2014年
12月
26日
金
皆様、今年も一年間本当にお世話になりました。
お健やかに良いお年をお迎えになられますようにお祈り致します。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
《事務所業務のご案内》
平成26年12月27日(土)~平成27年1月4日(日) は事務所をお休みさせて頂きます。
平野章三事務所
2014年
12月
25日
木
先日の神戸志民党大会は、各区担当の皆さんで準備から運営まで全て取り行え、無事終えることができました。
そこでは、方針や各区担当の政策や考え方などお示ししましたが
“ 質問タイム
”に入って
《 自由にご意見を聴かせて頂く重要さ 》
をさらに強く感じました。
通常、政治関係の催しは、会長、主催者、来賓、関係者の“一方的な挨拶”と、“一方的に目的”の内容を訴えて終了するのが一般的であります。
ところが神戸志民党では
2014年
12月
20日
土
神戸志民党市会議員団大石よしのり幹事長が市政相談担当員 村上健一さんと具体的調査を十分された上、先日は
〜 素晴らしい内容の質問 〜
をされたと思います
50 分間の時間配分と答弁を聞きながら追求していくやり取りは
〜 実に良い手応えを感じました
〜
昨年4月 神戸志民党の会派を結成しましたが、
市長とは対峙し、議会内ではほとんど市長派という反対派議員のなか
つまり、厳しい環境下での戦いをしております。
とは言え
2014年
12月
15日
月
この度の与党圧勝は、野党の受け皿が非常に弱かったことを意味していると思います。
ただ、1区だけは特殊な選挙事情であり、この事も今後、地域政党 神戸志民党として優位な戦いができるように、この流れをいかしていきたいと思います。
それは
~ 市民の皆さんにご理解頂ける戦い ~
をしなければ
そして、来春の統一地方選にも同じような弱い受け皿が続くならば、そのことが大きく影響するのでは。
さらに、自民も今がピークでしょうから、この強さがずっと続くとは思えません。
2014年
12月
12日
金
神戸志民党は地区担当相談員の皆さんとともに
神戸市内全区で
「街頭市政・県政相談・意見・提案 」
を受け止めながら活動しています。
しかし今、衆議院解散により、
=== 選挙期間中は政治活動に規制が・・・ ===
神戸志民党市会議員団の日常の街頭出前相談活動は、衆議院選挙には何ら関係していませんが、選挙管理委員会は
“ 広い意味での政治活動になるのでは?”
との意見も示されたので、活動を控えることにしました。
ところが市民の皆さんから
2014年
12月
08日
月
神戸新聞社が公立高校学区拡大について
《 1面の記事と更に 3 0 面にも 》
見た瞬間、「よくここまで 大きく掲載して頂いた」と、驚きとともに感謝しているところであります。
しかも、12月2日
公示という衆院選直前の11月28日紙面での1面 記事、11月29日は来春の公立高校進学希望調査を半ページに、11月30日には中学生・保護者アンケート詳報として掲載頂くなど、取り上げ方に非常に熱意を感じました ‼︎
何故なら、記事の内容としては中学三年生だけが対象者であり、一般的には関心の高い問題とは言えないからであります。
ただ、神戸市では学区再編による初めての選択肢として、各中学校毎に格差なく進路指導や補充学習も出来ているのか、非常に重要な課題であります。
そこで
2014年
11月
30日
日
やはり、❝財務省はすごい❞
文部科学省が導入している政策に厳然と見直しを求め、
別の財源へ振り替えを主張する財務省の存在感は
「 驚きの一言 」であります!
=== 35
人学級を見直し、
40 人体制を文部科学省に求める方針 ===
〜 非常に大きな政策課題 ~ なので
神戸新聞の一面に ‼︎
2014年
11月
25日
火
東京~名古屋にリニア新幹線、2027年 開業へ着工が認可された。
大阪まで 『 全線同時開業 』 を求めてきた関西圏の自治体や財界としては不満であり、同時開業を要望していく構えを示している。
確かに、
名古屋までは2027年開業だが、
大阪へは2045年、18年後になる予定であり
大阪側からするとリニア新幹線による経済波及効果が見込めない以上に、関西圏の出遅れによる都市間格差がさらに広がるとの危機感を持つことは当然であります。
その上、
2014年
11月
21日
金
《 一年を振りかえって 》
神戸市長 が“ おもい ”を新聞やブログに
載せられているようです
□ 残念ながら、まだほとんど成果が出ていません。
□ 神戸経済が目に見えてよくなったとは感じません。
□ 街並みが綺麗になったわけでもありません。
□ 市役所・区役所のサービスが改善されたわけでもありません。
□ 成果を出せていないことを、本当に申し訳なく思っております。
〜
神戸市長が このようなコメントを 〜
さらに、
『 もっとスピード感のある仕事をしていかなければなりません 』
いや 〜
正直、驚きのメッセージであります ‼︎
2014年
11月
17日
月
来年度、制度変更による公立高校の学区拡大は、生徒や保護者に不安がありましたので、教育委員会として各中学校に調査や補充学習などの指導をお願いしてきました。
さらに生徒は『中学校を選べない』だけに、各学校での高校受験に対する補充学習などに格差が生じないように教育委員会に申し入れてきました。
特に、今の中学三年生は
2014年
11月
13日
木
瀬戸内海の環境保全は、過去に水質悪化が叫ばれてから水質改善に厳しい規制法が施行され、特に下水処理場の新設基準が大きく見直されました。
それは、高度下水処理場を新設する場合、国として高い補助制度にすることにより、水質改善されたきれいな水を瀬戸内海へ放流するようにさせたのであります。
確かに海域にも差はありますが、瀬戸内海は大きく水質改善がされていきました。ところが気がつけば、きれいな海になっていく中で海への栄養資源まで取り除かれていったのであります。
結果、 漁場が育たず、漁獲量の激減や海苔の成育にも影響していくという、益々厳しい環境になってきたのが今日の現状であると言われています。
~ ところが ~
2014年
11月
10日
月
垂水区での “ 出前市政相談 ”に女性の方が
