手数料等含めた契約を企業と交わすことで、企業側にとっては承認申請まで計画的に専門指導を受けられるという大きなメリットが得られるのであります。
手数料等の収益については医療集積エリアでの医療環境改善等へ投資すべきと言ってきました。
しかし神戸市は動かない ~~~
だけれど
神戸大が支援センター開設へ!!
どうなっているのでしょう?
センター開設発表の日に神戸市へ確認するも、把握されておらず、その後の報告もありませんでした。
国から国家戦略特区そしてエクサ(スパコン)の地域指定発表の時期であったことと、今日まで全力で医療産業の推進に走り続けてきた中で、最重要プロジェクトでありながら厳しい職員体制のままであったので仕方ないかもしれませんね~
それにしても、神戸市は
収益なしの投資ばかり・・・
いつまで続けるのだろう?
先端医療という素晴らしい財産が
あるにもかかわらず
発想・動き・センスが ~~~
十二分に発揮されていない役所的運営が残念でなりません!
そこで平野章三は
の飛躍を願い
== 専門的プロジェクトチームを立ち上げ
総合判断によるコントロールを・・・ ==
今の神戸市体制では
やはり言っても無駄でしょう~
神戸市会議員 平野章三
2014年
5月
13日
火
子どもたちに豊かな人間性や図書を活用して学習能力を高めていきたいと「学校図書館」に地域ボランティアの皆さんが長年地道な活動を積み重ねてこられました。
しかし本来学校図書館の活性化には司書の配置が必要であり、毎年神戸市教育委員会にボランティアの皆さん方が要望の努力もあわせてされてこられました。
そこに文部科学省が
24年度「学校司書」としての地方財政措置をされたことで神戸市教育委員会も前向きに動き出し、学校図書館ボランティアの皆さんとの一体的な連携ができることになってきたことは実に素晴らしい成果でありました。
ただ、神戸市教育委員会では児童生徒の教育活動の一環として学校図書館を活用するという意識が今日まで殆どありませんでしたので、例えば一気に全市の小・中学校に“学校司書”を配置するための予算を計上してもまだ十分活用した教育がすぐにできない状況にあるようです。
そこで26年度は、10月より全市の中で小学校20校、中学校10校に専任の学校司書をモデル配置することになりました。
そのことで今日まで長年努力活動されてきた学校図書館ボランティア経験のある皆さんとともに、司書教諭と学校司書の方々が一体となれば読書指導や学習指導へと学校図書館本来の活性化が進んでいくことになるでしょう!
学校司書募集内容については下記の通りであり、今後は子どもたちへの熱意ある司書の方々に期待していきたいと思います。
↑ ↑ ↑ 詳細は当方HP 「市政だより」にも掲載中
今日までの教育委員会はすごく閉鎖的で外部の動きからは常に守りの体制に終始するイメージが強かったのですが、ここ最近では特別支援学校の誠意ある対応等を見てきましたので
「開かれた教育委員会」
と“おもい”が変わってきたと少しずつ感じて参りました。
これからも
として
教育は教職員のためでなく
また政治の利害関係に振り回されることもなく
[ 子どもたちの未来に向かっての教育 ]を基本姿勢とした活動をしてまいります。
神戸市会議員 平野章三
2014年
5月
11日
日
連休最終日の5月6日、好天の中のんびり彦根観光をしてきました。
新快速で午前10時ごろ彦根駅に到着したのですが、駅前の雰囲気があまりにも閑散としており人がいない・・・・・
彦根の街、大丈夫だろうかと思いました
〜 しかし、後程安心しました 〜
彦根城のお掘りの表門橋に近付いたら内堀の奥から武具を朱色で統一した彦根藩士の鉄砲隊が火縄銃で空砲ですが打つ度に何度も拍手喝采されている多勢の観光客の皆さんがそこでは大変楽しんでおられていたからであります。
そして演武が終わると
すぐさま彦根城入口に集合され観光客の皆さんといっしょに写真撮影サービス等温かい“おもてなし”をされていました。
恥ずかしながら声をかけて頂く雰囲気が非常に良かったので平野も写真撮影をさせて頂きました。
そこでお聞きしました。
“役所の方々ですか?” と・・・・・違っていました。
商工会議所等の関係者で一日何回か演武と写真等のふれあいサービスをボランティアで活動されているとのことでした。
やはり・・・いいですね〜
年間観光客は70万人だそうです。
そして彦根城西側には区画整理の大規模事業用地を活用し夢京橋キャッスルロードや四番町スクウェア等と称し江戸時代を甦らせるような城下町の歴史的な景観の中でお食事処や伝統の和菓子、お土産屋さん等が軒を連ね、ぶらりと楽しめる町並みを
形成していたことに凄く満足感を抱きました。
その時はもう、駅前に降り立った時の不安はなくなり官・民の力が観光を上手く引き付けており、やはりそれぞれ都市としての活性化に必至で戦っている姿を感じました。
そこで少しでも彦根の地元で昼食をと! 近江牛にしようと思いましたが、何故か比内地鳥の親子丼を頂く事になりました。
久々旨かったですよ〜
いや~
神戸の観光・・・どうなのでしょうか ?
