2011年
3月
31日
木
昨年の5月よりホームページのブログにて私なりの考え方や意見、報告等させて頂きました。
神戸市には常日頃かなり厳しい意見や指摘をしてきましたが、いつまでたっても勢いが感じられません。
それぞれの立場で努力していることは十分評価致しますが、神戸市の総合力として発揮できていません。
都市間との戦い、国との戦い、目指す方向性と戦略をもっての指導力等見えてこないのです。
ましてや発信力のなさが市民の皆さんに対して最大の不信感ではないでしょうか。
安全な市政運営は戦う精神と危機意識が薄れ、時代の変化に気づいていないように思えます。
神戸市会議員 平野章三
2011年
3月
31日
木
3月22日総務省消防庁長官から派遣要請があり3月29日、福島第一原子力発電所へ緊急消防援助隊53名が出発致しました。
出発式にあたり指揮隊長より決意表明がされました。
「神戸市民ひいては日本国民の期待に応えるべく、また阪神・淡路大震災で受けた全国からの暖かいご支援に対するお返しとして、隊員の安全に十分留意しながら、神戸消防の持てる力の全てを頃注し、対応に当たってまいります。」と表明。
活動は30日東京消防庁と打ち合わせを行い、31日より福島第一原発への放水作業を行います。
私は消防局長を労いながら53名を指名することに大変辛い“おもい”をされたことに感謝を申し上げた。しかし局長は「本人達が手を上げて志願してきましたので出来るだけ若い方は無理しないように言いましたが誰も手を下さなかったのです。」
国民のために命を懸ける決意にただ涙と“ありがとう”の感謝の気持ちでいっぱいでした。
===無事帰られることを神戸市民とともにお祈り申し上げます===
神戸市会議員 平野章三
2011年
3月
31日
木
娘が三人います・・・
あっC ・J ですヾ(・∀・*)
その長女が大学を、末娘が中学を卒業しました。
卒業式に出席しながら、
「この子たちにはこれから夢と希望にあふれた未来があるのだなぁ~、果たして私はあれから今日まで・・・」 と、自分の時と重ね合わせて色々な事が思い出されました〃⌒ー⌒〃☆・:.;*
ところで平野章三にも三人の子どもがいます。
こちらは三兄弟!
とってもジェントルな息子たちで、私は秘かに 『平野家の三銃士』 と呼んでいますヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
どうしたら三人揃ってこんなに立派に育てられたのだろうと常々思っていましたが、やはりそこには亡き奥様の存在を感じずにはいられません。
生きておられたら教えて頂けることも沢山あったかも・・・とも思います。
そして父親である平野章三の生き方こそが、三人の教育の道しるべだったのでしょうね(´・-・。)
常にリベラルで冷静、でも時には熱く政治の事が頭から離れる事がない平野章三!
事務所の立場だからそう見えるのではありません。
本当にそう感じるのです。
国への提言、積極的な行動、副議長という忙しい役目を果たしながら、少しでも時間があったら地元で街頭出前市政相談に立ちと、本当にパワフルですε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘
事務所としては身体が大丈夫かなと心配になります。
そんな私たちの心配をよそに、ますます若くなっていく様に見える平野章三!!