「鷹取駅北側地下道に折りたたみで良いのでイスを設置してほしい」と要望に来られました。
ずっと以前に通った記憶がありましたが、
「J
R の線路下を階段でくぐる幅広い歩道があり《 高齢者の方が途中で休憩出来るように 》させてあげたい」とのことでした。
早速 === 大石 よしのり市会議員( 須磨区 ) === と相談し住宅都市局 都市整備課と協議を致しました。
問題はここにイスを設置すると、
2014年
11月
07日
金
毎年、10月頃 兵庫県に予算要望を行なっている神戸市
その実態については
〜市長、副市長、関係局長の皆さんが揃っての要望活動 〜
その要望先と言いますのは、兵庫県議会神戸会 ( 神戸市内選出県会議員 )であり、本年も「 平成27年度兵庫県予算に対する要望書
」を冊子にまとめて
各県会議員に要望されたようであります。
その冊子の内容を県会議員さん方が受け止め、兵庫県関係局に申し入れて頂く事になります。
しかし、これは間接的に要望しているだけで
神戸市として直接具体的な折衝も出来ない状況であり
兵庫県から回答をもらうまで、神戸市の要望がどのように伝えられているのかも確認出来ていないと思います。
反対に、
2014年
11月
03日
月
新のばら学園には保護者から期待と不安がある中で、「説明を受けたい」との求めがあり、9月12日に早速説明会を開催して頂きました。
説明会前は、その対応に皆さん非常に喜んでいらしたのですが、説明会後は逆に不安が高まり、ショックを受けたとの意見もありました。
それについては、予算や人事確保に目処が立っていない状況でしたので、十分な制度や運営の説明に踏み込めなかったことが不信感に繋がったと思います。
そこで、
2014年
10月
31日
金
東日本大震災支援に“ ギター教室
”最多参加人数を目指し、新長田鉄人28号前で2000人目標のギター演奏が開催されます。
実行委員会として、
「 神戸AMP 」音楽プロダクション代表 原野 史朗さんが、
大勢で歌い 〜 被災地に神戸から元気を 〜
と5回目の企画をされました。
いよいよ〜
=== 鉄人広場 ===
2014年11月2日 ( 日曜日 )15時 スタート
します 〜
2014年
10月
27日
月
ここ最近ずっと神戸市の発信力が非常に弱い!
都市の持っている財産を“広報”として積極的に活用することは、神戸市の魅力を打ち出せる “ 唯一大きな武器 ” なのです。
都市間競争にも打ち勝ち、先端医療産業などは今、まさに海外交流出来なければ、医療分野で益々遅れをとる事になります。
そのためには、『情報の一元化』『内容の熟知』『英語版資料提供と専門用語での英語発信』は当然でもあります。
市民向け広報とは別に、このような「 戦略的広報
」として進めていくべきだと思います。
次にビエンナーレってご存知ですか
?
2014年
10月
23日
木
“ カジノ ” そのものの是非を平野は論じるつもりはありません。
と言いますのも、神戸は先端医療を中心としたプロジェクトを推進しておりますので、カジノ誘致は要望していないからです。
現在、カジノ法案に対する世論調査結果も厳しく、国会審議も綱渡りとも言われ、今国会成立が厳しい状況でもあります。
しかしながら、都市間競争の激しさが増す中で、それぞれの都市は個性による魅力を打ち出し、戦っているのであります。
井戸知事は、敢えて大阪府や大阪市が誘致を目指しているカジノを
◇ ギャンブル依存症
◇ 青少年の影響
◇ 取り締まり機関のコスト
などの課題がある
〜 ただ人が集まり、お金を使ってもらえばいいという発想 〜 を
2014年
10月
19日
日
高校受験への進路指導は、中学三年生の生徒にとっては残り時間僅か!
公立高校・学区拡大に伴い、神戸市内の中学校 ( 82 校 )が出来るだけ同じような条件で、補充学習等を行えるようしてあげなければなりません。
参考となる取り組みモデルを具体的に数字等も組み込んで各校へ示して頂くよう要望しました。
さらに、垂水区の本多聞中学校がアニメやPCを活用するなど新しいシステムにより、効率的な個別の学習指導を行っているので、これをモデルに来年度予算は
中学校・82校 小学校 ・167校
全ての導入を求めました。
=== 教育委員会での質問をご覧ください ===
2014年
10月
16日
木
先端財団 へのH26年予算ベースの出捐金
199.5億円 ( うち神戸市負担 179.8億円 )
医療産業に投資してきた額の累計
1894億円 [ H 26年現在 ] ( うち神戸市負担
558億円 )
その中で、医療クラスターとしては、大きく展開 してきました。
「市内での経済効果 1200億円 税収単年度 45億円 に上がってきている」と、神戸市の説明がありました。
ただ、これから医療産業は
2014年
10月
12日
日
26年度予算では新たな施策を打ち出す方針で、財務からは 60億 とも100億 とも積み上げたと ?
結果は通常事業の拡充などインパクトあるプロジェクトはほぼなかった ~
何とかしなくては ~
2014年
10月
08日
水
神戸空港の評価も検討せず、安売りに繋がりかねない一体運用発言ばかり〜
神戸空港に対する国交省、新関空、その関係者からは以前に増して厳しい環境に包まれていることを先日、省庁まわりをして肌で強く感じました。
新関空の運営権者が正式に決定する迄、実際の情報を把握出来ていない中の“一体空港発言”は、いい加減控えて頂きたい 〜
そして、26年度、目新しい施策も打ち出せなかった〜
ただ、公立高校・学区拡大という機会に、アニメやPC
を活用した新たな補充学習への取り組み推進には・・・
===
25分間の中で質問しました ===
2014年
10月
04日
土
市長も副市長も“一体運用望ましい”発言ばかり〜
如何にも新関空運営権者に助けを求めまくり〜
足元見られ買い叩かれても構わないのでしょうか
〜 誰一人、『神戸空港運営権の評価』について考えていないのは信じられません 〜
《 神戸空港の超多額投資の回収を基本とした評価 》 は当然ですが
例えば、
2014年
10月
02日
木
9月26日本会議質問で『公立高校新学区変更』に対して
どこまで教育委員会として取り組んだのか?
