2012年
7月
30日
月
地元自治体の協議をも無視し、ガレキ広域処理に走る知事に最近驚きを通り越し独裁者のように見えてきました。
大阪湾広域臨海環境整備センター(フェニックス)での決定事項も今までは内容について事前に打ち合わせや連絡があったにもかかわらず、この度だけ直接臨時理事会で決定する手法等は多分理事長が兵庫県の副知事だったので急きょ結論ありきから会議の開催をするようにしたのでしょう。
7月17日
しかもフェニックス関係者が尼崎市に安全評価申請の件で協議の為に訪れた際、理事会での傍聴を断っており、尼崎市長は 〝傍聴さえ出来ない状況では不信感を持たざるを得ない〟 と憤ったとのこと
7月23日
にもかかわらず申請を決定してしまうと県知事は尼崎市に
〝評価の協議へ参加を要請する方針〟 と・・・
さらに、〝尼崎市などには処分場の個別評価の段階で参加してもらいたい、地元の理解を得ることが重要だ! と発言・・・
よく言うよ~~~ 皆さんどう思われます?
見識ある知事さんなら事前に関係自治体とは丁寧に説明もし、お互いが協力し合えるよう協議の場を設けると思いますが・・・
今では上から目線の政治手法になってしまったのでは・・・
このままでは問題点の整理も出来ておらず、例えばガレキ広域処理での焼却灰に含まれるセシウム濃度について、1キロ当たり国が8,000ベクレル以下、大阪府市、関西広域連合が2,000ベクレル以下、兵庫県そして尼崎市も100ベクレル以下だったのでは!
まず、フェニックスでの処理問題については市民が最も重要視しているセシウム濃度の基準そのものがその時々の知事発言で変化し、いまだにどのような判断で処理されるのかわからないまま進めていることがとても行政を預かる立場とは思えないのであります。
そしていよいよ最終段階!!
7月25日(午前の段階)
環境省近畿地方環境事務所より、宮城県が午後3時に記者発表する資料を前もって極秘に兵庫県・神戸市にメール通知がありました。
=宮城県災害廃棄物処理実行計画(第二次案)のメールの一部を抜粋=
7月25日(午後1時頃)
このためフェニックスと関西広域連合側は、宮城県の受け入れ先が現在実地中と調整中の都市に限定するとの方針を3時に記者発表することを事前に察知した為、発表前の昼一番に安全性評価の申請に走ったようです。
7月25日(午後3時)
宮城県記者会見 : 村井知事は〝可燃物は受け入れにめどがたった〟ことを説明
し、新たな要請はしないことに・・・
環境省も : フェニックスでの最終処分を前提に受け入れを検討していた
自治体に〝今後広域処理要請はありません〟と・・・
しかし、以上の事は既に・・・
6月29日 細野豪志環境大臣より発表
〝調整中の自治体における広域処理の受入予定量により見通しが得ら
れつつあり、それ以外の自治体は当面見合わせる〟
岩手県とともに宮城県も既に見通しがあり、7月25日最終調整の
結果を環境大臣の発表通り記者会見しただけであります。
7月26日 「今後、広域処理の要請はありませ
ん」とのメールを受けても、関西広
域連合はいまだに“受入れ手続きを
したい”と騒いでいます。
7月26日 尼崎市長は「がれき処理の必要性が
なくなれば受入れ検討は終了する」と
述べる。
1年以上経過してしまったがれき処理問題に今まで本気で取り組んでこなかった皆さん!
~ 見通しが得られつつあるとの発表で地元協議を無視してまでも緊急受け入れ表明とは ~
笑っちゃいます。。。
関西広域連合・大阪府・兵庫県は環境省へ協力姿勢を示したい為のまさに最初からわかった上でのドタバタパフォーマンスだった様に見えませんか!
兵庫県は〝何の前触れもなかったと〟 ~~~実は想定通りでは!
