2013年
12月
27日
金
皆様、今年も一年間本当にお世話になりました。
お健やかに良いお年をお迎えになられますようにお祈り致します。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
《事務所業務のご案内》
平成25年12月28日(土)~平成26年1月5日(日) は事務所をお休みさせて頂きます。
平野章三事務所
2013年
12月
27日
金
平成26年4月1日から消費税5%から8%に引き上げられますが神戸市バス・地下鉄については国交省の申請手続期間が必要のため、他の事業より先行して本会議で議決を行いました。
消費税については所得の厳しい方々に対し軽減税率等の配慮を検討されることもありますが、国の方針は全ての方々から広く平等に税の徴収を行いますのでこれは認めていくべきものと理解しております。
その意味からすると・・・
2013年
12月
20日
金
神戸市が民間とともに海外へ事業展開していくことは神戸経済が色々な分野で裾野の広がりを持つことになり成長戦略として重要なプロジェクトになっていくと思います。
2011年9月頃、神戸の企業が水インフラ整備事業のベトナム進出に神戸市が提案企業の技術協力ということで業務委託として職員さんを派遣したのがスタートでした。
平野はこの機会、SPC(特別目的会社)を立ち上げる時に最低の限定出資でよいので参加するように水道局に申し入れました。
その事で直接ベトナム政府関係と神戸市とが新たな経済交流のスタートができると思ったからであります。
しかし、
2013年
12月
17日
火
垂水・舞子再開発ビルは店舗・業務床等の運営を転貸目的としたサブリース事業者に委託して進めていきます。
将来的に活性化も含めて空き店舗等が出ないように、関係者のご意見を聞きながら注視していきたいと思っております。
そんな中・・・
2013年
12月
09日
月
医療関連企業が250社を超え、山中先生のノーベル賞受賞によるiPS細胞の再生医療,創薬,医療機器の開発が進められていく中、やはり並行してベンチャー企業の支援も医療産業都市神戸として重要な課題であります。
しかし、ベンチャー企業への投資ファンドの出資は企業育成といえども当然リスクを伴うことになる訳で、“どこまで支援するのか” その判断は難しいところであります。
ただ先端医療としては、iPS細胞による再生医療等、世界から注目され、日本の中でも神戸市は成長戦略の最有力都市にもかかわらず、このように投資ファンド等プロジェクトを進めるにも、十分な組織体制も予算配分も対応できておらず、今のままでは形式的な財政配分にとどまっている状況であります。
2013年
12月
07日
土
12月10日(火)本会議最終日に平野章三質問に立ちます。
当初、無所属として10分の割り当てと考えていましたが、年間を通じてまとめた時間をいただけましたので開始時間16:00~16:30(予定)で、30分間質問致します。
インターネット生中継ですので、お時間ございましたらご覧ください。
神戸市会議員 平野章三
神戸市会 本会議 生中継 12月10日16:00~(予定)
URL:http://www.kensakusystem.jp/kobeshikai/index.html
(「現在ご覧いただける中継」をお選びください)
2013年
12月
05日
木
政府が以前より県負担の教職員給与を政令市へ移譲することの協議を進めていたことに強い期待をもっていましたところ、いよいよH29年度を目途に県から移譲されることになりました。
現状では神戸市が教職員の人事権を持っていても、兵庫県が給与を一括負担している限り、兵庫県の教育方針や意向にかなり引きずられ、神戸市の教職員の定数や配置等まで強く影響を受けているのであります。
その為、兵庫県教育委員会は“上から目線”というような優位的イメージができ上がっているように感じ、市は県にお伺いをたて配置等を求めていかなければ、何事も進めにくいように思えました。
このような雰囲気は兵庫県に法的な設置義務のある小・中学校の特別支援学校の問題について要望させていただいた時にも、その姿勢が表れていました。
まず、県は神戸市要望や回答は地元選出県会議員を通じることが慣例化されており、要望すら直接伝えることができず、結果的に毎年形式的な要望活動になっているように感じました。
そこで平野は特別支援学校設置要望は慣例にしばられず直接教育委員会と日程調整をした上で、具体的なやり取りを交わしながら意見を戦わせてきました。
2013年
11月
30日
土
今日まで幾分長く議員活動させていただいてきましたので、神戸が飛躍していくために各省庁や国会議員,県,経済界(特に大阪)等への働きかけを積極的にしてまいりました。
神戸の将来を考え、医療・港・空港・産業・・・等、神戸経済の発展に重要な課題には特に意識してきました。
ところがです・・・
2013年
11月
26日
火
神戸市行財政局が作り上げたであろう基本政策を新市長が本会議場にて説明された。
その内容は現在進めている施策と国の動きにあわせた追加事業等を並べているだけであり、ほぼ財務課まる投げによる施政方針のようでありました。
考えられない?何故なら・・・
2013年
11月
22日
金
市長12年間,神戸市職員に採用されてから半世紀以上、まさに神戸市役所生活を振り返りながらの挨拶をされました。震災を乗り越え長期間かけて神戸市を立て直してこられたことは大きな功績であったと思います。
同時に投資的な重要プロジェクトが厳しい財政運営の中少しずつ展開されてきたことがこれからの神戸市の大きな土台作りに貢献されたのであります。
それだけに、平野としては優秀な職員さんと民間の力を活かした上で、もっと市政運営での戦略を描き、強い発信力で戦って頂けなかったことは残念でありました。
そして本会議場での矢田市長最後の挨拶は、過去を振り返りながらも神戸市の新たな出発が始まりだした思いを語られていましたが・・・
2013年
11月
17日
日
この度の市長選挙、本来の争点が見えなくて新市長が当選してしまうって!