教育長に質問 !
その前にまず驚いたのは、公立高校進学について 〜
どの会派も、どの議員もこの問題について全く取り上げていない
ことであります。
中学三年の生徒や保護者にとって
=== 高校受験は将来の人生生活の中で一つの大きな節目 ===
であり
それだけに平野として“真剣な取り組み”を教育長に求めたのは当然であります。
そこで
2014年
9月
28日
日
【 病院丸ごと世界に輸出 】の記事に 〜
思わず 「 やられた ‼ 」って感じ
実は神戸にも数年前“大きなチャンス”がありました。
医療関連の海外パッケージ輸出をずっと模索し、「 神戸国際フロンティアメディカルセンター理事長 田中 紘一 先生」が 各国 (シンガポール・インドネシア・アブダビ・エジプト・・・) に強い人脈と交渉出来る体制の連携が整っていたので、思い切って大阪経済界とも連携を試みながら、医療のパッケージ輸出を進める努力をしてきました。
ところが、
2014年
9月
23日
火
【 見出し 】『 3空港一体運用に 期待感 』 と・・・
えー ! 何か良い動きがあったのでは 〜
しかし
<< 記事内容は正反対 >>
この 【 見出し 】 は間違い ?
それとも・・・イヤミ !?
一体運用に期待感 ⁇ いや 〜 驚き ました ‼︎
当然、神戸空港に何か好材料があったのではと思ったのですが、記事にはマイナス面ばかりを並べ立てているではないですか 〜
2014年
9月
19日
金
中学校給食は本年11月より一部の中学校 〔 33校
)で開始する予定ですが、その前に試食させて頂くことになりました。
一食 300 円 を支払いますが、皆さんの意見の中で心配されていますのは
《 食材の安全性 》であり、よく相談を頂きます
その点については、教育委員会に強く申し入れておりますので、あとは内容( 温かさなどの質と量 )でありますので、試食で確認したいと思います。
市議会でよく意見がでるのは
2014年
9月
15日
月
数年以上前から市バス運転手に多くの市民から厳しい批判が寄せられ続けてきましたが、平野もバスは垂水区でよく利用しますので、交通局にその都度説明をしながら改善を求めてきました。
* 急発進、そしてスピード上げたまま走行
* 停車している車を避けるのに減速もしない
* 段差のある停留所に離して停車する
* 停留所に近づいてから急停車
* 時刻表の時間がきてなくてもさっさと発車
* 文句も言えない乗客は振り回されながらも我慢に我慢
《 まるで人でなく、荷物を積んで運んでいるようであった 》
注意する乗客に対しては、“運転手の言い訳”や、“反発する態度の悪さ”は
2014年
9月
10日
水
ここ最近知った言葉、
== 反転授業 ==
◇ 自宅では動画等の教材を使って、基本的な内容を予習
◇ 学校では予習進度に応じ、復習や理解を深める学習を実施
…… 主体性の育成や学力向上に ……
これまでは
「 学校の授業として、先生から一方的に基礎知識を習得 」
「 家庭で宿題や復習することにより、基礎知識の定着を 」
から
=== 学校の授業と家庭の学習との役割が
まさに 《 反転 》===
今、日本の教育方針は、基礎知識を習得させるための授業のため、生徒が受け身になっており、これが現在まで教育の常識になっています。
しかし、
2014年
9月
05日
金
エアバス超大型機「 A 380 」 契約解除問題で、経営不安が高まっている神戸空港発着便70%のスカイマークを、マレーシアのエアアジアが経営権獲得を検討中とのことだが・・・
早速影響してきた 〜 というより 〜
航空業界の駆け引き 〜 というより 〜
=== 仕掛けの張本人がよく見えない
===
この度、
2014年
8月
31日
日
「 神戸のつどい 」 とは、 神戸にゆかりがあり、東京で活躍中の経済界、官界などの方々に新たな神戸づくりに向けた取り組みへの関心を高めたいのと、PRを兼ねた趣旨で、毎年開催されています。
この交流事業は平野も非常に重要であると認識しており
特に神戸のプロジェクトを
=首都圏にて活躍されている方々から評価されること=
の影響力は大きいものと思っています。
以前、『医療産業都市神戸のセミナー』を東京において 300 人の定員で募集したところ、
2014年
8月
26日
火
以前に申し上げた新関西国際空港株式会社の運営権売却先に、神戸空港運営権を優先交渉という文言だけで喜ばれている方々、そして、
神戸市担当者までが
3空港一体運用頼み!