このように曖昧な発言の度に大きな紙面で取り上げる報道機関の皆さん・・・
~~ 見通しがあるのかわからないまま ~~
私は出来れば発言内容の変化等に対して問題点や矛盾点の指摘も含めた報道を是非願うばかりであります。
神戸市会議員 平野章三
2012年
7月
25日
水
舞子ビラは明石海峡大橋開通(平成10年)に向けての整備計画が震災により起債が難しくなり、当時、民間資金の活用できるPFI制度もなく土地信託制度の採用を選択したのであります。
その後、経営問題の経過については既に委員会等で厳しい議論を交わされてきましたので省略させていただきます。
しかし舞子ビラ事業が継続困難に至ったため、
○ 舞子ビラ事業あり方検討委員会の提言(24年2月)
○ 神戸市会における附帯決議(24年3月)
○ 市民参画推進局より総務財政委員会にて状況報告(24年6月18日)等ふまえ
事業者選定の公募手続き開始(24年9月頃予定)を目指して進めていくことになりました。
舞子ビラの事業については議会も反省しなければなりませんし、神戸市にも当然当時の政策判断,経営責任,今後の運営等、厳しい指摘がなされ、報道機関各社も大きくこの問題を取り上げてこられました。
ところが“すべて売却して処分しろ”等というような市民の声は私には聞こえてこず、むしろ舞子ビラについては親しみをもって暖かく見守っていただいており何らかの形で存続を希望されているように感じました。
そこで多くの市民とともに近隣都市の方々にもご心配をかけておりますので今後は新たな気持ちで信頼回復に努めた上で私は舞子ビラをホテル事業として存続の方向で進めていきたいと思っております。
今まで舞子ビラについては従業員の皆さんも一丸となって運営努力され経営としては順調であったと思いますが、問題は土地信託契約による賃料が経営を圧迫してきたことがこの度の大きな要因でもありましたので非常に残念なおもいであります。
ところで今舞子ビラを見直すにあたって、信託銀行団の解除金圧縮や民間経営になってもできるだけ従業員の雇用を守りながら市民が引き続き利用できるホテルとしての存続に努力している真っ最中なのです。
~なのに!~このような時に何故・・・
突然大きな見出しで再度舞子ビラを叩かれるのかわかりません。
問題が表面に出たり議論があったりして各報道機関が既に記事にして終わっているのに・・・。そしてその後以前より変化があったわけでもなく他社も動いていないのに、新たな大問題が発生したかのような記事の載せられ方に全く理解できないのであります。
~実に悲しい“おもい”であります~
このような記事は従業員の皆さんがさらなる不安を感じたり、市民や周辺地域の方々の利用に影響したり、さらに民間事業者との交渉がこれからだというのに・・・。
問題の指摘については謙虚に受け止めなければなりませんので、これからも言い訳せず前向きに努力している姿勢だけは市民の方々にご理解いただけるように判断していかなければならないでしょう。
神戸市会議員 平野章三
2012年
7月
20日
金
知ってますか! 垂水駅北側の西口から東口の間、東西の歩道や商店街の道路が赤茶色にカラー塗装されています。
ところが最近雨の日など滑って転んだ人が増えているようです。
打ち身だけでなく、時には救急車で搬送される方もおられ、地元の方々が「このままでは今後大きな怪我をされる人も出てくると思うので対応してほしい」と依頼されました。
調べてみると
以前マリンピア神戸(アウトレット)が垂水駅南側に進出することになった時、その対策として垂水の商店街がグレードアップのつもりで国の助成金を活用し、カラー塗装したことがわかりました。
その際、カラー塗装の表面部分については商店街の組合が管理することの内容を神戸市と協定書で交わしていたようです。
その後、年数の経過とともに舗装表面のザラつきも削られ、現在ツルツルになってきています。
問題は商店街組合が管理されていますので、神戸市も道路整備することはできませんが、もし商店街の組合が管理放棄されれば神戸市と整備するような方向で協議できるかもしれません。
しかし、その場合神戸市の管理する道路になれば通常の黒っぽい色で舗装することになります。
今のところ商店街組合が維持管理をする契約で継続していますので私はお手伝いすることはできません。
ただこのまま放置し続け、もし事故が起きれば組合が責任追及される可能性もあるかもしれません。
今後、予算の問題も含めカラー舗装を組合が引き続き維持管理するか、神戸市建設局が道路管理していくか、いずれにしても安全対策さえ対応できれば問題はないのですが・・・
当面見守るしかありません。
~動けないのが残念~
神戸市会議員 平野章三
2012年
7月
15日
日
ほうっておいてよいのか!