このことは神戸の将来像が“新市長のイスに座ってから考えましょう”ってことになります。
矢田市長が頼んで東京から来てもらった市長候補を“推薦せよ!”と言われても・・・
~つまり組織で決っている人~
私が最初から人物で判断したいと言ってきましたのは、後継者として登場された前副市長が
市政運営をどう継続され、
また、
新たな方針をどう打ち出すのか
つまりその人物が“おもい”をどう政策に反映させていくのかが知りたかったからであります。
2013年
11月
12日
火
神戸市の重要政策である神戸空港の軽い発言に
“7ヶ月間の副市長時代”
いったい何故状況把握されなかったのでしょうか
・・・ 理解できません。
予定市長の発言が神戸空港の安売りのイメージになって行くことを痛切に心配しております。
神戸市は国交省からの神戸沖空港建設提案を反対した過去の経緯により関空中心の航空行政になり、長年厳しい条件の中で神戸空港を運用してきたのであります。
その後、国交省に対しては
2013年
11月
09日
土
来客、特に海外から観光目的でこられたお客様を京都か姫路城へ案内してきましたが、それとは別に時間があれば京都にはぶらりと行きたくなります。
先日も終日のんびりしたいと思い、それならば台風18号で被害を受けた嵐山渡月橋周辺が少しでもにぎわいを取り戻せたらと、休日に観光客の一人として訪ねてきました。
商店や旅館の1割が浸水被害を受け、ニュースで見たあの衝撃的な映像が記憶としてまだ鮮明に
2013年
11月
05日
火
再開発ビル神戸市所有店舗・業務床等の管理運営を公募することになり、レバンテ垂水1番館・3番館、ウェステ垂水A館・B館そしてティオ舞子他駐車場は集客向上、利用者サービス等効率的管理運営を図ることを目的としています。
今回テナントへの転貨を目的とした一括賃貸としてのサブリース事業者募集を行います。
2013年
10月
31日
木
未来の神戸にこころ一つ
情熱・ふれあい・絆・感謝・感動・・・と。
歴史的重みのある戦いが~
ご支援下さった方々に御礼を申し上げるも、いき届くにはまだまだ時間を頂き走りながら感謝の気持ちは伝え続けたい!
2013年
10月
28日
月
熱き温かいボランティアの皆さん、そして力強く支え応援して下さった方々・・・。
市長選という大きな選挙にかしの孝人氏を支援する“こころ”が見事に一つになった戦いでした。
2013年
10月
26日
土
10月12日神戸市長選挙立候補者4名の出席により、若者の企画による大討論会が神戸で開催されました。
10月23日「ABC朝日放送」でも放映され、番組をご覧になられた方からの評価も平野に寄せて下さいました。
その中で、候補者にとってもっとも厳しい質問に注目が・・・
『落選した時、神戸に対してどのような活動をしていきますか?』
平野も議員として最も触れられたくない“落選”という言葉・・
確かに候補者の立場では
・勝利するつもり
・支援者に応えたい
・仕事で力を発揮したい
との思いは当然でしょう。
それにしても、若者からのその質問に対し、
2013年
10月
24日
木
前半戦に比べると確実に皆さんの関心が高まってきました。
しかも〝かしの孝人”に
決起集会は必要ですが、この時期集会は極力控え街頭活動に専念してきたことで、街の盛り上がり,手応えを感じるようになりました。
ボランティアの方々、応援下さる皆さんの
〝かしの孝人~”と
一人でも多く市民の方々に〝ふれあい” 声掛け そして 握手 へ・・・と
おひとりおひとりの〝熱いおもい”の積み重ねが、いよいよ “うねり” になってきました。
感謝!!
本当にチャンス到来
盛り上げをピークへ↗↗↗
神戸市会議員 平野章三
2013年
10月
22日
火
会えば会う程・・
握手すればする程・・
市民の皆さん 好感度が上がっています!
引き続き、かしのボランティアの皆さんでかしの候補と一人でも多くの方にふれあう機会をつくり、広がっていけば、
神戸の〝まち”が動き出すかも
~~ かしのウェーブを
神戸の〝まち”に ~~
神戸市会議員 平野章三
2013年
10月
21日
月
神戸市の玄関口ともいえる「三宮」は大阪と比べると昼間人口も含め都市として圧倒的に力の差を感じさせられます。
そこにやっとJR西日本と阪急が『三宮駅再開発構想』を打ち出してくれました。
JR三宮駅はビルと駅南広場約12、300㎡の土地を利用し商業施設やホテル等の複合商業ビルとして検討していくようであります。
三宮駅は乗降人員23万5、600人(11年度)とJR西日本の中では5番目と多いので、魅力ある再開発が完成すれば周辺都市から大阪への流れを神戸市で少しでも受け止めることが出来ると思います。
さらに・・・
2013年
10月
18日
金
昨日、神戸市役所前で大石議員、そして30人位のかしのボランティアの皆さんが、出勤される職員さんにかしの候補のお願いをされました。
私も一度職員の皆さんにご挨拶、そしてかしの候補のお願いも市役所前でさせていただきたいと思っておりました。
2013年
10月
17日
木
矢田市長今期限りで引退、そして市議会本会議場にて3期12年間を振り返りながら最後の挨拶をされました。
当日事前に当局の方が来られ
「今日で最後になりますので本会議終了後、矢田市長が控室まで挨拶に伺いたいとのことで出来れば待機してほしい」
と申し入れがありました。
どうしよう~!
矢田市長の後継指名者以外の かしの孝人氏を支援表明したのだが・・・。
思い返してみれば
2013年
10月
16日
水
神戸市長選告示日 午後2時の出陣式後“かしの孝人モモタロー大作戦”が行われました。
ただあまりにも参加人数が多く、かしの候補と共に行進する列の長さに一瞬不安を感じました。
今まで組織で動かす大勢での“モモタロー”を見てきて、買い物されている方々や商店の方が不快な思いをされているところを何度も見てきました。
列の中にいると周囲の反応に気付かない場合がありますので、一歩離れて“モモタロー”を見ることに致しました。
かしの選挙事務所から三宮センター街まで
2013年
10月
15日
火
こんにちは事務所のM・Nです。
10月12日に藤原和博氏とかしのたかひと氏の「ひとづくりと教育改革を語る」講演会を拝聴してきました。
藤原和博氏は公立で初の民間人校長になられ、その後も教育改革をし実績をあげられている方ですので、当然存じてはいましたが実際にお話をおうかがいするのは初めてでした。
その藤原氏が今の教育界における問題点を3つ提起してくださいました。
①ベテラン教師と経験の浅い教師の人数バランス
②教師個人における経験・ノウハウ等の差
③一斉授業・画一的な教育のデメリット
その内容はどれも納得できるものであり、事実であろうとおもわれるだけに問題の大きさにショックを受けました。
2013年
10月
11日
金
神戸市が阪神大震災以降今日まで厳しい財政運営を乗り切ってきたことは非常に評価できるところであります。
近年やっとプロジェクト等への投資的予算が動かせる状況になり国の各省庁や政界関係,関西圏での経済界等へ平野も職員さんとともに強力な働きかけを行ってきました。
しかし何か物足りない!
