2013年
9月
30日
月
民間人 かしの孝人氏 を広島県湯崎知事が広報総括監に起用されました。見事(かき・レモン)等、全国への事業展開に成功させた実績を“神戸も参考に!”と、かしの孝人氏を講師としてお招きし、市政報告会を行いました。
その一部を動画でご覧下さい。
神戸市会議員 平野章三
↓↓↓
2013年
9月
27日
金
このビラは、かしの氏の事務局が、かしのたかひとの“実績が一目瞭然!”
とても見やすく作成されていましたので、平野もすぐに掲載させていただきました。
目的は多くの市民の方々にその成功事例を知ってもらうよう活動していきましょう。
神戸市会議員 平野章三
2013年
9月
27日
金
「おしい!広島県」キャンペーンで県庁を変えた男
“かしのたかひと氏”を 広島県 湯崎知事も大絶賛!!
全国で大きな話題となり成功事例としてマスコミからも注目を集めた
“ かしのたかひと氏の実績 ” を神戸にも!!
== 皆さんから 多くの方々に
参加を呼びかけていきましょう ==
神戸市会議員 平野章三
2013年
9月
25日
水
自民市議団退会で与えられた本会議の質疑時間10分勝負!
10月の神戸市長選にかしの孝人氏支援を表明したことで、自民党除名による離党、そして自由民主党神戸市会議員団の退団勧告に会派も退会致しました。
ご支援頂いた皆様には心よりお詫び申し上げます。
神戸の更なる飛躍を求め、人物本意で判断しましたのでご理解頂けましたら幸いに存じます。
さて、今は無所属議員となり本会議中の委員会も与えられた質疑時間はわずか10分であります。
質問は前置き、状況説明質疑のやり取りにより、求める答弁を引き出しそこに当局との綱引き等も今までありました。
しかし10分間の質問となると、質問方法としては最速直球1本で勝負しなければなりませんので、なかなか内容のご理解は頂きにくいかもしれませんが、当局は十分把握している中での戦いになりますので一度質問中のビデオをご覧頂ければ幸いに存じます。
厳しい環境の中でこそ強い精神をもって戦ってまいりますので引き続きご指導・ご支援よろしくお願い申し上げます。
※質問の重点項目はPMDA(医薬品・医療機器総合機構)の薬事戦略相談連携センターが神戸に10月設置されることについて
神戸市会議員 平野章三
2013年
9月
23日
月
本日9月23日、シーサイドホテル舞子ビラ神戸にて、かしの氏をゲストに迎え、平野章三市政報告会を行いました。
決して人の批判をすることなく、自身の具体的な政策を訴える姿を見て、改めてかしの氏の魅力を再確認致しました。
また、本日お越し頂きました皆様と質疑応答スタイルでの”語り合い”の時間を設けることで、貴重な意見交換をしつつ、かしの氏の誠意ある人柄をお伝え出来たのではないかと思います。
本日お越し頂きました皆様、Facebookで応援メッセージを頂きました皆様、ありがとうございました!