実はこっそり若返りの秘薬でも飲んでいるのでは・・・いや、でも、若返りの方法は何か知っているかもしれない(・・?) 知っているのなら教えてほしいし・・・
章三 「 そんな事かいな!?【#・∀・】」
C ・J 「 あっ 先生(☉∀☉) 」
章三 「 え~調子で誉めてくれとると思っとったら そこかいな! ホンマに!フー ( ̄‥ ̄) = =3 」
C ・J 「 すみません・・・ つい本音が(⌒_⌒; タラタラ 」
章三 「 本音かいな!」
C ・J 「 そっそんなことないです~ ε=ε=┏( ・_・)┛ すたこら 」
ふ~ あ~びっくりした ε=( ̄。 ̄;A フゥ… いつのまに・・・という感じですよね。
まあいつもこんな感じですけど、実は平野章三、とっても優しい一面があるんですよ。
3月11日、東日本大震災があった日、関東にいる身内と連絡がとれなく半泣き状態の私を、自分のことの様に心を痛めてくれたり・・・。
震災が起きて間もなくに、消防の方たちが出動するよう決断をしたりと、政治家として、人間として何が出来るかをいつも考えている平野章三・・・
皆様、そんな平野章三をどうぞこれからも宜しくお願いしますm( _ _ )m
C ・J
2011年
3月
30日
水
出前市政相談を舞子駅でしていましたら、ご夫婦が意見を言わせてもらうと話しかけて来られました。
それはJR舞子駅南の駐輪場より舞子多聞線に行くJR高架下の歩道が狭い上に、高架下付近が低く両側が高いため、南北いづれかの側からもスピードを上げ下って一気にのぼりきろうとする”自転車”があり、子供づれや高齢者の方など危ない状況が非常に多いので・・・
スピードを落とす方法を検討してほしいとのことでした。
以前より色々意見もあり、センターラインを引いたり”歩行者優先” ”自転車はゆっくりと”等の看板を設置しておりますが、根本的な対策とはほど遠い状況であります。
私も非常に難しい現場であることを承知しているだけに、何か提案できる対策があればと思いますが考えつきませんので、建設局と協議をし専門的な立場で検討してもらうよう申し入れを致しました。
歩行者、自転車双方が安全に通行できる内容の回答を期待しながら・・・
意見を言われたご夫婦にはお名前を聞いていませんのでブログにて報告と致します。
「ブログにも悩み」
震災で心苦しい“おもい”は皆さん同じ。
みんなが自粛することで支援する活力を失いたくない“おもい”も・・・
神戸市会議員 平野章三
2011年
3月
28日
月
3月11日地震発生日より緊急消防援助隊、そして水道、下水、避難所、医療チームの皆さんを市役所前より次々と激励の出発式をさせていただきました。
神戸市民の皆さんが“何か応援をしたい〟とのお気持ちも・・・
今のところ現地にはそれぞれの専門的メンバーの派遣に限られていますので、救援物資の支援に災害募金にてご協力いただいております。
一方、原発対策については自衛隊、警察庁、東京消防庁、東京電力など現場の皆さんが日本を守りぬくとの使命感を持って日夜命がけの作業をされている姿は、国民の誰もが心よりの感謝とともに感激をしています。
22日に総務大臣より神戸市長に原子力発電対策専門チームとしての特殊災害隊要請が正式に出されました。
この時、専門部隊約50名を構成していかねばなりませんが、私は東京消防庁の厳しい作業後の記者会見の様子が頭をよぎりました。
一言一言かみ締めた言葉の中に日本の国を守る使命の心と隊員、そしてその家族への“おもい〟が言葉では表現できませんが、会見によって国民に十分伝わったのではないでしょうか。
何としても原発事故が出来る限り影響が少なく終息することを願うばかりであります。
政府は統一地方選挙後の4月11日以後に、復興計画と補正予算を打ち出すとのこと。
=== 実に情けない ===
支持率と選挙をこの時期に計算する政局優先の政治が逆に被災地や地方自治体を支援している国民に見放されるでしょう。
神戸市会議員 平野章三
2011年
3月
25日
金
今年7月、新築移転します中央市民病院の状況を先日視察してきました。
神戸空港の関係で高さ制限されていますが、現病院より1~2階は1.5倍ぐらいの床面積がありますので、医療関係者、患者さんの上下移動を極力少なくし、医療体制がスムーズに行えるような設計になっておりました。
1階の救急病棟は50床とし・・・
映像医学部門、薬剤部門等が中心となった平面構成で、迅速な救命活動をサポートでき、重症患者や感染患者等の区分けが綿密に考えられており、さらに4階手術部門と集中治療部門や屋上ヘリと専用エレベーターで直結しているなどの配慮がありました。
ただ救急部門だけでも統括するには、担当の事前訓練等シュミレーションも必要であり、5月頃より本格的な体制に入るようで、施設内容の問題以上に運営体制には大きな期待を致したいと思います。
2階は外来診察室と生理検査・一般撮影を同一フロアにし外来機能を集約し、階移動を極力少なくしておりました。
いずれにしても集辺の先端医療とともに最後の砦ともいわれる高度医療としての中央市民病院が神戸市民の健康を守る安心な医療体制づくりになるよう私も医療分野全般に全力で努力してまいりたいと思います。
神戸市会議員 平野章三
2011年
3月
24日
木
とってもお久しぶりの事務所のA.Kです!