そこには神戸市一丸となった動きがない!
それには戦略がない!
そして司令塔がない!
それぞれの部局では行政として堅実な対応をしていても神戸市全体としての方針が見えてこないのであります。
ところで・・・
2013年
10月
10日
木
以前、公開討論会での「神戸空港の今後の方針について」の議題に『前副市長』勉強不足と申し上げました。
10月4日関西全体の航空需要拡大について考えるセミナーが開催され、関空会社運営権売却を目指す中、神戸空港のあるべき姿が議論されたようです。
参加された大学教授が神戸空港の現状での運営権売却を200億円と試算されました。
<でも200億円の根拠も知りたいのですが>
<この評価が一人歩きすることが心配です!>
そしてさらに、話されたことは
2013年
10月
07日
月
9月27日総括質疑で与えられた10分間で矢田市長に質問致しました。
委員会質問を行った内容で市長に質問しなければなりませんので、PMDA(医薬品・医療機器総合機構)そしてポートアイランドⅡ期での医療関連について対応を求めることにとどめ、矢田市長“最後の本会議”でしたのであえて追及は控えました。
しかしやはり市長のリーダーシップがとれていないことが非常に残念だったので具体的に一例だけ問題点を指摘しておきます。
2013年
10月
04日
金
かしの孝人氏と同席の上、
記者会見にて支援表明
その後、
自民党除名処分による離党
会派離脱
と大きな変化の中で政治生活は1か月過ぎました。
自民党兵庫県連には正式に挨拶をさせていただき、先日公認料の返還手続きも終えました。
議会も無所属としての控室に移り・・・
2013年
9月
30日
月
民間人 かしの孝人氏 を広島県湯崎知事が広報総括監に起用されました。見事(かき・レモン)等、全国への事業展開に成功させた実績を“神戸も参考に!”と、かしの孝人氏を講師としてお招きし、市政報告会を行いました。
その一部を動画でご覧下さい。
神戸市会議員 平野章三
↓↓↓
2013年
9月
27日
金
このビラは、かしの氏の事務局が、かしのたかひとの“実績が一目瞭然!”
とても見やすく作成されていましたので、平野もすぐに掲載させていただきました。
目的は多くの市民の方々にその成功事例を知ってもらうよう活動していきましょう。
神戸市会議員 平野章三
2013年
9月
27日
金
「おしい!広島県」キャンペーンで県庁を変えた男
“かしのたかひと氏”を 広島県 湯崎知事も大絶賛!!
全国で大きな話題となり成功事例としてマスコミからも注目を集めた
“ かしのたかひと氏の実績 ” を神戸にも!!
== 皆さんから 多くの方々に
参加を呼びかけていきましょう ==
神戸市会議員 平野章三
2013年
9月
25日
水
自民市議団退会で与えられた本会議の質疑時間10分勝負!
10月の神戸市長選にかしの孝人氏支援を表明したことで、自民党除名による離党、そして自由民主党神戸市会議員団の退団勧告に会派も退会致しました。
2013年
9月
23日
月
本日9月23日、シーサイドホテル舞子ビラ神戸にて、かしの氏をゲストに迎え、平野章三市政報告会を行いました。
決して人の批判をすることなく、自身の具体的な政策を訴える姿を見て、改めてかしの氏の魅力を再確認致しました。
2013年
9月
22日
日
皆さん!
今日は板宿商店街で樫野さんと共に三戸さんと街頭演説、そしてももたろうを行ってきました。
さすが地元!!
皆さんの応援は非常に暖かかったことが嬉しかったです!
平野章三
2013年
9月
21日
土
3年程前に水面下で神戸誘致を働きかけてきたPMDA(医薬品・医療機器総合機構)は、当時としてはほとんど話題にもならなかった案件でありました。
しかし医薬品・医療機器の承認までの期間が非常に長くしかも東京に1か所しか審査・相談ができないこと等により医療分野では先進国の中で大きく後れをとってきました。
この出先機関をもし神戸に誘致できれば、
2013年
9月
18日
水
垂水駅西口タクシー乗り場から少し西側は道路の両側に車両が送迎等の為に駐停車されています。
東行き北側は車が止められるぐらいの幅がありますが、西行き南側は狭く両側に車両が止まりますと一車両分しか通行出来ない状況になります。
2013年
9月
17日
火
9月15日神戸市長選前の公開討論会の場において市長候補者としての力量面が明確になりました。
一番大きなポイントとして、かしの孝人氏は民間人でありながら政策面で具体論を明確に打ち出しましたが、国の官僚出身であり、7カ月間副市長として経験されたにも関わらず国や神戸市の現状と方針をご存知なく、重要施策はほぼ抽象論で展開されたのが元副市長でありました。
これには驚きと元副市長の手腕に強い不安を感じたのであります。
2013年
9月
15日
日
驚きました・・・
9月13日、元副市長が公約発表の記者会見を行いました。
新聞記事を見ると9月2日樫野孝人氏が記者会見した公約内容の重点項目を元副市長がその一部をほぼ取り込み自身の公約として発表されているではありませんか。
元官僚で副市長も7カ月されたプロの行政マンの方ならば、ご自分で考えられた政策を堂々と神戸市民に対し公約発表されるのが本来当然であります。
2013年
9月
13日
金
9月11日現職堺市長 決起集会の応援に矢田市長は井戸知事とともに戦いの場へ駆けつけた。
相手候補は日本維新の会であり実質橋下徹共同代表が戦いの相手であります。
矢田立郎市長、そんなに元気があるなら・・・何故、神戸市の重要プロジェクトの時に都市間競争としての戦いをしてこなかったのですか!?