になってきた発言記事を見ると、
独自に戦い、努力しようとする気概すら神戸市には感じなくなりました。
===
何故、厳しく指摘しなければならないのか ===
それは何時も言わせて頂いていますが、結果的に新関空の運営権売却先が神戸空港の運営権を求めてこられ、3空港一体運用の方向になっていくことを批判しているのではありません。
運営権については、
2014年
8月
21日
木
7月末から外国人観光客に無料でのインターネット接続、この無線LANサービスについて平野は市職員さんにこれまでその必要性をずっと言い続けてきました。
ただ、この度のサービスには企画や戦略が見えてこないのが非常に “ もったいない ”の一言につきます。
このような単純な単品サービスは一回の発信で終わり、継続してもやがてこのサービスは当たり前という雰囲気になるでしょう。
今、神戸の観光客が2013年大幅な伸びを示したので、“ 無線LANサービス ”は観光客誘致にさらにプラスと思い単一商品として打ち出したのだと思います。しかし
2014年
8月
16日
土
ナンバープレートについて相談にと、若者が訪ねて来られました。
その 方は原付バイクについて車種やデザイン、色など特別な “ おもい ” をもって購入し、バイクそのものが趣味で楽しんでおられているのです。
ところが ~
2014年
8月
11日
月
いよいよ 新関西空港株式会社の運営権売却実施の方向で動き出しますが、その中で 《 三空港 一体 運用 》 の文言があると、皆さんそれだけで喜び、過剰な期待感を抱いてしまうのは
《 それこそ 一体 何なんでしょうか 》
〜 神戸空港への “ おもい ” は 〜
運営を助けて欲しい
空港を引き取ってほしい
お任せしますので一体運用に!
と言うところでしょうか〜
この度は、新運営会社に神戸空港への交渉権が与えられたという、ただそれだけのことであり、神戸空港側として何の権限もなく、担保される内容もありませんので喜べる話ではないと思いますが ・・・
2014年
8月
06日
水
神戸志民党は8人の市政地区担当者を決定し、8月2日に神戸志民広場 ( サポーター )の皆さんに了承を得て第1次公認決定をさせて頂き、いよいよ神戸市内での地域活動に入ることになりました。
公募による1次面接が2月より始まり、その後、合格者は神戸志民党の政治塾で政策や政治活動などについて、幅広く学んで頂きました。
そして、地区担当者 8名は 志民広場の皆さんの前で、それぞれ経歴や政策を述べ、温かいご支援により公認の了承を頂くことができ、 “ ほっと ” 致しました。
2014年
8月
01日
金
先日、大学生の方から相談があり「 新長田や垂水などの図書館では自習出来ない表示がありながら“机で寝ている人”がいます。 大阪から引っ越してきたのですが、大阪は自習を認めています。」 と言われ
平野が一番意識をするのが
他都市との比較をされること
~ 図書館として、大阪が出来て神戸は何故なのか? ~
早速確認すべく中央図書館の方と神戸としての方針についてお聞きしながら協議を行いました。
図書館で寝ている人がいればどうするのか?・・・
2014年
7月
27日
日
いよいよ来春、再編後の新学区が16→5学区に、 複数志願選抜第1志望のみと第1+ 第2志望に
“ その他校 ” の選択が廃止になり、第2志望に限って期間内に1回だけ志願変更が認められ、情勢判断がより重要になってきます。
さらに、現行学区以外に進学先が広がることにより、今までの経験値やデーターが参考にならなくなります。
そのため、自分自身の将来目的に合わせ、選択可能な高校の情報収集した上で、今どの位置に自分がいるのか、把握しておかなければなりません。
一方、進路指導担当の先生は再編後の第1学区での高校の特色や難易度等の把握と対応が必要であり、既に
2014年
7月
22日
火
明石海峡大橋完成時から利用者の利便性として設置されたタクシー乗り場、しかし当時から利用者は少なく、さらにTio 舞子東口より遠い上に、東向きに待機するため、乗客の確認も出来ない状況でありました。
舞子駅やTio舞子などからの乗客を比べると、明石海峡大橋からの乗客は5%にも届かない程であるのに、買い物などや駅からタクシー利用する方々にとって、逆に東口から乗り場が離れすぎていると以前から批判がありました。
そこで、建設局に改善を求めた結果、
2014年
7月
18日
金
夢を抱いて厳しい環境の中でも、多くの若者が音楽活動している姿に神戸市・Battle de egg という官・民共同としてこの支援は〜
〜 実に素晴らしいイベント・・・もう3年目を迎えてますよ〜
第2回 ロック・ポップスバンドコンテストは神戸アートビレッジセンターで開催され、本戦5組のレベルの高さとバラエティに飛んだバンドメンバーの演奏には、会場の方々も大満足されており、コンテストというよりまるでライブハウスに行ったような楽しさを味わえました。
今まで政治や行政が
“ 支援をして来なかったロック・ポップスのバンドメンバー ”
2014年
7月
14日
月
以前のブログでも “神戸市の顔が見えない ” と申し上げましたが、
神戸の重要プロジェクトなのにほとんど目立つ動きは井戸知事 !
久元市長は “ どうされているのか ” と感じます~
=== 何故このような雰囲気が続くのか ===
と 考えますと
2014年
7月
09日
水
文部科学省よりの小学校6年生・中学校3年生を対象とした教科( 国語A、B 、算数 ・数学A、算数、数学B )に関する全国学力・学習状況調査が行われています。
26年度は神戸市もさらに小学校5年生・中学校2年生の児童・生徒全員を対象とした学力定着度調査を実施するため、その業務の事業者を公募します。
調査結果を指導方法や指導内容の改善に役立てるとともに、児童・生徒一人ひとりの学力向上を図っていく考えであります。
しかし、50百万円の調査をするならば、その結果が学力向上等 116百万円の事業として十分活用出来なければならないと思いますが、その事業内容から判断すると極めてその効果に疑問を感じました。
それは、調査結果を受けて小学校166校・中学校82校 (平成25年度 )に小学校5年・6年生、中学校2年・3年生を対象として、教員免許を有する支援員を配置するとのことです。
ところが・・・
2014年
7月
04日
金
6月26日開催された関電株主総会、何時もながらの橋下大阪市長の派手なパフォーマンスと違い、久元神戸市長は一見目立った報道がされていませんでしたが、総会での内容と共に対応は素晴らしいものでありました。
それは要望や議論にもならない批判一辺倒、時間等のルールも無視し、お構いなしの圧力発言をし続けた橋下大阪市長に対し、電力料金再値上げ回避や原発依存脱却への取り組みなどの論点を絞りながら、今年は議案の提案はしませんでしたが、議案に対しては昨年同様、神戸市独自の判断をされた事も大きな影響力を持てたと評価しております。
総会では久元神戸市長の発言については早くから決定しており、本会議中座の申し入れも非常に評価しています。それ程、”重要事項”として取り扱っていることは、今後のプロジェクト推進に期待したいと思います。
例えば、市長発言に対しては関電側からあの株主総会の中で、具体的な内容を引き出してきているのであります。
それは『原子力に代わる新エネルギーの確保』について、関電・八木 誠社長が〜
2014年
6月
30日
月
26年度予算編成に目新しい新規政策かほとんど出て来てない上、その後の市政運営でも力強い発信力が感じて来ない?