聞いてください・・・
腹立たしい“知事発言”の軽さと無責任ぶり!
災害廃棄物の広域処理問題について6月30日 関西広域連合の非公式会議が大阪で開かれました。
そして、兵庫県知事と大阪府知事が災害廃棄物焼却灰を大阪湾広域臨海環境整備センター(フェニックス)の兵庫県尼崎沖・大阪府泉大津沖2ヶ所の処分場で受け入れる相談をされたようです。
そこで情報による流れをまず説明しましょう。
6月29日 大阪湾フェニックス定例理事会 開催
=がれき受入れについて
「施設面や法的な課題が多く受入れは困難」
との見解を示す=
6月29日夜 環境省より
「可燃物と木くずについて受け入れ先自治体の見通しが得られ、
それ以外の自治体との調整は当面見合わせる」
との内容のメールが夜各市に届く
6月30日 大阪にて
関西広域連合の非公式・非公開の協議が開催
=特に兵庫県知事・大阪府知事の間で大阪湾
フェニックスにがれきを受入れできないか・・
相談があったように聞いています=
※ この時、環境省からの「がれき受け入れ先自治体以外の自治体との調整は
当面見合わせる」との6月29日夜のメールは関西広域連合会では、まだ確認
していなかったようです。
~~~この間、報道機関に非公開協議の内容が漏れたのでは?
誰が・・・?
兵庫県側ではなさそう・・・ ~~~
7月3日 震災がれき受入れ合意の報道あり
「尼崎沖・泉大津沖で」関西広域連合合意と
7月3~4日 その後他社も同様の報道追随
7月4日 突然名指しされた尼崎市
「聞いていない」と困惑
関西広域連合がたとえ受入れを表明してもまだまだ問題点はあります。
それは
○ 安全性の確認と市民の理解が前提
○ 放射性セシウム基準について関西広域連合会の中での主張の違い
○ 最終決定権を持つフェニックスは
「2ヶ所に絞り込んだわけではない」との姿勢
○ 環境省の安全評価,同省が可能との判断,関係自治体の変更許可等々の手続きが必要
△月△日 その後沈黙期間が続く
・・・何故だろう
● 非公式なので報道されると考えていなかったのでは~
● 環境省のがれき広域処理について
「受入れ自治体以外の自治体との調整は当面見合わせる」との
突然の方針などに困惑しているのでは~
と思っておりました。
しかし・・・
7月7日 報道機関より
その後、泉大津と尼崎処分場について
環境省として「最も積極的な大阪府」の泉大津
処分場は、民間に太陽光発電用地として貸与
することが既に決定していたとのことで、
受入れは尼崎のみ
処分実施に向け検討を始めたとのことです。
最近、特に
市民の不安に対する安全性の説明や
理解を求めることもなく、
さらに地元自治体やフェニックスとの
協議も報告もなく、
環境省の「調整見合わせ」を把握していな
かったのかもしれませんが
関西広域連合や知事の方々は今日まで言いたい放題ですので
私は今後の判断がますます難しくなってきたと思っています。
強い権限を持っていると錯覚し、軽々しい思いつき発言を繰り返す首長の方々がいるために、市民や自治体が振り回されているという状況を是非知っておいていただきたいのです。
このように関西広域連合や知事の “おごり” が益々エスカレートしていかないよう対策を十分考えていかねばならないでしょう。
~~ 最後にこの度の重要な点は ~~
== 環境省から「がれき広域処理に目途がたった」
との連絡内容であります。==
(このブログは情報収集の結果をもとに、多分このような内容ではないかとの思いより発信しております)
神戸市会議員 平野章三
2012年
7月
10日
火
過去最長の5時間32分、最多の株主人数であった関電株主総会は異例の関心の高さを示した。