2013年
9月
11日
水
治療法開発への高度医療に市民・医療機関のご協力をお願いしていきたい。
先端医療,先進医療,再生医療,先制医療・・・等とわかりにくい名称がありますが、今神戸市として全力で取り組んでいるのがこの高度医療の分野であります。
市民の皆さんが一般診療を受けられ、治療薬や治療方法等に限界を感じられた時、将来に希望を失うこともあるかも知れません。
しかし保険診療ではありませんが、高度医療を受けることによって諦めていた治療のチャンスがあるならば患者さんにとって大きな救いであることは間違いありません。
2013年
9月
09日
月
昨日、神戸新聞松方ホールでかしのたかひと神戸の未来を語る『1000人集会』が開催されました。
そこでは今まで経験したことのない程の
“支援者皆さんのあまりの温かさ”
に私も同じく共有できる時間を頂いたことは感激の一言でした。
おそらく支援者の方々自身の意思で参加されていたことにより、会場一体となる盛り上がりを見せたのでしょう。
応援メッセージを送ったゲストの方々も
2013年
9月
06日
金
9月5日自民党の党紀委員会が開催され、午後3時30分より約2時間審議されたようです。審議の内容はわかりませんが結果は一番重い除名処分でありました。
==当然であります==
本来、考え方が違っても自民党の決定は組織人として従わなければなりません。
そのことは常々私自身の考え方でもありました。
今はまず最初に私を今日まで支援して下さった方々、自由民主党神戸市会議員団の皆さん,そして自民党関係者の皆さんにも大変ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
2013年
9月
05日
木
お久しぶりです、C ・J です。
いやぁ~びっくりしましたねぇ~(☉∀☉)
反響続々です。
お電話の方も、ご来所の方も、また私のプライベートの友人知人の方々からの反応も・・・
2013年
9月
04日
水
事務所のM・Nです。
9月3日の新聞記事をご覧下さった方も多いかと思いますが、2日に「平野章三 男の決断」記者発表を致しました。
もちろん事務所も一丸となって進む覚悟はできております!
とは言いつつ・・・
やはり影響が気になり、本来事務所は10時からの業務なのですが、心配で9時には出勤しました。
すると、すぐに電話の音が・・・
2013年
9月
03日
火
市政運営には強い発信力,戦略とともに戦う力がなければ国や都市間競争、そして市民の理解を得ることはできないと常々申し上げてきました。
神戸市の将来に向け、市長の市政運営に協力し一体となって進めてきたのですが、“市長3期目の時”も対話の機会すらなく、何か響くものも感じないことに強いジレンマを抱いてきました。
国への要望,経済界との調整,プロジェクトの推進にどれだけ走り回っても全く反応を示さないのはお役人体質なのでしょう。
その方から後継者と『指名された人』を組織で決定し、その指示通り従わされるだけでよいのだろうか。
また“こころ”の分からない方が市政を引き継ぎ、同じ繰り返しをされることに~
何故って!
後継者の方と今日まで一度も会話したこともなく、いろいろな方々に連絡させて来られるだけで、ご本人が直接働きかけられないことでその人柄が感じとれました。
2013年
8月
29日
木
舞子駅南側とTio舞子2階東側に2ヶ所のタクシー乗り場がありますが、南側乗り場は北側にある住宅地とは反対側に位置しており、東側乗り場はTio舞子東口から離れている等、いずれも駅前乗り場とは言い難いのではないでしょうか。
私もあまり意識をしていなかったのですが、少しご年配の女性からTio舞子2階東側よりタクシー乗り場まで遠く、タクシーもすべて東向きに並んでいる為、声をかけても聞こえず運転手さんからは見えない方向なので、荷物があったり風雨の強い日などは皆さん困っているとのことでした。
2013年
8月
24日
土
医薬品・医療機器・iPS医療の承認について、事前相談として神戸に薬事戦略相談連携センターを10月設置されることになりましたので、今後承認までの相談,手続き等、医療関連企業からの依頼とともに神戸市への進出企業が確実に増加してまいります。
既に今までも代表的な大学や高度医療機関,研究施設等が集積してきた中で、企業には研究や開発に向けての相談や協議のお手伝いをしてきており、これら行政を中心としたサービスも含め神戸市が医療産業都市として国の内外から大きな評価を受けてきました。
そしていよいよ薬事戦略相談(PMDA)の神戸設置により、企業としては研究開発から上市(事業化)へと動き始めることになります。
2013年
8月
20日
火
政権交代後の政府が進めるスピード感ある施策の中で、
“意欲のある自治体の手上げ方式”
と記載されています。
まさにこの機会を逃すことなく積極的に戦えるのかどうかを自治体は問われているのであります。
その一つに、
『待機児童解消加速化プラン』
子ども・子育て関連3法の消費税引き上げによる27年度施行の支援制度を待たず、25年度より保育緊急確保事業として支援策が講じられることになります。
通常の待機児童だけでなく潜在的ニーズも含め25年度から20万人を緊急集中取組み期間とし、27年度から29年度までの合計40万人分の保育受け皿確保を進める計画であります。
ところで神戸市は・・・
2013年
8月
11日
日
ふとしたご縁があり、素人の私が“バトン”の応援をすることになり、関係団体の顧問も引き受けさせていただきました。
私は前々から空手道の会長はしてきましたが、最近はロックバンドをめざす若者を支援する Battle de egg に関心を持ち、さらにバトンまで・・・自分でも新たな境地に驚きです。
いずれにしても競技に関しては素人なのですが、会長として空手道の活動を見ていると来賓や役員の方々を中心に運営しているため、知らず知らずに指導者目線があたり前のような組織になってしまっていると感じました。
そこで私は子供達や各道場を信頼して子供達を預けている父兄の皆さんの目線を大切にした運営に切り替える発想の転換を致しました。
2013年
8月
09日
金
平野章三事務所は8月12日(月)~16日(金)お休みさせて頂きます。
8月19日(月)より通常業務になりますので宜しくお願い致します。
平野章三事務所
2013年
8月
06日
火
「チャレンジ研究員とは社会経済情勢が大きく変化する中、職員の経験、柔軟な発想を活かし新たな施策や予算に反映させようとする制度のようです。
中堅職員(課長・係長)の中から募集を行い視察や調査等を実施し、研究テーマに取り組むとのことであります。
25年度は3つの研究テーマに9名(3組)の方々を委嘱
○ 神戸市の戦略的広報
○ 官民協働による観光まちづくりの推進に向けた神戸DMO(観光ビジネス活動体)の構築
○ 革新的膜工学を活用した水処理システムの構築に向けて
2013年
8月
01日
木
『神戸市は神戸空港の運営権を売却する方針を固めた』???