医療産業、空港、港湾等々重要プロジェクトについての表現力のなさ 〜 いやいや、情報力・人脈不足があるのでは・・・だから状況を読み込めていないだけに力強い発信が出来ないのではないでしょうか。
その点、知事は絶え間無く発言され、= 内容の是非は別としても = いかにもリーダーシップを取っているかのような動きを見せ、十分存在感を打ち出せておられます。
例えば、理化学研究所のSTAP細胞等非常に難しい問題でありながら記事になる知事の意見、神戸市は用地の提供やスパコンにも協力してても、アクションを起こさないので話題にも上がらないのが現実だと思います。
2014年
6月
25日
水
この夏いよいよ須磨海浜水族園が官・民協力の力で 「 須磨ドルフィンコーストプロジェクト2014 」としてイルカとの触れ合い体験等を本格開催致します。
そして特にこの水族園の企画を中心に、地元の皆さんが須磨海岸という財産を夏場だけではなく、シーズンを通しての魅力づくりに取り組み始めています。
2014年
6月
20日
金
この度は建設局に駐輪対策の件で、垂水駅東口・西口という具体的な場所を示しながら協議して来ました。
通常の走行スピードで、当然のように人通りの多い駅前の歩道や広場へ不法駐輪のために乗り上げてくる単車・・・
特に夕方からは、点字ブロック上であろうと広場内であろうと不法駐輪車が整然と並んでいく・・・
駐輪のためには進入禁止道路の走行や一方通行の逆走なども・・・
時には大型の自動二輪車も我が物顔で・・・
2014年
6月
15日
日
先日ある一団地に空室19戸の内僅か2戸しか5月に募集せずしかもいずれも特定目的住宅( 必要な資格・条件あり )に指定したため一般募集は0戸でありました。
その理由を聞きますと今後一階を必要とする人や火災などにより斡旋できる住宅を住宅管理課として確保しているとのことでした。
住宅を求めている人がいるのに将来必要であるとの予測だけで大量の空家住宅を募集せずに残し、その判断もさじ加減 ?
しかも家賃収入がなくても安心・・・・・何故なら税収があるからー
しかし、
〜 おかしい 〜
と指摘 !
その後都市計画局として検討された結果、「“ ご指摘通り” なので、次回8月に残している空家住宅を募集します」との改善の報告を受けました。
しかしですよー
2014年
6月
10日
火
政府提案として歴史的な展開になるのか 厚生労働省素案で決着するのか〜
いずれにしても安全性の確保が最重要課題であることは間違いないことであります。
神戸市としても高度医療を進めていく中で安全性と患者さんの要望、先進医療と医療機関そして創薬の開発と承認などについて一連の動きがやっと大きく前進する可能性がでてきました。
2014年
6月
06日
金
Tio 舞子東口タクシー乗り場の件、建設局より昨年8月に改善の報告を受けたものの、その後平野が今年の4月に確認するまで放置されたままでありました。
さらに4月に再度申し入れをした後、
工事を行うのか?
行わないのか ?
工事内容については、
行程については・・・
しかし、報告どころか一本の電話すらまったくありませんでした。
そのため、先日ブログで申し上げたとおり本庁の建設局にアポなしで乗り込み、建設局トップの方に面談し、事業対応の問題点を厳しく指摘致しました。
2014年
6月
02日
月
朝刊を見てビックリ ‼︎
“集団的自衛権” “憲法解釈変更”と並んで 「役所改革へ専門チーム」という記事が一面に大きく掲載され、さらに三面にも久元神戸市長の発言が取り上げられていました。
一体、どのような政策を
打ち出したのか !?