特に大阪・神戸・京都と3市長が脱原発依存や再生エネルギー問題等の株主提案とともに会場での発言に報道関係も含め注目されることとなりました。
聞くところによると橋下市長は総会での発言のために事前にかなりの時間をかけ、打ち合わせをしたようです。
ところがですよ ~~~
大阪市は当初橋下市長が議案説明するつもりで準備していたようでしたが、神戸市としては総会での関電側 冒頭発言の後に意見を述べるとのことを大阪市に知らせてあげたようで急きょ橋下市長は発言予定を変更したと思われます。
つまり総会では最初の質疑応答が3分の持ち時間ですが、この時 神戸市長が質問なり意見を発言し、後半の株主提案の理由説明では多くの株主が退席されてしまうので神戸市は市長に代わり局長が説明をする予定にしていたのです。
質疑応答の場面はほとんど橋下市長の発言を中心に報道されていましたが矢田市長と橋下市長の発言は全く対照的でありました。
矢田市長は会場の状況や時間配分等を十分把握した上で冷静かつ具体的に絞った内容は多くの拍手の中大いに評価されたと思います。
一方 橋下市長の意見・質問を聞くと
国の方針や国との協議を必要とする重要な政策的内容とともに 質問量も多く、大規模な株主総会で答弁を求めることに無理があったことを橋下市長は初めからわかった上で勝負をかけたのでしょう。
ただ、多分提出議案の説明を想定していたので、その延長戦での質問をしてしまったのでしょう。
橋下市長の質問内容は単純に答弁出来るようなものではなく結果的に質問量を絞り切れず、3分間の質問時間もオーバーし、「ルールを守れ」など やじが飛んだことにより雰囲気的には失敗したと思っています。
もっと冷静にポイントを絞り、3分間の時間規制を守って、わかりやすく発言していたら多分喝采されたのではないでしょうか。
しかし橋下市長は当然守るべきルールを無視し、議長にたしなめられることにより会場では怒号と拍手が入り乱れ、完全に橋下市長ペースに持っていけなくなったような流れを感じました。
そして最後まで〝答弁漏れだ〟〝議事停止の動議だ〟と大声で発言するなど高い支持率を背景に言いっぱなしの関電批判をすることにより、橋下流の存在感を示したかったのでしょう。
ただ総会後の記者会見で
「脱原発とか市民運動のような政治主張を経営陣にぶつけても意味がない」との発言は今回の流れを自覚していたのでしょう。
矢田市長の「中長期的脱原発依存」に対し
橋下市長の「可及的速やかな全原発の廃止」は
大飯原発再稼働を橋下市長が「事実上容認」した後だけに説得力も弱く汚名挽回のための叫びであったかもしれません。
一方、東電株主総会での東京都副知事猪瀬直樹氏は資産売却リストに稼働率20%の東電病院が入っていない等 感情的ではなく具体的に事実をしめしていました。
改革プランを一つ一つチェックし、将来の方向性を協議していくつもりで冷静に質問されたのでしょう。
その後も原子力発電の今後の政策は国家の問題であり廃炉も含め原子力技術の行程表を政府が作る必要がある等 筋を通した理論を説明し続けています。
私も脱原発か原発推進の二者択一をテーマに派手なパフォーマンスで国民を引きつけるような手法はすべきでないと思います。
再稼働だけでなく廃炉にしていくにも原子力政策の行程表や原子力技術の開発が今後も必要であり政局に利用していくことなく国民的議論を進めていただきたいものです。
いやいや長いブログになり申しわけありません。
でも最後まで見ていて下さったことに感謝です。
有難うございました、フゥ~  ̄Д ̄ =3
神戸市会議員 平野章三
2012年
7月
06日
金
垂水区役所を中心に多くの方々が行き交う様子を誰もが見たことがあると思います。