新聞社が何故 “方針を固めた” と決定したような報道をしたのでしょうか。
根拠のない話を報道し、まるで他社をすっぱ抜いたかのような作り上げられた“スクープ” 記事~~~
全く驚きの一言に尽きます・・・。
2013年
7月
28日
日
障がいをお持ちのお子さんの保護者の方々と接すれば接するほど、それぞれ置かれた環境の違いに対応していく施策が充実できるように、個々具体的に考えていかなければならないと感じます。
そこにはうわべだけでは本当の解決にならない複雑さや、人的支援や予算等の問題が常に重く圧し掛かってきます。
最近、2歳前の厳しいランクの身体障がいと知的障がいを持つ子供さんをバギーに乗せ、相談に来られたお母さんがいらっしゃいました。何度かお会いし、お話をうかがう度に心痛む思いが増してくるのは当然かもしれません。
2013年
7月
23日
火
最近各都市は個性的で魅力ある都市として如何に打ち出せるか、さらに国の成長戦略の土俵に上れるのかと水面下も含め激しい駆け引きが行われております。
神戸市も国との交渉等、正攻法とともに水面下でも合わせて動いてきましたが、時代の変化にも依然として役所的堅実さが前面に出ることもあり、印象に残るような強いインパクトが押し出せていないのが現実のように思えます。
今、予算措置や規制緩和等、国として特別に認定する特区・・・例えば“国家戦略特区”についても各都市が営業活動を展開しているところであります。
2013年
7月
18日
木
~激しい都市間競争から仁義なき戦いへ~
まさに“政治センス”というより“強い政治力”がなければ成長する都市として市民の期待に応えられなくなってきました。
行政マンは一見堅実な運営ができるようでありますが、事業によっては破綻も生じ、最終的に税金での処理等で責任を回避してしまう場合が多い。
もちろん私も含めその前提として議会承認してきた議員の責任も同じことは言えるでしょう。
行政と議会は車の両輪と言う人もいますが、見方を変えれば馴れ合い政治になることの方が多いのであります。
何が言いたいのか! それは
2013年
7月
14日
日
以前、排水溝の件で建設局に相談した結果、3日で現場確認と処理を行ってくれたことを申し上げましたが(6月7日付ブログ)、今度は街燈設置にやはり3日で夜間の現場確認と設置への判断をされ、すぐに手続きに入ったことを聞き“打てば響く”再度このさわやかな気分にさせていただいたことに感謝!
さて街燈の事ですが、女性より「舞子駅から自宅に帰る時、夜9時を過ぎるとダイエー前付近が暗くて怖いので、歩道を少し明るくしてほしい」と相談がありました。
2013年
7月
10日
水
神戸市立中央市民病院・西市民病院はH21年4月に地方独立行政法人化され、26年度から5年間を対象とした第2期中期目標の策定作業を進め、その案についての報告を受けました。
中期目標(案)には
等、が盛り込まれていますが、いずれも当然必要な項目にすぎません。
目指していくべきことは2点
2013年
7月
05日
金
25年6月26日1年ぶりの関電株主総会は
昨年とは一変・・・橋下市長はどこに?
昨年の総会は異例の関心の高さを示す脱原発・原発再稼働問題等の中、市民・国民への受けねらいで、関電批判を橋下市長のパフォーマンスとして始めたのであります。
そして報道関係を意識した株主提案とともに質問時間も守らず、入れ込みすぎた発言で存在感を示したかっただけの橋下流パフォーマンスで終わりました。
しかし昨年の総会直前は原発全廃を求めていた橋下市長~
電力が足りなければ 「夏だけ再稼働もありえるのでは」
と最もブレた橋下市長の変心ぶり
2013年
7月
01日
月
6月28日朝刊報道を見てびっくり!
3空港一括売却等、検討も全く行われていなかったはずなのに突然
「運営権売却で神戸空港を含めた方式を断念した」
しかも
「神戸空港の負債がネックと判断」
との一方的な報道がされたことは、神戸にとって極めて迷惑な話であると思います。
一体このネタどこからの情報?
具体的事実があるなら教えてほしい!