神戸市会議員 平野章三
2013年
9月
22日
日
2013年
9月
21日
土
3年程前に水面下で神戸誘致を働きかけてきたPMDA(医薬品・医療機器総合機構)は、当時としてはほとんど話題にもならなかった案件でありました。
しかし医薬品・医療機器の承認までの期間が非常に長くしかも東京に1か所しか審査・相談ができないこと等により医療分野では先進国の中で大きく後れをとってきました。
この出先機関をもし神戸に誘致できれば、
医療関連業界は神戸を拠点に成長産業として一気に発展することは予想できました。
そこで神戸市が施設整備や人材の協力を申し出ることを条件で出先機関としての誘致に動いたのですが当時は非常に厳しい回答しかありませんでした。
その後、山中先生のiPS細胞によるノーベル賞受賞、高橋先生の網膜再生、そして医療分野を国の成長戦略として推進すること等により神戸市が主張するPMDAの神戸への出先機関として評価されだしたのであります。
そこで、この案件を確実に推進するため財務にプロジェクト予算として認めさせ神戸での相談業務を事前にスタートさせることができるようになりました。
しかし、(詳しくは申しませんが)大阪側がこれに目をつけ維新が自民党と憲法問題協力を条件に慌ててPMDAの大阪設置を要望をしたとの話もあったとか~?政治的に決定寸前までいきました。
しかも設置にあたり医療関連が無い“ウメキタ”という信じられない場所で受け入れするとのことに驚きと政治力の差を感じ、愕然と致しました。
ただ神戸は医療産業都市として長年推進し、関連企業も250社近く、経済効果5000億円との状況も評価され、神戸市にとっても最も重要な案件でありました。
そこですぐさま巻き返しに動くことにより神戸市として重要な医薬品・医療機器・iPS等の審査・相談業務をポートアイランドに誘致することに成功したのであります。
===問題はここからであります===
日本として神戸は成長戦略重点拠点になりiPS等は世界からも注目される最重要プロジェクトとした上で「薬事戦略相談連携センター」を開設することになる訳ですから、山中先生のご活躍も含めた大規模“祝賀会”を開催し、日本のみならず世界に発信するパーティにすべきであると当局に進言してきました。
~ ところが何と驚くべき対応が!? ~
その内容は事あるごとに行っている通常の記念セミナーであり、1000円会費の交流会で終わってしまったのであります。
もう情けないの一言です
市長はじめ幹部の方が国家プロジェクトをこれ程軽視していることが私は信じられません。
こんな神戸でよいのでしょうか!
市民の皆さん、一度真剣に
神戸市を見つめなおしませんか・・・
神戸市会議員 平野章三
2013年
9月
18日
水
垂水駅西口タクシー乗り場から少し西側は道路の両側に車両が送迎等の為に駐停車されています。
東行き北側は車が止められるぐらいの幅がありますが、西行き南側は狭く両側に車両が止まりますと一車両分しか通行出来ない状況になります。
さらに問題なのは高架下商店街とバスターミナルとの間に横断歩道がありますが、歩行者の見通しが悪く安全の為対応してほしいとの要望がありました。
警察では車両に運転手の方が乗車されていると対応も難しいとの事なので建設局と相談致しました。
やはり建設局はいつも通り早い対応で回答があり、暫定的に少しポールを立てて狭い部分の場所を止めにくくしましたとの連絡を頂きました。
現場を見ましたが、送迎等一時的駐停車が必要なことは十分理解した上で歩行者の安全対策にもなりそうで少し安心しました。
今後ともご協力の程宜しくお願い致します。
神戸市会議員 平野章三
2013年
9月
17日
火
9月15日神戸市長選前の公開討論会の場において市長候補者としての力量面が明確になりました。
一番大きなポイントとして、かしの孝人氏は民間人でありながら政策面で具体論を明確に打ち出しましたが、国の官僚出身であり、7カ月間副市長として経験されたにも関わらず国や神戸市の現状と方針をご存知なく、重要施策はほぼ抽象論で展開されたのが元副市長でありました。
これには驚きと元副市長の手腕に強い不安を感じたのであります。
具体的な問題を申し上げますと、質問は事前に各候補者に通告されておりますので、当然元副市長ご自身も現状と将来における提案まで具体的政策を示さなければプロ意識を持った元官僚とは思えないのであります。
そこで質問の中から2点
<解説>
言葉にならない~、悲しいですね~、元副市長さん!
具体的な提案をしている相手候補者に対して、上から目線で叩き潰すかのごとく批判されました。
これで官僚としての人柄が見事に表れましたね~
<解説>
私は国への要望を今日まで数え切れないほど積み重ね、国交省の官僚の方々とも交流を深めてきましたので、状況については自信を持って説明できます!