私自身もあまり意識したことはなかったのですが、レバンテ2号館垂水区役所西口の少し北側の横断歩道を利用してレバンテ垂水1番館方面と行き来されています。
区役所北側から山陽バスは左折して区役所西口の前を通りバスターミナルに入って行きます。
そのため東西の横断歩道には山陽バスの会社がバス運行の安全対策のためにガードマンを配置し毎日交通整理をされています。
私は民間企業が独自で『歩行者の安全対策』していることもしりませんでしたが、現実にタクシーや一般車が途切れることはなく左折してまいります。
しかし歩行者の中には2番館の区役所西口と1番館との横断歩道を通らず、斜めに渡って行く人が大変多くおられます。
その中で高齢者の方々が特に心配でありました。
そして関係者の方から乱横断しないようにガードレール設置の要望を受け取りました。
今まではレバンテ垂水2番館の各店舗の入口等に影響するので長年そのまま放置されていました。
そこで高齢者の多いこの垂水『安全を最優先』に考えた上で私はガードレールの設置をすべきと判断し、垂水建設事務所に要請、7月2日に完成となりました。
その後現場の様子をしばらく見ているといつもの習慣なのか斜め横断してからガードレールに気付く人が多くいました。
いつもと違うと思われたかも知れません。
~~すみません~ でも ⇒ 安全優先!
私はこれからも市民のために素早く動く議員で頑張ります。
神戸市会議員 平野 章三
2012年
7月
03日
火
今年も6月17日の大漁祭に塩屋水産研究会や婦人会の皆さんが塩屋漁港でとれとれの魚介類を販売されました。
私も朝8時過ぎ漁港に行ってみますと9時からの販売に雨も上がってすでに行列ができいつも通り活気が溢れていました。
ところでその中、衆議院議員 石破先生を囲んで朝食が準備され私も一緒に参加させていただきました。
前日から自民党の後援会に来神され舞子ビラに宿泊されていた石破先生を、前衆議院議員 関 芳弘さんの案内で翌日の塩屋漁港の新鮮な魚介類での朝食を勧めたところ、非常に喜ばれ、漁業組合や地元の皆さんと一緒に楽しむことになったのです。
魚の煮つけやわかめの酢の物,ちりめん等とともにほっかほかのご飯は、天候も良い中さらに漁港での食事あったので、一人暮らしの私も皆さんとじっくり味わいながら楽しく頂きました。
石破先生も「これにビールでもあったら~」との一言で、すぐに婦人部の方が缶ビールを・・・。そこでさらに和やかな雰囲気につつまれ、買い物に来られている方々とも一緒に写真を撮ったり声掛けもしておられました。
ところで地元兵庫県の自民党国会議員はほとんど地域に入ってくることもなく、神戸市の主要施策にも支援下さった記憶もありません。
私自身、国の各省庁へよく働きかけに行っていますが、そこで地元国会議員の名前すら出てこないことでもその事は明らかであります。
~頼りにならない現職地元兵庫県国会議員~
だからこそ今、前衆議院議員の関さんが石破先生とともに港や漁業問題について懇談の機会ができるよう地元入りしてくれることは大変ありがたいことであります。
これも漁業組合の塩屋水産研究会の若手メンバーが大漁祭を企画し、地元への奉仕的活動を続けているのでこのような機会も生まれ、漁業問題や施設改善などについて議論ができたのであります。
塩屋漁港は灯台や護岸も修復されましたが、この度神戸市漁業組合組合長も参加され現場も見ていただいていますので、
屋根付物揚げ場や漁船の船揚げ施設のレール等、必要な設備について組合と協議しながら私も引き続き取り組んでいきたいと思います。
動かない国会議員 ~頼りません~
==これからも自ら戦ってまいります==
神戸市会議員 平野章三