訪れた人が
「良かったな〜 神戸は」
と思える街神戸にしたいですよね・・・・・これからも ‼︎
神戸市会議員 平野章三
2014年
5月
07日
水
いま少子化対策として保育所待機児童解消に、26年度0~2歳児を対象に許認可保育所並の小規模保育施設(定員6~19人)20ヶ所 約300人超の受け皿確保対策を進めています。
ただ、学童保育についても時間延長を望む声があり、
市内公設・民設の学童保育施設
196ヶ所 9129人
内、公設 157ヶ所 7977人 (25年5月現在)
ともに少しづつ取り組みを進めていかなければなりません。
午後5時以降6時までの延長は順次拡大し、平成20年度から全館実施し、
利用料 6,000円 + おやつ 1,500円/月
とともに保護者の迎えを必要としてきました。
しかし現実には
午後6時に迎えることは仕事や家庭環境によっては微妙に厳しく、午後6時以降7時までの延長ができれば買い物や迎えも含め生活に安定感が増してくると思います。
現在22年度より一部児童館で指定管理者が独自の取り組みとして実施していますが
|
22年度 |
23年度 |
24年度 |
25年度 |
実施館 (ヶ所) |
17 |
19 |
23 |
24 |
利用者からの要望はあるのに、実施箇所は25年度24ヶ所と伸びないまま推移してきています。
(民間は料金・時間自由であります。)
何故でしょう〜
22年度より運営経費の一部補助を行っていましたが、それだけでは運営が出来るような補助制度でなかったようであります。これでは生活環境改善への支援に繋がってはいきません。
そこでこの度26年度より延長実施施設ヶ所を増やすためにも運営経費補助を利用人数に応じて加算額を拡充することにしたのです。
内容的には午後6時から7時の1時間延長するのに今まで377,000円の一部補助から必要な人件費をたとえ利用者1人だけでも610,000円(年間延長分)まで予算を確保することになりました。
そこに利用者負担1人月3,000円×12ヶ月を基本として計算すると年間36,000円の自己負担とあわせ、最低実施館1ヶ所646,000円の支援になります。
このことで延長施設増加に期待したいと思いますが
やはり
として
引き続き推進状況を確認しながら十分に支援体制が出来るように〜
神戸市会議員 平野章三
2014年
5月
02日
金
神戸市垂水区の漁港近くにある三井アウトレットパークマリンピア神戸は人気が高く、市外から買い物や食事等多くの観光客が来られます。
アウトレットへは漁港近くに走行しやすい道路が整備されており、淡路島や明石海峡大橋を眺めながら楽しい気分で過ごしていただけると思っております。
ところが、その道路には
漁港駐車場までの交通量の少ない交差点があり、東西道路の方向に一旦停止の標識が設置されています。
その場所ではパトカーや単車の交通警察官が南北道路で見張っており、頻繁に取り締まっている光景を見るとせっかくのロケーションなのに悲しくなってきます。
確かに、交差点での事故抑制でしょうが、できれば取り締まる前に事故が起こりにくい対策に力を入れてほしいと思うのですが・・・
そこで、提案させて頂きました。
産業振興局と地元の方に、一旦停止位置の手前の道路上に少し段差(コブ)を作れば自然に車両も一旦停止に気付くと思い、その方向で進めていくことになりました。
ところが警察との協議の結果は、
“停止位置手前の道路を一旦停止がわかる表示(ペイントのみ)にする” ことになりました。
対応して下さったことには感謝しますが、この程度ではやはり道路構造上あまり効果が出ていないのではないでしょうか。
やはり、以前と同じように違反車両を狙い撃ちするかのように、隠れ取り締まりを行い、
ノルマがあるの?
稼ぎまくっている?
と、受け取られても仕方ないように思えます。
それならば、違反や事故をおこさせないようにせめて“感知信号”でも設置していただきたいぐらいです。
地元の人は“停止線があること”また“よく隠れ取り締まっていること”は知っており、注意されていますが、神戸市外からせっかく観光に来られた方々に、警察官のノルマ達成場所に活用されているように見えてしまうのは、まさに本末転倒、残念であります。
もちろん交通ルールは守らなければなりません!
が、複雑なこの気持ち~
ただ、時々交通のことで警察署へ相談に行きますと、警察の方には丁寧な対応をしていただいており日々感謝しております。
県会議員ではありませんし、取り締まりを否定するものではありません。
でなく個人的見解です。
それでも 神戸市会議員ですので、
訪れたくなる街、魅力ある街 神戸へ!
==何とかなりませんでしょうか==
神戸市会議員 平野章三