神戸空港規制緩和については既に国交省は認める考え方がありますが、地元コンセンサスを得るように国交省からお願いをされています。地元とは新関空,大阪府・市であり基本的には立地条件のよい神戸空港の規制緩和が新関空に影響するのではと反対であり、今は新関空譲渡が優先され、3空港の具体協議はされていません。
その為、一体運用の申し入れは神戸が頼み込んだ状況になり、結果的に新関空に対し神戸空港の評価を自ら下げていくことになります。
そして、もし3空港の話題が出たとしてもいつ頃具体化するのか等、全く目途はなく、むしろ空港島を含むポーアイ二期が短期的に成長が見込まれることを財務省なども含め説明しており、神戸市は成長戦略の中での空港として高い評価を受け国家戦略特区の認定などに位置付けられることも含め並行して規制緩和も進めていくことを考えております。
このように7カ月副市長をされても神戸市の現状や将来への戦略をも把握できておられないのは驚きであります。
官僚としての自信により、職員のアドバイスを受けないのか・・
または、幹部職員の方々から情報や協力を得られていないのか・・・
いずれなのでしょうか~
さらに相手候補の政策を攻撃されるのなら元副市長としてそれに代わる具体的提案もあわせて示すべきであり、批判だけで終わるとは責任ある政治家とは言えないでしょう。
そしてそれぞれの主張を述べあう時には、かしの孝人氏を痛烈に批判されたにもかかわらず、相手候補を自由に選んで2度の質問ができる機会には、何故か元副市長はかしの孝人氏への指名を避けたのであります。
もちろんかしの孝人氏は2度とも元副市長を指名し質問しましたが、天下りの質問等には真っ向から答えず「幼稚な質問~」とかわすだけの対応で、先程までの不快な批判ばかりする元副市長の姿は、実に情けない戦いぶりを見せつけて下さいました。
いずれにしても私は組織決定した人を支援しませんでしたが、公開討論参加により人物重視の判断をしたことに納得できる喜びを感じております。
いくら公平に見ても具体的明確な政策を打ち出したかしの孝人氏と抽象論批判に力を注いだ副市長との評価は、もう言うまでもありません。
しかし、候補者の支援は政策や人物だけの評価ではなく巨大組織力を固めることによって、今まで勝利に導いてきた戦い方もあり、この厚い壁に向かっていくにはさらに声を大きく支援の輪を広げていかねばなりません。
甘くはないが、こんなチャンスを逃すことなく
~皆さん共に頑張りましょう~
神戸市会議員 平野章三
9/15に神戸ハーバーランドの神戸新聞松方ホールで開かれた、神戸市長選立候補予定者4人による公開討論会の動画です。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201309/0006340838.shtml
(左の画像をクリックしても、動画が掲載されているリンクが開きます)
神戸新聞NEXTより
2013年
9月
15日
日
驚きました・・・
9月13日、元副市長が公約発表の記者会見を行いました。
新聞記事を見ると9月2日樫野孝人氏が記者会見した公約内容の重点項目を元副市長がその一部をほぼ取り込み自身の公約として発表されているではありませんか。
元官僚で副市長も7カ月されたプロの行政マンの方ならば、ご自分で考えられた政策を堂々と神戸市民に対し公約発表されるのが本来当然であります。
新聞記事によると、その内容は、
・中学3年までの医療費無料
・三宮・新神戸・元町・神戸ハーバーランド、都心再整備と交通ネットワーク
・地下鉄海岸線の人口誘導や需要喚起
など、以上のように9月13日公約発表された「重点政策5項目」のうち3項目までもが9月2日の樫野孝人記者会見の公約を元副市長の方が同じような内容をいかにもご自身の公約かのように発表されたのです。
果たして公開討論会対策なのでしょうか!
そして元副市長は都心整備では
「他都市のマネはしない」と・・・
この気持ちを大切に・・・マネだけはくれぐれも止めて下さい!
平野章三
2013年
9月
13日
金
9月11日現職堺市長 決起集会の応援に矢田市長は井戸知事とともに戦いの場へ駆けつけた。
相手候補は日本維新の会であり実質橋下徹共同代表が戦いの相手であります。
矢田立郎市長、そんなに元気があるなら・・・何故、神戸市の重要プロジェクトの時に都市間競争としての戦いをしてこなかったのですか!?
私は今日まで発信力、戦略、そして戦う力がなければ国との交渉、都市間競争にも勝てないと言い続けてきましたよね。
例えば関西イノベーション国際戦略総合特区申請時、特区は神戸市単独でと言いながら特に大阪方に抱きつかれ関西6自治体の共同申請になりました。
その後、会議の中で私は矢田市長にこのままでは大阪に取り込まれるのではと伺いましたら、
=== 私(矢田立郎神戸市長)は認めていない(特区の共同申請は)
今でもその気持ちである ===
と、平野章三に言い返されました
私も“平野章三に言ってどうしますの?” と、言い返したのです。
矢田市長自身が申請時、明確な決断をせず何となく担当部局に判断させたような処理をされた。
本気で反対なら庁内での愚痴ではなく記者会見するなり矢田市長ご自身が強い意志を示す発信をすべきであります。
また最近ではips再生医療等が中心で審査されるPMDAの設立記念式典について国家的、いや世界からも注目されるプロジェクトにもかかわらず戦略として神戸からの強い発信も出来ず単なるセミナーで終わってしまったのであります。
矢田立郎市長!