記事を読んでガッカリ・・・・・
その記事には
『複数のプロジェクトチーム (PT)を立ち上げる考えを明らかにした。』とのこと
〜 市役所改革に 〜
しかし・・・
2014年
5月
29日
木
2012年過去最多の出席であった
~関西電力株主総会~
昨年は大阪から会場を神戸に移し、今年も6月26日に引き続き神戸のワールド記念ホールで開催することになりました。
神戸市として連続神戸で開催されることは非常に重要な意味があり、今後にむけ、この機会に“神戸経済の発展”をどのように展開していくことができるのか ・・・
= 神戸市長に委ねる他ありません =
ただ、この重み ‼︎
神戸市長が十分承知の上で動いて頂けるのか 〜
そこが心配であります。
2014年
5月
27日
火
第2回ロック・ポップスバンドコンテスト Battle de egg 3月23日本選を楽しんできました。
音楽に情熱をそそぐ若者達に光を当てようと支援・育成を目的とした官民共同主催の神戸市 Battle de egg には平野も大きな期待を寄せています。
その中で、第1回優勝バンドVINOが昨年ラスベガス・フリーモントで日本人初めてのライブ演奏、さらに先日神戸市役所ホール内での市民・職員の皆さんへ楽しい名曲を披露するなど、最近メキメキ成長している様子が平野でも感じるほどの魅力が溢れ出ています。
2014年
5月
25日
日
以前から重要プロジェクトそのものに予算をつけ、縦割り行政でなく企画推進できる組織の必要性を前市長時代から平野は本会議や委員会そして直接各局担当者の方々に言い続け、医療分野の中でその考え方を一部取り入れられました。
その結果タイミングよく国との予算関連により動きだしたのであります。
役所は各局ごとに事業や予算執行するのが当たり前という意識・・・しかし今はプロジェクトによっては局だけの範囲を超え数局にまたがる事業を進めなければならず局間調整では成り立たない状況なのは当然であります。
2014年
5月
21日
水
Tio 舞子二階東口ではタクシーが運転側から見えない東向き停車であり、乗り場まで遠くて、さらに風雨が強い時に荷物などがあれば乗車するまで一苦労であります。
明石海峡大橋完成に合わせ高速バス利用者の利便性のため、このようなタクシー乗り場の設置になったようですが、高速バスからの利用者は5%も満たない乗車率の状況であります。
地元タクシー利用の市民からはもっと東口近くに乗り場設置をしてほしい、
さらにタクシードライバーから東口が見える方向で停車出来るようにお願いされました。
本庁の建設局とタクシー運行関係者との話し合いをして頂き、昨年8月に建設局から改善の約束を頂きました。
~ところがですよ~
2014年
5月
17日
土
医薬品・医療機器総合機構(PMDA)の誘致運動により、薬事戦略出張相談を3年程前より神戸で受けてくれることになりました。
その頃より医療機器・医薬品の実用化への開発支援、その後さらにiPS細胞での再生医療等の関連支援として承認までのプロセスに神戸市が支援体制をとるべきと何度も申し上げてきました。
さらに承認までの支援に対して神戸市が手数料等含めた契約を企業と交わすことで、企業側にとっては承認申請まで計画的に専門指導を受けられるという大きなメリットが得られるのであります。
2014年
5月
13日
火
子どもたちに豊かな人間性や図書を活用して学習能力を高めていきたいと「学校図書館」に地域ボランティアの皆さんが長年地道な活動を積み重ねてこられました。
しかし本来学校図書館の活性化には司書の配置が必要であり、毎年神戸市教育委員会にボランティアの皆さん方が要望の努力もあわせてされてこられました。
そこに文部科学省が
2014年
5月
11日
日
連休最終日の5月6日、好天の中のんびり彦根観光をしてきました。
新快速で午前10時ごろ彦根駅に到着したのですが、駅前の雰囲気があまりにも閑散としており人がいない・・・・・
彦根の街、大丈夫だろうかと思いました
〜 しかし、後程安心しました 〜
彦根城のお掘りの表門橋に近付いたら内堀の奥から武具を朱色で統一した彦根藩士の鉄砲隊が火縄銃で空砲ですが打つ度に何度も拍手喝采されている多勢の観光客の皆さんがそこでは大変楽しんでおられていたからであります。
そして演武が終わると
2014年
5月
07日
水
いま少子化対策として保育所待機児童解消に、26年度0~2歳児を対象に許認可保育所並の小規模保育施設(定員6~19人)20ヶ所 約300人超の受け皿確保対策を進めています。
ただ、学童保育についても時間延長を望む声があり、
市内公設・民設の学童保育施設
196ヶ所 9129人
内、公設 157ヶ所 7977人 (25年5月現在)
ともに少しづつ取り組みを進めていかなければなりません。
午後5時以降6時までの延長は順次拡大し、平成20年度から全館実施し、
利用料 6,000円 + おやつ 1,500円/月
とともに保護者の迎えを必要としてきました。
しかし現実には
2014年
5月
02日
金
神戸市垂水区の漁港近くにある三井アウトレットパークマリンピア神戸は人気が高く、市外から買い物や食事等多くの観光客が来られます。
アウトレットへは漁港近くに走行しやすい道路が整備されており、淡路島や明石海峡大橋を眺めながら楽しい気分で過ごしていただけると思っております。
ところが、その道路には
2014年
4月
28日
月
これでいいのか? 市営住宅!
まさに空家のままで!
家賃収入なくても困らないのは市役所
市民の方から「ある団地」に空家が沢山あるので申し込みたいが、何故募集がないのか問い合わせがありました。
確かに住宅の解体や建替え等の場合には募集停止もしなければならない事もあり団地の現状を住宅管理課に確認致しました。
2014年
4月
25日
金
「人材」ではなく「人財」
それはかけがえのない価値を持ち、その希少性・独自性に代替がきかないのが「人財」であります。
来春に向け神戸市政に取り組む強い志ある方々が一次面接合格、そして神戸義塾の中でさらに政治塾,選挙塾の講座や実戦経験が始まりました。
一回目の選挙塾講座を
2014年
4月
21日
月
~ 神戸市の重要施策は一体なんでしょう ~
行政として重要施策を実質的に打ち出せていないように思えます。
= 何故か =
この春の人事もやはり形式的に3年程で他部局へ異動させているからではないでしょうか。
そこには・・・
2014年
4月
17日
木
神戸市垂水区での市営高丸住宅(高丸5-8丁目周辺)の建替事業が進んでいます。
解体・建替とともに道路整備その上に大規模余剰地を生み出すことができたことは、事業として成果を上げられたように思います。
以前は、周辺の道路事情も悪かったのですが、今は10m幅の道路も確保できることから、解体跡地として生まれた余剰地をこれからどのように有効活用していくのか処分時期や方法について今後の対応を検討することになります。
ただ、余剰地一括利用については旧道路下埋設物等、問題もあるようですが、本来建替問題だけでなく街づくり全体の将来方針のもとで道路幅等含めた事業計画を具体的に進めてほしいものです。
2014年
4月
12日
土
3月23日第2回Battle de egg ロック・ポップスバンドコンテストが神戸アートビレッジセンターで開催されました。
5バンド全ての演奏が素晴らしく、ロック・ポップスというジャンルの広さにより、また個性や特徴が違うことによりバラエティー豊かな面白さがありました。
特にバンド毎にプロの審査員の評価を受け演奏者にとっては大きな励みになったと思います。
2014年
4月
08日
火
昨年9月自民党から離れ無所属の中で活動してまいりましたが、市民の皆さんの声をさらに市政に反映していこうと本年2月22日地域政党「神戸志民党(代表:かしの たかひと)」を立ち上げました。
そして政党として政策推進していくために多くの同志を育てる決意も致しました。
ただその間、神戸市議会では「神戸志民党」の議員として今後議会活動を共にしていきたいとの大石よしのり議員から申し入れがありましたので党との協議の結果、神戸市議会での会派を結成させて頂くことに致しました。
2014年
4月
04日
金
予算特別委員会での教育長答弁さらなる将来的見通しについて市長・副市長に最終日の総括質問を致しました。
ただ残念なのは青陽東養護学校過密対策についてはどの会派も質問者がなく平野としてはわずかに10分間の持ち時間ですが、市長・副市長に対して抜本的対策として予算の伴う調査を行うよう質問致しました。
しかしながら
2014年
4月
02日
水
甦らせたい神戸の魅力! しかし情報発信力が・・・
世界から注目される(iPS細胞)再生医療に取り組む神戸!