春だと言うのにまだ寒い日が多いこのごろ、桜が咲くのが待ちどおしいです(*゚▽゚*)
こんな季節はどこか遠出をしたくなりますね。
家は立地的に駅に近いので、電車やバスを利用して出かける事が多いのです。
2月21日の“章三の吠えるコーナー〟の「 JR舞子駅改札口よりバス乗り場へ降りる階段が!」 について、私も同感です。K.Mさんのおっしゃられる通り本当に危ないのです(((((((((((o_ _)o ドテッ
階段の段差が浅いので降りにくく、リズムよくいきません。急いでバスに乗りたい時はもどかしく、一段飛ばしならと試してみますがなおのこと上手くいきません。
結局一段一段、根気よく降りるしかないのです (o´_`o)
構造上の理由でもあるのかな?もしくは小さな子どもや高齢者の方が降りやすい設計なのか?でもうちの子供も降りにくいって言っている。なぜだろう?と気になっていました(?。?)
一度降りてみると皆さん感じると思います。なんだか変な感じ!と 凹○コテッ
もし可能ならばもっと厚みのある階段にしていただきたいです。そしてリズミカルに駆け降りたいものです。
平野章三も2段とびで降りられているとのこと。危ないので気を付けて下さいね。最近腰を痛められている様なので、あわてずにバスはもう一台見送った方がいいですよ(^ω^ )/’’’
皆さん!他にも意見・提案などありましたらお聞かせください(*゚▽゚*)
平野章三は、皆さんのどんな声にも耳を傾け、垂水が住みよい町になるよう精一杯の努力を惜しみません。そして今日も走り続けます。=┌(; ・_・)┘
A.K
2011年
3月
21日
月
自民党神戸市会議員団を代表して橋本健議員が市長に質問致しました。
歯科医師であります彼は現在1期目ですが、政治センスの良さは一期生としては若手ナンバーワンであると思う。
もちろん、今回は質問していませんが他にもすばらしい若手がいます。
政治能力とは、問題点を指摘し、改善を求め、さらに具体的提案まで出来るかであります。
提案となると制度の問題、内容の調査、相手方との交渉等色々な面で目に見えない部分の努力を日々続けなければなりません。
現状を聞く、そして将来の考え方は、と“お尋ね型〟又“批判型〟もっと問題は持ち上げる“ヨイショ型〟等色々なタイプはありますが、やはり神戸市民にとって最善の施策に向けて、自分の信念のもとブレずに積極的に戦うことの精神が自然と質問の中に表現されるでしょう。
最近、私は特に若手議員が育ってくれればと思いますが、残念ながら地域活動と違って議会や県、そして国等への政治活動は市民の皆さんから見えにくく評価されない場合があります。
今後、時代の変化とともにホームページ等がますます活用され、市民から“見える議会活動〟になってくれればと願っております。
神戸市会議員 平野章三
2011年
3月
16日
水
連日九州新幹線開業の話題に押しまくられ、価格も時間も神戸空港活用のスカイマークが圧倒的に有利な条件にもかかわらず、神戸や九州各都市にアピールできていないことに怒りに近い感情がこみ上げてきました。
神戸市に早速対応策を申し入れた結果、ビラの配布準備とともに3月9日三宮駅周辺で神戸空港利用を呼びかけ、PR活動に動いてくれたことで気持ちが少し落ち着きました。
あとは神戸市職員の皆さんで戦う気がありますか?