維新の本拠地堺市まで乗り込み攻撃されることは結構ですが、肝心の神戸市としての政策や重要プロジェクト等 本業をもっと前面に打って出て頂かないと・・・
でも、変わらない!!
発信力のない神戸市!
戦略のない神戸市!
戦わない神戸市!
市民の皆さん!
~~~ 神戸市の素晴らしい財産が十分活かされていない ~~~
このままでは神戸市は・・・
神戸市会議員 平野章三
2013年
9月
11日
水
治療法開発への高度医療に市民・医療機関のご協力をお願いしていきたい。
先端医療,先進医療,再生医療,先制医療・・・等とわかりにくい名称がありますが、今神戸市として全力で取り組んでいるのがこの高度医療の分野であります。
市民の皆さんが一般診療を受けられ、治療薬や治療方法等に限界を感じられた時、将来に希望を失うこともあるかも知れません。
しかし保険診療ではありませんが、高度医療を受けることによって諦めていた治療のチャンスがあるならば患者さんにとって大きな救いであることは間違いありません。
そこで高度医療の中では将来保険適用を受けられる可能性があることが重要でありましたが、最近は例えば
先進医療Aの場合・・・有効性があること
先進医療Bの場合・・・有効性が明らかでないこと
と分かれる中で、有効性があることが評価の対象になってきました。
本来、皆保険制度の中で高度医療を受診すれば同時に治療している保険診療が認められなくなり、すべて自由診療になってしまうことがあります。
しかし例えば保険診療を受けながら保険適用外の高度医療(先進医療A等)の治療をしても国が保険診療と自由診療をあわせた治療を認めているものもあります。
このように神戸市は医療として実用化が見込まれる基礎研究の成果を医療機関とともに多くの方々の協力により安全性や透明性等の確認をしながら臨床応用を進めることでやがて保険診療として認められることになっていきます。
例えば最近特に注目されていますのはアルツハイマー病治療法の開発であり、そのため臨床研究に必要なデータを多くの方々に提供をお願いすることになります。
新たな治療方法が開発され患者さんが望まれる保険適用が受けられるように進めるためにはさらに高度医療について情報発信をし、医療機関とともに多くの市民の皆さんにご協力を頂かなければなりません。
私は引き続き医療の発展に尽くしていきたく思いますので高度医療のご理解とご支援を宜しくお願い申し上げます。
神戸市会議員 平野章三
2013年
9月
09日
月
昨日、神戸新聞松方ホールでかしのたかひと神戸の未来を語る『1000人集会』が開催されました。
そこでは今まで経験したことのない程の
“支援者皆さんのあまりの温かさ”
に私も同じく共有できる時間を頂いたことは感激の一言でした。
おそらく支援者の方々自身の意思で参加されていたことにより、会場一体となる盛り上がりを見せたのでしょう。
応援メッセージを送ったゲストの方々も
それぞれ心からの温かい気持ちが表現されており、参加された皆さん全員が満足され、そして新たに支持の輪を広げて下さる大きな力が生まれたように思えました。
自民党の除名処分を受けた私も一言応援メッセージを伝える機会を頂きました。
そこにはこれまで出会いがなかった方々がほとんどですので“とまどい”もありましたが、皆さん温かく受け入れて下さったことに感謝いたしました。
しかし今回、樫野孝人氏を最初から応援し続けていることにおいては先輩であり、そして同志の神戸市会議員大石よしのり氏は表舞台に出ることもなく裏方に徹しておられ、私より先に除籍処分を受け離党された兵庫県会議員三戸政和氏は事務局長として司会の立場で進行されていたことに、たった数日前から合流した私がこのような機会を頂くことになり“申し訳ない”気持ちでした。
そのようなおもいの中、〝わずか5秒”で満席のホールを沸かせ、素晴らしいメッセージを発信された“初の民間校長藤原和博氏”が集会終了後、私の隣に座られ、
自民党を離れても
~ あなたは必ず新たな展開が生まれてくる ~
との励まし・・・この言葉は嬉しく受け止めさせていただきました。