国から見た関西の中での神戸!
~ 一体神戸の存在感がどれほどあるのだろうか ~
「神戸に住んでいてよかった」
「住み続けたい」
「神戸に住みたい」
と思うような街にすること。そんな広報を・・・・
確かに、広報活動として役所が市民向けに情報発信することは当然であり、否定するものではありません。しかし・・・
2014年
3月
28日
金
昨年に引き続きイルカを須磨海岸に放し、さらに今年はイルカに触れあえる楽しみ方が増えました。
実施期間は
6月中旬にイルカを海へ移動し、
7月1日~8月31日の2カ月間を予定しています。
3月7日に須磨海浜水族園を訪れ、プロジェクトの概要説明を受けました。
そこで南知多ビーチランドの館長であり須磨海浜水族園の副園長さんから、去年イルカを須磨海岸に放す企画を立ち上げられた事をお聞きし、アイデアの素晴らしさに感動を覚えました。
さらに話を進めていくうちに民間センスのある経営企画室と
2014年
3月
24日
月
友生そして青陽西・垂水養護統合・移転・建替えへ、さらに県・市協調の結果、兵庫県が農業公園に県立高等特別支援学校新設、東部過密対策に県立芦屋特別支援学校の仮設校舎、分教室等、前向きに大きく前進してきたと思います。
その上、教育長は青陽東過密対策として、当面の教室確保に仮設対応の予算を計上されたことはまず評価できるのではないでしょうか。
このような状況の中、
2014年
3月
21日
金
今朝の神戸新聞に「Battle de egg」の記事が掲載されていました。
平野も応援!
必ず見に行きます!!
皆さんもぜひライブコンテストに一緒に応援よろしく・・!
神戸市会議員 平野章三
2014年
3月
20日
木
神戸市に病院・研究施設とともに260社を超える医療関連企業が集積してきました。
しかし、いまだに共用会議室や交流サロン,レストラン,ラウンジ等の施設が整備されていません。
『 動画 』をご覧いただきますので、必要性についてはここでは詳しく述べませんが、企画調整局として当然予算要望しなければならない施設でありますので、市長そして財政部に続いて、最後に第3弾として企画調整局にも協議検討するように申し入れました。
これでかなり認識されたので具体的な動きが始まるでしょう。
2014年
3月
19日
水
第2回ロック・ポップスバンドコンテスト
神戸アートビレッジセンターにて
~~~ 3.23SUN 13:20 START ~~~
神戸市と Battle de egg が共同主催で若者の音楽活動を支援するコンテストは音楽業界からプロの審査員さんが来られており、そこで演奏出来ることがとても大きな魅力であると思うのです。
2014年
3月
17日
月
委員会質問は10分間ですので一つの提案を追い続け効果的に質問を進めました。
財政部は施策に対して予算の判断をしますので局からの要望が上がれば検討してもらいたく事前に提案し、問題意識を持って頂くことが目的でありました。
その中で局長の答弁をよくお聞きいただければ、神戸市役所独自の体質がこの度でよく見えてくると思います。
それは前日の本会議にて平野の質問に市長自身が「検討していきたい」という発言までしているにもかかわらず・・・
2014年
3月
14日
金
定期指定区域の不法駐輪により定期購入者が駐輪出来ないことがあるので不法駐輪は即撤去、指定区域内に1台毎の区割りの線引きと番号を入れてほしい旨、建設局に申し入れました。
早速1週間程で解答頂き、当面線引きは垂水建設局で可能との報告を受けました。
そして直ぐに区割りの線引きをしてくれました。
~~~ これは早かった! さすが!! ~~~
不正利用者については・・・
2014年
3月
11日
火
この度の予算編成は「既成概念に捉われない積極的な施策展開」を基本的な考え方として政策予算のシーリングの撤廃を示されたのであります。
一瞬、神戸の新たな展開を期待したのでありますが、中味は投資促進等助成の拡充,税の軽減や補助、そして負担軽減施策、さらに調査・検討等の項目が多く、斬新で魅力的な施策展開が見えてこないのであります。
2014年
3月
07日
金
昨年12月の本会議での質問では、市長は前半 “平野に対しては答弁する意思なし” といった市長の強烈な気持ちが出ていました。ただ後半は〝平野の意見を聞こう”という姿勢に変わり、驚きを感じたのであります。
本来、本会議場は政策を議論し合う神聖な場所であると思っていますので、その意味では感情むき出しで戦う姿勢になってはならないのと思うのであります。
そこで、この度の予算市会は、
2014年
3月
04日
火
兵庫県教育委員会は「学校教育法第80条 県は特別支援学校(小中学部)を設置しなければならない」とのことを・・・
しかし長年神戸市内で建設はしていただけず、さらに県教委の予算配分に関係する推進計画策定のための検討委員会に神戸市教育委員会が参画させてもらえない中、結果報告を受けるだけの状況でありました。
特に県要望をする時には、申し入れも回答も県議会が窓口になるため、行政間での具体的協議ができず十分な意思疎通が計られないという大きな壁がありました。
2014年
2月
28日
金
3月に対象地域の指定を受ける国家戦略特区に神戸市は兵庫県とともに国へ挨拶回りをされていますが、神戸市としての活動方針、つまり戦略がいまだに決まっていないようで、明確な提案や強い発信力は感じられないのであります。
~~~ 何故かというと ~~~
今、神戸市は国が国家戦略特区の選定にあたり指定されない地域の反発や政治的影響力を持つ大阪等に刺激を与えず摩擦を避ける意味でも、選ばれるまでは静かに吉報を待つだけ という
(但し、水面下では当然動かれているでしょうが・・・)
つまり、
=== 何もしないことが戦略 ===
と考えているのではと思うからであります。
2014年
2月
24日
月
一人ひとりの志が神戸を創る
『 神 戸 志 民 党 』
いよいよスタート!!