2013年
6月
26日
水
医療を中心に「関西イノベーション国際戦略総合特区」として大阪から“協力を求められた神戸市” ・・・関西全体の発展に向けて合意形成を計りながら進めてきたプロジェクトでした。
当初、大阪は特区認定を受けるには、神戸市の「神戸医療産業クラスター」の実績を組み込んで申請する必要があったため“共同プロジェクト”としての強い申し入れがあった上でのスタートでありました。
ところが大阪は、
2013年
6月
22日
土
車イスでの障がい者・高齢者ボランティアの方から相談があり、JR舞子駅バスターミナルのセンター乗り場から乗車する場合、JR改札口の2階から階段で降りることが出来ないのでターミナル1階で移動するしかないとのことでした。
その場合、いづれにしてもバスが移動する車線上を横断しなければならない上、乗り場と階段との幅が同じである為、車イスは階段下より西側の乗り場まで横断をしなければなりません。
バス事業者からは、次のバス停(西舞子2丁目)から乗車して下さいとのお願いをされてきたようでした。
それはないでしょう・・・
そこでその対応として
2013年
6月
18日
火
数年前から神戸市はPMDA(医薬品・医療機器総合機構)の神戸設置の要望を続けてきましたが、厚生労働省の壁は厚くなかなか動くことはなかった中、関西での特区申請が認められた後、神戸市単独予算での相談事務所設置提案にやっとPMDAから薬事相談の協力を頂けることになったことは以前にも申し上げた通りであります。
この流れに突然維新が憲法改正協力の見返りとして自民党にPMDAを大阪ウメキタへ設置するような取引があったようで、関係省庁も維新の圧力に強い気遣いが感じられるぐらいその時から神戸への風当たりも強くなってきました。
2013年
6月
13日
木
文部科学省より24年度「学校司書」経費として地方財政措置された1億4千万円について、6月7日神戸市教育委員会の説明に強い怒りを感じ6月10日のブログにその内容を載せました。
同じ10日の朝 神戸市教育委員会事務局の幹部の方々より、学校司書の件について少し時間を頂きたいとの連絡を受けました。
私は「言い訳を聞くだけなら会わない」と言いましたが、「今後の方針についての説明をしたい」とのことで、その日の夕方お会いすることになりました。
すると冒頭から私の問題点指摘に対し、「全てその通りであります!」と報告をされました。
2013年
6月
10日
月
問題点の一つを取り上げますと
「学校図書館」に取り組む意識が低い
神戸市教育委員会!
学校図書についての平野章三ブログを見た横浜在住の方から神戸市でボランティア活動をされている方に連絡が入り、結果そのことで“学校司書”の重要性を指導いただくことになりました。
はじめはあまり学校図書に関心を持っていなかったのですが、知れば知るほど図書活動により学習能力を高めたり、豊かな心を育てるサポート活動を熱心に続けてこられたボランティアの方々に共感を覚えました。
それだけに神戸市が学校司書配置に対する要望に応えようとする意識があまりにもないことが非常に残念であります。
2013年
6月
07日
金
JR垂水駅東口を出るとレバンテ広場があり、バス乗り場まで雨避け通路を設置しています。
ところが雨水を屋根から樋(とい)を通して雨水管に流すのですが、各排水溝とは少し離れているためうまく機能していませんでした。
市民の方から指摘を受け、垂水建設局と協議したところ、どうやら最初の設計段階から問題があったようです。早速、樋(とい)と全排水溝との間を繋ぐ新たな排水設備の工事を行いました。
2013年
6月
03日
月
神戸市は“デザイン・クリエイティブセンター神戸”を運営していますが、デザインに携わるクリエーターと市民参加・創造都市・街の活性化等、大きな視点からの文言は謳っていますがデザインの対象があまりにも幅広すぎて、私には表現しようとする内容がなかなか見えてきません。
以前、矢田市長と大邱慶北デザインセンター(韓国)のプロダクトデザインを視察した時、韓国ではデザインの内容に具体性があり韓国にいながらニューヨークの情報が同時に入る等、国家プロジェクトとしてのデザイン分野におけるレベルの高さに驚きました。
そこで私は神戸市のデザイン担当責任者の方々に国家戦略としての大邱市でのデザイン分野を是非調査してほしいと提案しました。
2013年
5月
29日
水
神戸市は200社を超える医療関連企業の集積地である神戸ポートアイランド2期にPMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)を厚労省に数年前から設置を要望し続けてきました。
当初は人員体制等により無理との冷たい回答で協議できるどころではなかったのですが、ここ2~3年厚労省の対応に変化がでてきました。神戸市として常設の相談窓口設置を申し入れたところ、昨年度から特に積極的に出張相談として協力下さるとの意思表示を私自身直接確認させていただくことができました。
神戸設置は特区としても何とか目途が立ったと自信を持ったのがつい先日の事のようでした。
しかし今年3月頃でしょうか?突然 “ウメキタ” ~~~つまり大阪再開発ビルに決定しそうとの情報が・・・
2013年
5月
24日
金
日頃、話題性の高い政策やプロジェクトには議会も関心を持ち議論も活発になり、私も神戸市の将来を左右する案件を取り上げながら実現に向けて努力してきました。
~しかし、ここにきて大いに反省~
最近、小学校等の図書について地道な活動をされています地域ボランティアグループのことを知りました。
今まで関心を持ったことがなかった『学校図書』でしたが、ボランティアの皆さんが図書のレイアウトやバーコード入力作業、読み聞かせ等の活動を積み重ね、子どもたちが図書を身近に、また活用の仕方を身に付けられるようにと日夜努力されている姿を見ると頭が下がる思いであります。
2013年
5月
19日
日
舞子は明石海峡大橋や移情閣,アジュール舞子(海水浴場),景観のすばらしい舞子公園等により住民だけでなく観光で訪れる人々も心安らぐことでしょう。
ところが乗降客の多い舞子駅にもかかわらず周辺には以前から問題点が多く解決できなくて・・・
~いやいや対応が難しいのが現状であります~
2013年
5月
14日
火
国会議員さんの中には常々神戸市のために全力で支援して下さる方から、パーティや行事等の時しか顔を見せず神戸市のプロジェクトに全く関心もない方など、政治家の政治活動も様々であります。
私も神戸のために・・と全力で応援した方でも選挙が終わってみれば連絡もない等よくある話でありますが、そんな議員さんには相談する気にもなりません。
私自身におきかえても気をつけなければならないと常に思っています。
この度も神戸市にほとんど協力していただいていない副大臣さん(名前は控えますが)、何故独断で“関西3空港一体運用”の発言をされるのか?