担当でなければ協力しませんか?
このことが全ての主要施策推進に通じます。
~せめて心意気のある方は頑張って欲しい~
“市民の皆さんよく見届けて下さい〟
震災により更新が遅れてます。
よろしく
神戸市会議員 平野章三
2011年
3月
14日
月
本日14日 13:00時よりさらに67名の応援職員を仙台市へ派遣。
保健活動調査班14名他避難所運営等53名が出発致します。
物資も 毛布4000枚 米2000食 缶詰4000缶
仮設トイレ390基等々の支援をあわせて行っています。
あまりにも悲しい出来事
神戸市民と神戸市が一丸となりさらに支援できる体制へと
常時行動あるのみ、頑張りましょう。
2011年
3月
12日
土
本日中にさらに~
医療チームとして医師3名看護師2名など計7名。
さらに建設局、水道局の要員と車両の派遣を決定。
仙台市へ第3陣として17名が出発致しました。
今回の体制を神戸市あげての救援活動であることを市民の皆様にご理解いただき是非とも力強い応援をお願い致します。
神戸市議会副議長 平野章三
2011年
3月
12日
土
昨日の夜より東京方面へ向かっていた消防援助隊が消防庁より長野県地震に対応するように指示があり、その後活動の終了とともに福島県群山市への応援体制に入りました。
一方、神戸市は第2陣の派遣として指揮支援活動と現地支援調整のため、この度、格納庫建設とともに本拠地を神戸空港に決定されたユーロコプタージャパン社からヘリコプターのご提供等全面的なご協力をいただき、危機管理室長はじめ4名が神戸空港より仙台市へ派遣されました。
さらに、仙台市の要請により、災害支援物資(飲料水、毛布、食料等)の搬送も致しました。
その他、下水道調査部隊、そして給水車両等とともに水道復旧調査部隊を派遣しました。
その後、副議長として平野章三は14日月曜日の本会議終了後各会派の代表議員に情勢報告と今後の救援について全議員伝達でるよう協議会の開催を指示しました。
我が街神戸のつもりで引き続き救援隊派遣をしつづけなければと~
平野章三
2011年
3月
11日
金
緊急報告
本日午後4時神戸市消防隊約140人、保険福祉局の体制も応援準備完了。
しかし夕方6時、7時になっても国よりの指示がありませんでした。
その為待機の状態が続いてましたので私は早速危機管理室、市長室、保険福祉局、議会事務局等に、国の指示を待たずに神戸市独自の支援の行動をするよう平野章三として副議長の立場で支持しました。そして私は神戸空港を活用し、民間機を利用せよと申し入れましたが、現在条件が整っていないので空港の利用ができませんでした。その結果、アクセスも寸断されているので消防庁として待機の指示待ちのままだったので神戸市独自の判断で少しでも現地に近づけるよう出発の決断を致しました。保険福祉局も準備をすすめています。
今、応援できなくていつするのでしょう。どんなに費用がかかっても神戸市独自の支援をするように重ねて指示しました。 きっと神戸市民の皆様もご理解いただけると。
あとは補正でも交付税でも何とでもなりますので各局に頑張ってほしいと伝えました。
消防局から 「これで動けます」 の一言で私は涙がでる程嬉しく感じました。
これが本当の政治だと思いますので神戸市民の皆様も是非ご理解とご協力をお願い申し上げます。 まずは状況報告まで
平野章三
2011年
3月
10日
木
いかなごであふれかえる‘‘くぎ煮発祥のまち垂水’’この時期くぎ煮の匂いにつつまれ、街が一気に明るい雰囲気に活気づきます。
毎年何キロも炊き上げ親戚、知人に発送するのを楽しみに早くから行列される姿は、先行き不透明な日本社会の中、心安らぐ ‘‘おもい’’ が致します。
先日、金美齢氏のティーパーティーに参加された、漁業を営む奥さんより・・・
取れたて、炊きたてのくぎ煮を、金美齢先生にプレゼントしたいとのことで私が仲介役をさせていただきました。
又後日感想を聞かせてもらうことを楽しみにしたいと思います。
昔、漁師さんが船の上でいかなごと分葱と味噌だけで炊いていた方法で味わうと、これまた‘‘うまい’’んだな~
くぎ煮は炊かれる方によって味も特徴があり、私は炊けませんので毎年いただくのを楽しみに待っています。
しかし、くぎ煮は垂水のブランドと思いきや、今や近隣都市が同じように売り込み合戦をしているのが
~やや不満・・・ いや大いに不満~
神戸市会議員 平野章三
その後・・・
いかなごのくぎ煮が届いたと金 美齢氏より連絡があり、とても喜んでおられました。
良いものですね、こうやってご縁がつながっていくのは・・・゚+.(・∀・).+゚.