1000人の支援者の方々、大石よしのり議員,三戸政和議員,そしてスタッフの皆さん私の6分(+2分オーバー)の僅かな挨拶だけで、今日から仲間として快く迎え入れていただき心より感謝申し上げます。
最後に会場で樫野孝人氏と握手を交わしましたが、かしの氏の目には光るものを感じ、今まで以上の“熱き心”が伝わってきました。
さわやかでそれでいて神戸への情熱を持った大勢の“かしのたかひと支援者”の方々とふれあうことができ、私も全力でかしのたかひとを支えていく強い決意を再確認できた貴重な一日でありました。
神戸市会議員 平野章三
2013年
9月
06日
金
9月5日自民党の党紀委員会が開催され、午後3時30分より約2時間審議されたようです。審議の内容はわかりませんが結果は一番重い除名処分でありました。
==当然であります==
本来、考え方が違っても自民党の決定は組織人として従わなければなりません。
そのことは常々私自身の考え方でもありました。
今はまず最初に私を今日まで支援して下さった方々、自由民主党神戸市会議員団の皆さん,そして自民党関係者の皆さんにも大変ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
いや~、今ひとり家で一杯やってます・・・
秘書生活含め40年、
自民党で活動してきました
これで自民党を去ることになるな~
と、結構飲んでますが・・・酔わない!
何故だろう
これまでの事に酔っているのかもしれません
自由民主党そして自由民主党神戸市会議員団が既に推薦候補を決定していたにも関わらず、私は9月2日市役所にて
“かしのたかひと”公約発表会見
に同席の上、樫野孝人支援表明を行いました。
その意味では、この度誰にも相談せず決断し、突然発表したことは即厳しい処分をされても仕方ないところであります。
そして9月3日本会議終了後、直ちに自由民主党神戸市会議員団議員総会が開かれ、私も出席した上で説明させていただく機会を与えていただきましたことにも感謝申し上げたいと思います。
そこでは経緯や考え方を話し、何点か質問も受けました(内容については控えさせていただきます)。その後私が退席した上で総会は継続されましたが、すぐに結論は出ず、その日もう一度三役で協議されたようです。
最終的に自民党兵庫県連の対応を待って自由民主党神戸市会議員団(会派)として処分方針を決定することになりました。
昨日、9月5日自民党兵庫県連の“除名処分”決定を受け、本日議員総会が開かれ、会派として平野章三への退団勧告が出されました。そして6日付で退団致しました。
会派の方々には最後までご心配いただき何度も協議していただいたこと深く感謝致しております。
私は居座るという気持ちはなく、秘書時代も含め40年以上自民党一筋できましたし会派も途中名称は変わったことがありましたが当選以来同じ会派で議会活動をしてまいりました。
そんな自分自身の気持ちを大切にしたいのです。
ただ処分が決まれば謙虚な気持ちを持って受け止めさせていただくことに変わりありません。
~~~ 一つの大きな節目に ~~~
それでも明日からは新たな人生として戦っていく決意がみなぎってきました!!
さて、樫野孝人(かしのたかひと)を支援することにより
“神戸は、きっともっとずっと素敵になる!”
神戸市会議員 大石よしのり(欣則)氏とよき同志になることができ非常に喜んでおります。
彼はいつも冷静で落ち着いた中にスピード感ある対応ができる人物であり、〝神戸の飛躍”に向けこれから共に力をあわせ戦っていきますので、今後ともご支援の程宜しくお願い申し上げます。
神戸市会議員 平野章三
2013年
9月
05日
木
お久しぶりです、C ・J です。
いやぁ~びっくりしましたねぇ~(☉∀☉)
反響続々です。
お電話の方も、ご来所の方も、また私のプライベートの友人知人の方々からの反応も・・・
皆さま「感動しました!」の一言から始まります。
そして、素晴らしい! びっくりした!と続き、大丈夫ですか? のご心配の声も。
そうですよね!