神戸市民の皆様とともに
代表樫野氏・平野章三・・・
~~~ 魅力ある神戸に ~~~
神戸市会議員 平野章三
2014年
2月
21日
金
駐輪施設外、つまり屋外の定期購入者だけが駐輪出来る指定区域がありますが、時にはその区域に不法駐輪するものがいて、定期を持っていても置けないことがあると相談がありました。
駐輪の為に定期券の支払いをしながら置くことが出来ないことの対策を問い合わせると
建設局は・・・
2014年
2月
17日
月
神戸市広報紙KOBEは全市69万世帯へ全戸配布、そして予算は約2億円・・・
内容は
各局掲載依頼から紙面の割り振りを決める
9~13面はお知らせ記事としての紙面
2~3面は企画記事として特集を広報課で決める
1面は特集記事へのイメージにする等々
いずれも各局からの資料をもとに広報課が優先順位をつけ紙面内容を決定するようであります。
皆さん・・・生活に必要な項目、それ以外に「今の広報紙」~読みたくなりますか~
そこで読者はどんな方々でしょう。
2014年
2月
15日
土
地元観光ボランティアの方よりレバンテ広場のモニュメント銘板について
「もっと解りやすい説明のプレートを貼ってほしい!」
と要望があり、ポールに設置をさせていただくことになりました。
2014年
2月
11日
火
神戸市立医療センター中央市民病院は質の高い医薬品・医療機器をより安全により有効に患者さんへ医療提供できるよう積極的に治験の取り組みを行っています。
この度、頭蓋内動脈狭窄症治療のための新しい医療機器“ステント”が、我が国で初めて中央市民病院の医師主導治験を基に薬事承認されました。
2014年
2月
06日
木
塩屋地区では特に道路幅が狭く
● 歩行者の安全確保
● 緊急車両の通行問題
● 駅周辺での自動車回転広場の確保
等の整備が出来ていませんでした。
ところが、
2014年
1月
28日
火
昨年12月の本会議、市長は質問の内容を繰り返すことなく原稿を殆ど見ず端的に答弁されていました。
その手法を単純に満足していたり、質疑応答が出来レースによるのか、貴重な質問時間を使いきれない議員・・・、本会議の雰囲気も変化していました。
そのような本会議の中、問題は答弁内容であります。
具体的な考え方や説明は殆どなく、一般論としての答弁に終始し、時には「後程検討してみる」との答弁でかわされる事が多かったのは非常に残念であります。
2014年
1月
23日
木
昨年末、神戸市の最重要施策である医療産業推進に大きな影響を与える人事異動を新市長は副市長人事と同時に行いました。
具体的には医療産業都市推進本部長を保健福祉局長に異動させたのですが、神戸を医療産業都市としてここまでの発展に導いた本部長の功績が非常に大きいことは誰もが認めるところであります。
2014年
1月
18日
土
この度、地域政党立ちげについてご支援頂ける皆様に、かしの孝人氏と共に平野もご報告させて頂きたいと思います。
そしてこの機会にご協議していただく事をこれからの議会活動の原点にしていきたいと思っております。
2014年
1月
14日
火
神戸市で議会活動を始めて27年。神戸市会議員として神戸の発展に自信を持って全力で戦ってきました。そして今日まで多くの忘れられない温かいご支援に支えていただき続けてこられたことに心より感謝申し上げます。
昨年の市長選挙ではさらなる飛躍への“おもい”を込めて人物・政策重視の考えのもと自民党推薦候補ではない「かしの孝人氏」を支持することに致しました。
結果は惜敗。そして長年の自民党での政治活動から離れ、無所属として新たにスタートすることになりましたが、平野章三は今後の政治活動に信念を貫かせていただくことでお詫びの気持ちと共にご理解くださいますようお願い申し上げます。
2014年
1月
09日
木
昨年12月10日本会議の質問に入る前、新市長を見ると既にこちらとは反対側へ顔を伏せられておられ、平野章三を相当嫌っている様子が最初の瞬間肌で感じました。
平野からの質問は
「神戸をどのようにされたいのか
市長の“具体的な政策”が見えない?
久元カラーがあれば示してほしい。
なければ重要プロジェクトと思われる神戸市の
施策を2~3点挙げてほしい」
と伺いました
2014年
1月
04日
土
日本ノーリフト協会の保田理事長と出会って1年程でしょうか~
医療や介護の世界では職業病と諦めていた“腰痛”について、海外の進んだ事例等を、日本でも取り入れるため専門的な立場で研究から広報、そして指導へと熱心に取り組まれていました。
豪州や北欧では補助具を有効利用し、看護職の身体負担の軽減予防に効果を上げているようです。
特にオーストラリアでは