2011年
3月
06日
日
九州新幹線開業に向け、華々しいアピールはどんなに快適に目的地まで行けるのか、楽しさ倍増の雰囲気を十分かもし出しているのではありませんか。
焼酎を飲みながら、又女性にやさしい化粧室など、九州へのアクセスは新幹線が最適とのイメージを見事に植えつけたのではないでしょうか。
しかしふと気がつけば・・・
神戸空港の活用により、九州への早い、安い九州路線があるではないか!
JALが撤退した中、スカイマークの九州路線が就航する等、利用者からの利便性は価格面、時間面でも十分満足頂けるものであります。
しかし神戸市は、格納庫まで建設して神戸空港を拠点空港にしようとするスカイマークを、新幹線対策として積極的にサポートをしていないことにあきれるばかりです。
交通手段に色々な選択肢が見えるようにするために、私は以前より具体的に航空機と新幹線の比較表を打ち出し、大きな格差があることをあらゆる角度から周知できるようにすべきと申し入れてきましたが、この反応の悪さは今の神戸市の姿ではないでしょうか?!
と思っていたところ
利便性が高く低価格であるスカイマークのパンフレットを作ってこられました。
早速、広報専門官 松下麻里氏に同席してもらい全庁的な協力を得て、ポートライナー、大学、ホテル、コンビニ等あらゆる場所に置けるよう手配のお願いを致しました。
これで前向きに戦う精神の職員さんが増えていってくれればと、少し期待してみようと思いました。
===このまま
発信力がない
迫力がない
戦う気概がない
雰囲気が続くようでは===
市民の沈黙した怒りが
いづれ爆発するだろう
何とかしたい!!
神戸市会議員 平野章三
写真はGoole検索より
2011年
3月
02日
水
都市計画決定されたまま一時凍結等含め、長年整備が進んでいなかったのですが、以前より都市計画道路の考え方を見直すべきと主張してきた結果、都市計画道路を現在の地域状況に沿った方向でそれぞれ変更されることにやっとなりました。
ところで塩屋舞子線の計画では・・・
星陵台付近より東は商大線を橋梁で延伸することになり、現実的に不可能であり、結果、通過道路になるより、地元の道路として星陵台地域までとする方向で整備することになりました。
その場合、神戸市案として道路幅員が当初20mの計画を、生活道路として14mに変更した提案がなされました。
私は昨年2月頃、地元より要望を受けましたが、元の20m維持や残地売却に反対、そして早期整備等その他色々なご意見をお聞きし、十分時間をかけながら協議をしてまいりました。
そして、星陵台ふれまち協議会、各自治会の中では、通学・通園を含め歩道のある安心安全な生活道路に大半は早期整備を要望されるようになりました。
しかし、私は道路と直接関係する住民の方のご意見は長年用地買収等事業の協力とともに影響も受けてこられた方々で、十分にご意見を尊重し、最大の配慮が必要と言ってきました。
その上で私なりに総合的な判断のもとで新たな提案をさせていただくことにしました。
いずれにしても整備の必要性については、同じ考え方であると思いますので、引き続き努力してまいります。
~すべての方へ理解を求め多くの方々に満足を~
神戸市会議員 平野章三