秘書時代も含めると約40年という年月を自民党一筋で来た平野章三にとって、この決断は本当に大変なことだと、皆さま感動して下さりご心配して下さるのですね。
顔を見て感動を伝えたかったと事務所まで来て下さる方もいらして、前からよく見ているけどここの事務所の外壁に掲げているメッセージと、今回の平野章三の行動はピッタリ マッチングするというお言葉を頂きました。
しかしそんな暖かいお言葉ばかりではありません!
「樫野氏に味方するのに何故自民党を辞めないのだ!」とのお電話も・・・。
「それならば、平野章三から明確にご説明させて頂きましょうか?」と申し上げましたら、お名前も教えて下さらず、「いいです。」とお電話をおきりになられました。
いろんなご意見も頂いておりますが、平野章三事務所はこれからも一丸となって、素敵な神戸の為にぶれずにしっかりフォーカスして参ります。
神戸は素晴らしい都市です。
だからこそ官民一体となる指導者が必要だと思います。
皆さまこれからもどうぞ宜しくお願い致します。
C ・J
“「素敵な神戸」を取り戻すために。神戸は、きっともっとずっと素敵になる!”
大石よしのり神戸市会議員のブログより
http://ameblo.jp/lovekobe0814/
2013年
9月
04日
水
事務所のM・Nです。
9月3日の新聞記事をご覧下さった方も多いかと思いますが、2日に「平野章三 男の決断」記者発表を致しました。
もちろん事務所も一丸となって進む覚悟はできております!
とは言いつつ・・・
やはり影響が気になり、本来事務所は10時からの業務なのですが、心配で9時には出勤しました。
すると、すぐに電話の音が・・・
ドキドキしながら電話をとると、新聞をご覧になられた方からの激励のお電話でした。
「よく決断されましたね!組織に巻かれるのではなく、神戸のために動かれたのですね。応援します!」
さらに続けざまに電話が、次は主婦の方でした。
「神戸にもまだこんな議員さんがいらしたんだ。会見を見ていて嬉しくなりました。一人一人の力は小さいですが神戸をおもう気持ちでつながれば力になるはず。頑張って下さい。そしてありがとうございました」
お二人とも事務所へは初めてお電話をくださった方々。
真心のこもったお言葉に、私も嬉しくなりすぐに平野章三本人に伝えたく電話しました。
すると本人へも別の方々から直接“激励の電話”が届いていたようです。
その後も事務所への電話は続きましたが、全て温かいご支援のお電話ばかりでした。
「神戸が好き」「もっと神戸をよくしたい!」
おもいは伝わりますよね。
ご支援くださる方々、本当にありがとうございます。
皆様のおもいが大きな力となっていきますように・・・。
M・N
2013年
9月
03日
火
市政運営には強い発信力,戦略とともに戦う力がなければ国や都市間競争、そして市民の理解を得ることはできないと常々申し上げてきました。
神戸市の将来に向け、市長の市政運営に協力し一体となって進めてきたのですが、“市長3期目の時”も対話の機会すらなく、何か響くものも感じないことに強いジレンマを抱いてきました。
国への要望,経済界との調整,プロジェクトの推進にどれだけ走り回っても全く反応を示さないのはお役人体質なのでしょう。
その方から後継者と『指名された人』を組織で決定し、その指示通り従わされるだけでよいのだろうか。
また“こころ”の分からない方が市政を引き継ぎ、同じ繰り返しをされることに~
何故って!
後継者の方と今日まで一度も会話したこともなく、いろいろな方々に連絡させて来られるだけで、ご本人が直接働きかけられないことでその人柄が感じとれました。
“神戸をもっと飛躍させたい!!”
本当に思います。
しかし、プロジェクトが進まない~
風通しが悪すぎます
このままでは・・・
その為には上から目線でなく、一体感を作り上げられる人物でなければなりません。
今の神戸市政や自民党の政策と目指すべきところが同じならば、巨大組織に従うことなく、人物本意で判断したい!
“神戸が好き”
正直になろう!
それなら神戸を託す人は自分の手で!
== その人は ~ 樫野孝人 ~ 広島県庁を変えた男 ==
広島ホームテレビ「Jステーション」2013年2月26日放映
全国で大きな話題となり成功事例としてマスコミからも注目を集めた
== かしの たかひと ==
それこそ注目すべき人材でしょう!
「決断」 ~ たった一人で ~
そこに悔いのない生き方を!!
神戸市会議員 平野章三