2013年
5月
09日
木
昨年の関電株主総会は株主提案等が大変注目されたので橋下市長の狙いとして関電批判を強めることにより戦っている姿を国民に見せるという橋下市長のパフォーマンスごっこに振りまわされすぎたように私には見えました。
橋下市長は当時高い支持率を背景に、大阪市案としての株主提案を神戸市と調整するという感じではなく一方的に同調を求めるような傲慢さが強く出ておりました。
そのように異様な雰囲気でありながら、神戸市は現実的に市民生活や経済活動の影響も考えた上で一部同調した議案もありましたが、神戸市独自の議案も含め明確な考え方を打ち出してきておりました。
2013年
5月
04日
土
若者の音楽活動を育て支援することを目的としたロックバンドコンテストは民間有志のBattle de egg実行委員会が立ち上げたことを契機に賛同する神戸市が共催することになったことが始まりらしいです。
私はロックのことはほとんどわかりませんが若者の音楽に対する情熱に感動し、さらに神戸市が共催するとのことで、24年度は予選・本選とできる限りイベントに参加し、バンド演奏を楽しんでまいりました。
3月24日の本選大会ではエイベックス,Kiss FM KOBE,ビクター,ラジオ関西等、名だたる音楽業界の方々に審査してもらえるという点においても、このバンドコンテストのレベルの高さがうかがえたのではないでしょうか。
2013年
4月
29日
月
神戸市は関西イノベーション国際戦略総合特区として国の成長戦略である医療分野で予算配分や規制緩和等、国との協議を連日のように進めてきています。
そこで内閣府で認定されれば事業は順調に進みそうなのですが実態はほとんど動かないか、長期の交渉を必要とする等、壁の厚さに苦しんでいるのが現状であります。
何故動かないのか?
特区としてのプロジェクト窓口は内閣府でありますが、例えば規制緩和等内閣府が進めても結局強い権限を持っている各省が最終判断しますので、なかなか特区が生かされてこないからであります。
2013年
4月
24日
水
垂水駅北側の西口から東口間の赤茶色に舗装された道路が整備できる可能性がでてきました。
以前、商店街活性化等の目的で国の助成を受け道路をカラー舗装されていたのですが、年月の経過とともに表面がツルツルになり滑りやすくなってきたので“舗装しなおしてほしい”と何人もの方から要望を受けておりました。
しかし道路表面のカラー部分は地元商店街関係者の管理範囲となっており、さらにもし整備するとしても神戸市では特別な舗装整備(カラーを付ける)はしませんので対応できませんでした。
2013年
4月
19日
金
4月2日維新大阪府議会議長が大阪都構想特別区の再編に神戸市まで広げる考えを述べたことで、矢田市長は9日定例記者会見にて強気の厳しい批判を・・・。
やっと・・・やっとですよ!
今まで大阪側から言いたい放題のやられっぱなしだったことで神戸市に期待する方々がどれ程情けない気持ちで耐えてきただろう。
都構想では「阪神間も含める」との発言により、兵庫県井戸知事も8日の記者会見で、
「大阪の勢力範囲を拡張し領土拡大を図っているような印象を与える」 と、敵対心むき出しの強烈な発言内容であります。
2013年
4月
14日
日
昨年末、市長の一言で“デリバリー方式に決定”との情報が入り、本年2月25日予算本会議で市長に確認の質問をしました。
やはり予想通りの結果でありました。
神戸市は“中学校給食のあり方検討会”の意見を受けて3月22日に教育委員会として実施方針を決定することになったと報告されました。
しかし現実には・・・
2013年
4月
09日
火
2次予選(モトコー3番街にて)を勝ち抜いた5組が3月24日の本選に出場し、初開催での優勝者は「Vino」そして米国演奏が決定しました。
私も2次予選のバンドグループ演奏はほとんど聴いてきましたが、音響のすばらしい吉武ホールで選び抜かれた5組の優勝争いを楽しみに行ってきました。
しかしその日、Battle de eggバンドコンテストに最も魅力を感じたのは運営内容のすばらしさでありました。
2013年
4月
04日
木
3月25日兵庫県本会議にて井戸知事4選立候補表明直後の3月28日神戸市会本会議最終日に矢田市長今期限りの退任表明とは・・・
何か意図があるのだろうか!政治センスとしては!
矢田市長・任期満了までまだ約7カ月(今年11月19日)
~何故この時期に~
そもそも私も議員活動7期-27年目に入りますが、その中でも矢田市長時代、与党議員として神戸市発展に努力してきたつもりですが、矢田市長と親しく政策協議したり懇談してきた記憶はありません。
行政手腕は阪神淡路大震災など厳しい市政運営の中、見事に乗り切ってこられたことは高く評価しますが政治家としての発信力や戦う強い姿勢を私は何度も求めてきましたがその動きが見えてこないことは大変残念であります。
それ以上にやはり私は人間的なふれあいを感じてきませんでした。
だから・・・一体何を考えているのか市長は~
と、思い続けてきました。
2013年
3月
31日
日
借り上げ復興住宅条件緩和の検討内容が自治体ごとに対応が異なる状況になる可能性があった時期、特に兵庫県と神戸市に大きな違いがでれば当然被災者から不信感がでてまいります。
その為私は2月25日本会議にて矢田市長に井戸知事と協議すべきであり直接話し合った結果を公表発信するよう申し上げました。
2013年
3月
26日
火
国会審議の中で医療法人理事長に原則医師を充てるよう定めていることに規制緩和とともに“株式会社”の病院経営参入までの議論がされています。
それ程病院事業では医療とは別に経営部門が重要視されています。
ただ医療については経営を重視するあまり利潤追求を優先した医療方針になりすぎないよう厚生労働省は“株式会社”運営には否定的であります。
2013年
3月
21日
木
予算本会議 矢田市長への質問
~何となく前向き答弁~
しかし
= ずばりメリハリある明確な
答弁がほしいと思ったが =
以前質問に入る前、「事務方の係長級が作成した答弁を長々読みあげず自分の言葉で答えるべき」と申し上げたので、この度も書類は一切読まず自分の言葉で答弁されたことは評価致します。しかし内容については先を見据えた方向で表現されたようには感じましたが、具体的な考えを受け止めることがすぐにはできませんでした。
2013年
3月
16日
土
こんにちは、C・J です。
すっかりご無沙汰しています、皆様お元気でしたか?
