2014年
11月
30日
日
やはり、❝財務省はすごい❞
文部科学省が導入している政策に厳然と見直しを求め、
別の財源へ振り替えを主張する財務省の存在感は
「 驚きの一言 」であります!
=== 35
人学級を見直し、
40 人体制を文部科学省に求める方針 ===
〜 非常に大きな政策課題 ~ なので
神戸新聞の一面に ‼︎
2014年
11月
25日
火
東京~名古屋にリニア新幹線、2027年 開業へ着工が認可された。
大阪まで 『 全線同時開業 』 を求めてきた関西圏の自治体や財界としては不満であり、同時開業を要望していく構えを示している。
確かに、
名古屋までは2027年開業だが、
大阪へは2045年、18年後になる予定であり
大阪側からするとリニア新幹線による経済波及効果が見込めない以上に、関西圏の出遅れによる都市間格差がさらに広がるとの危機感を持つことは当然であります。
その上、
2014年
11月
21日
金
《 一年を振りかえって 》
神戸市長 が“ おもい ”を新聞やブログに
載せられているようです
□ 残念ながら、まだほとんど成果が出ていません。
□ 神戸経済が目に見えてよくなったとは感じません。
□ 街並みが綺麗になったわけでもありません。
□ 市役所・区役所のサービスが改善されたわけでもありません。
□ 成果を出せていないことを、本当に申し訳なく思っております。
〜
神戸市長が このようなコメントを 〜
さらに、
『 もっとスピード感のある仕事をしていかなければなりません 』
いや 〜
正直、驚きのメッセージであります ‼︎
2014年
11月
17日
月
来年度、制度変更による公立高校の学区拡大は、生徒や保護者に不安がありましたので、教育委員会として各中学校に調査や補充学習などの指導をお願いしてきました。
さらに生徒は『中学校を選べない』だけに、各学校での高校受験に対する補充学習などに格差が生じないように教育委員会に申し入れてきました。
特に、今の中学三年生は
2014年
11月
13日
木
瀬戸内海の環境保全は、過去に水質悪化が叫ばれてから水質改善に厳しい規制法が施行され、特に下水処理場の新設基準が大きく見直されました。
それは、高度下水処理場を新設する場合、国として高い補助制度にすることにより、水質改善されたきれいな水を瀬戸内海へ放流するようにさせたのであります。
確かに海域にも差はありますが、瀬戸内海は大きく水質改善がされていきました。ところが気がつけば、きれいな海になっていく中で海への栄養資源まで取り除かれていったのであります。
結果、 漁場が育たず、漁獲量の激減や海苔の成育にも影響していくという、益々厳しい環境になってきたのが今日の現状であると言われています。
~ ところが ~
2014年
11月
10日
月
垂水区での “ 出前市政相談 ”に女性の方が
「鷹取駅北側地下道に折りたたみで良いのでイスを設置してほしい」と要望に来られました。
ずっと以前に通った記憶がありましたが、
「J
R の線路下を階段でくぐる幅広い歩道があり《 高齢者の方が途中で休憩出来るように 》させてあげたい」とのことでした。
早速 === 大石 よしのり市会議員( 須磨区 ) === と相談し住宅都市局 都市整備課と協議を致しました。
問題はここにイスを設置すると、
2014年
11月
07日
金
毎年、10月頃 兵庫県に予算要望を行なっている神戸市
その実態については
〜市長、副市長、関係局長の皆さんが揃っての要望活動 〜
その要望先と言いますのは、兵庫県議会神戸会 ( 神戸市内選出県会議員 )であり、本年も「 平成27年度兵庫県予算に対する要望書
」を冊子にまとめて
各県会議員に要望されたようであります。
その冊子の内容を県会議員さん方が受け止め、兵庫県関係局に申し入れて頂く事になります。
しかし、これは間接的に要望しているだけで
神戸市として直接具体的な折衝も出来ない状況であり
兵庫県から回答をもらうまで、神戸市の要望がどのように伝えられているのかも確認出来ていないと思います。
反対に、
2014年
11月
03日
月
新のばら学園には保護者から期待と不安がある中で、「説明を受けたい」との求めがあり、9月12日に早速説明会を開催して頂きました。
説明会前は、その対応に皆さん非常に喜んでいらしたのですが、説明会後は逆に不安が高まり、ショックを受けたとの意見もありました。
それについては、予算や人事確保に目処が立っていない状況でしたので、十分な制度や運営の説明に踏み込めなかったことが不信感に繋がったと思います。
そこで、