いえいえ私、事務所にはちゃんと出勤しておりますよ(☉∀☉)
ところで、最近の平野章三なのですが、若者のロックとかいうものにとても興味があるみたいで・・・
まあそれは、このブログ上でも時々ご紹介しているから皆様ご存知かと思いますが。
実は昨日、そのBattle de egg 本選大会のポスターを何処から頂いて来たのか、「えぇやろ、これ!」と見せてもらいました(*・∀-)☆
てっきり事務所に貼るのかなと思っていたのですが、持って帰っちゃったんですよね。
あれって自分のお部屋に貼るの?∑(*☼_☉*)
C・J
2013年
3月
12日
火
昨年より教育委員会事務局は来年度予算について学校給食問題等も含め財政状況が非常に厳しいと感じていたようでした。
・特別支援学校の建て替え予算や高等部の新設
・空調等の学校整備費
・中学校給食導入
・
・
どのように予算の中で優先順位のバランスを考えていくかが大きな課題だと思っておりました。
ところが
2013年
3月
07日
木
先日密集市街地としての東垂水地区で「まちなか防災空地」が整備されました。
古い木造住宅地で密集や狭い道路等に対して神戸市と地元まちづくり推進会が防災や生活環境面の改善に取り組み、災害時の一時避難や消火活動のスペース等の広場が確保されました。
2013年
3月
01日
金
ライブに参加して、厳しい環境の中でも必死でバンド活動している若者との出会いに感動を覚えました。
若者のバンド活動に支援と育成そして才能発掘を目的とした「神戸市共催 battle de egg実行委員会」でのバンドコンテストの趣旨に賛同し、音楽センスのない私でも応援したくなりました。
2013年
2月
27日
水
2011年ベトナムキエンザン省で水事業を行う民間企業に神戸市水道局が技術協力として職員を派遣することになりました。
その時私は水道局にSPCの参画、つまり現地での特別目的会社に出資し官民一体で事業推進するよう申し入れました。
しかし水道局は「市民に安定した水供給をしなければならない公的事業であるので投資的な参画はできない」との意思表示をされました。
2013年
2月
22日
金
2年程前に相談を受けたのですが、“お盆・お彼岸”時期は車の渋滞により墓園巡回バスの乗り場が鵯越墓園管理事務所からではなく急な坂道を登ったバスの回転地からの乗車へと変更になるため高齢者の方,足の弱い方等大変辛いとのことでした。
そこで現場を視察した上で一案として
2013年
2月
17日
日
政権交代後、生活保護支給水準が低所得者世帯よりまだ高い支給のケースが厚生労働省でやっと取り上げられ、減額やジェネリック医薬品(後発薬)の服用を基本とすることを検討する等、国費の削減を目指すことが中心的な話題になっているが・・・
~少し視点が違うのではないだろうか~
2013年
2月
12日
火
“関西経済イノベーション国際戦略総合特区”は地域協議会の場で取りまとめ関西経済連合会の協力体制とともに進み、国への働きかけも行っている。
そこへほぼ同組織の関西広域連合が特区推進室を一本化、職員を常駐のうえ情報共有や国との折衝を進めていくとのことらしいが、そんなに甘くはありません。
2013年
2月
07日
木
水道局業務約90%のサービス公社随意契約を公社も含め民間委託した結果、神戸市公社は手を出さず「神戸市水の科学博物館」は大阪100%出資の㈱大阪水道総合サービスが指定管理者になってしまったことは記憶に新しいところです。
その後も私はメータ検針やメータ取り替えを民間委託するよう申し入れる中、またしてもメータ検針を大阪に持っていかれました。
当然のことですが神戸市として地元業者育成の観点から水道局は公募条件を地元事業者に限定することにやっと気付きました。
2013年
2月
02日
土
政権交代により予算の動きにこれ程のスピード感と方向性が見えることに驚きを感じました。
まず安倍自民党総裁が12月26日総理就任前、つまり12月16日総選挙直後からすでに水面下で各省庁が活発な補正予算の取り組みに動き出していました。
当初、補正が10兆円規模という話題が年末に先行していましたが、永田町では現実的な調整がスタートしており、本年1月10日頃には各省庁がメニューをまとめ中旬ごろ財務省への流れになっていきました。
2013年
1月
28日
月
昨年、自由民主党神戸市会議員団として特別支援学校の建て替えや新設等について兵庫県教育委員会に要望いたしました。
しかし兵庫県に法的な設置義務があっても県は神戸市に協力しようとする姿勢は全くなく、協議すら応じようともしなかったことは既に報告したとおりであります。
その後、副知事・兵庫県議会にも申し入れ、神戸市会本会議での質疑等により報道にも取り上げられ、市長・知事との話し合いに進み、やっと兵庫県も対応せざる得なくなったようです。
2013年
1月
23日
水
阪神大震災の被災者に借り上げた復興住宅
~返還問題で揺れ動く兵庫県や各市~
何故この重要政策に強い発信を矢田市長はしないのか!
顔が見えない・・・。
神戸市は今まで最長20年の入居期限をもって返還を求める説明をしてきました。確かに入居者の家賃は本来高額であっても市営住宅と同じ程度の家賃であり、差額の税負担に市民間での不公平が生じていることは事実であります。
2013年
1月
19日
土
昨年、駐神戸大韓民国総領事主催の韓食イベントが韓日民間交流として初めて開催されました。
ポートピアホテルの会場では李 成権 総領事が民族衣装で温かく出迎えされ、韓国料理専門家の公演とともに楽しい晩餐のひとときでした。
ところが総領事の挨拶後すぐにステージ前で“キムチ作り”体験に指名され、先生の指導のもとエプロン姿でキムチを作ることになったのですが、指名された8名の中で男は私一人・・・、いつもの強気な気持ちはなく何とも言えない戸惑いがありました。