2011年
1月
30日
日
皆様ご無沙汰を致しておりますが、お元気でいらっしゃいましたか?
久方ぶりのC ・Jです。・∀・)ノ゛
いやぁ~今年の初めにご挨拶をするつもりだったのですが、あれよあれよという間にもう1月も終わりそうですね☆○=( ̄∇ ̄)
それにしても、ほんと~に寒い毎日です・・・出来れば外に出ず暖かい所で暖かい飲み物でも戴いていたいものですo口(・∀・ )
でも、こんな寒い毎日 寒~い街頭に立ってる男性がいるのです(☉∀☉)エッ、マジ?!!!
そう! その人とは・・・
勿論! 平野章三です!!
以前にもこのコーナーでご紹介しましたが、平野章三は皆様からの市政相談を受けるべく垂水と舞子の街頭に立っています。
早いものでこの活動を始めて3年目になります(☉∀☉)
今では多くの方にこの活動を知って頂けたようで、事務所にも 「今日は先生どっちに立つの? 何時頃? ちょっと相談したい事があるから・・・」 という様なお電話を時々頂きます。
平野章三も、「熱~い缶コーヒーを2本持って来てくれて・・・はい、これ両手に持っとき! 寒いからな・・・って缶コーヒーの差し入れもらった。」 とか、「今日はカイロもらった。」 とか、「スッと通りすがりに・・・寒いな! 頑張りよ!!・・・って声かけてもらった。」 等と皆様のさりげない心使いが本当に嬉しい様子です。
まだまだ寒い日が続きますが、平野章三 街頭市政相談を続けてまいります。
皆様のお力になれて皆様が喜んで下さるのが何よりの励みです。
これからも見かけたらどうぞお声をかけて下さいね(*・∀-)☆
今日も・・・神戸市会議員 平野章三 がゆきます┌(; ・_・)┘
C ・J
2011年
1月
28日
金
今年4月より曜日に関係なく上限2.000円という実質値上げ改定に民主党内で批判、原則無料化の動きに逆行との意見も強く、調整の行方がどのように決まるのだろうか?
司令塔不在である2008年度より10年間3兆円の予算で割引財源を確保しているが、一部で〝道路建設に転用せよ〟との党内主張にも振り回され、結果値上げ的な案が出されてきた。
神戸市としては阪神高速(首都高速)での料金圏を撤廃、対距離を基本とする上限制導入か?
特に気になるところであります。
例えば現行500円が対距離制で上限900円となると近距離は値上げで遠距離は値下げですが、市民にとっては不利な面も多くなります。
又 対距離制で関係した問題ですが、国が買い取り条件で道路の建設を神戸市にさせたが、阪神道路公団はいまだにその道路について約束を履行せず今日に至っている。
詳しい説明は国と交渉中でもあり控えさせて頂きますが、現在の阪高と神戸市の接続割引が事業主の一本化により更に料金値下げが考えられます。
本州四国連絡高速道路、阪神高速(首都高速)の対距離制導入等は、今後 県 ・ 市の議会承認も必要であり慎重な判断を求められることになりますが、しばらくは調整委に手間取ることと思います。
財務省 ・ 国土交通省 ・ 民主党 ・ そして党内反対勢力との綱引きにより振りまわされる神戸市でありますが、議会としては責任ある意見を申し述べたいと思っています。
神戸市会議員 平野章三
その後、政府 民主党は実質値上げイメージを薄めたく、またまた上限2,000円を土 ・ 日 ・ 祝日に限り上限1,000円割引を来年以降も継続の方針に切換えるようです。
小手先の目まぐるしく変わる政策転換に慣れることの危うさを感じてなりません。
2011年
1月
24日
月
年1回 神戸市が関西の外国公館、外国人コミュニティー貿易 ・外資企業等の方々を対象に、市政全般の意見交換を目的として懇談の場を設けております。
アメリカ=エドワード ・ドン総領事、パナマ=アルベルト ・アロセメナ総領事、英国=サイモン ・フィッシャー総領事の方々と医療関係や港湾問題等について、次々と懇談をさせて頂きました。
そこで気付いたことが?
国際交流だけで終わってしまうのでは・・・・・
各国20以上の領事館、その関係の外資系企業の方々 約180人程お招きしておりますが、何故神戸市内の関係する日本の企業に案内をしないのだろう。
商工会議所にも声をかけていない状況であります。
これは交流推進部が主催の為 経済交流の意識がないように思えます。
非常に努力をされてますので、もっと観点を変えて神戸市全体の主催のつもりで企画されれば国際経済交流としてさらに発展的な展開ができるはずであります。
私はそのことを強く神戸市に申し入れましたので、今後は改善されると思います。
毎年同じ繰り返しでは進歩がなさすぎます。
今後も常に前向きな発想で発言しつづけていきたいと思っております。
神戸市会議員 平野 章三
2011年
1月
18日
火
震災後、神戸にフルマラソンの誘致を努力して来ましたが、やっと23年11月20日開催が決定しました。
1.大会概要
〇名 称 第1回神戸マラソン
〇開催時期 平成23年11月20日(日)
〇開催種目 フルマラソン
※併催種目 クォーター(1/4)マラソン、ファミリーの部
〇制限時間 7時間(最大)
〇大会規模 約20,000人
〇主 催 兵庫県・神戸市兵庫県教育委員会・神戸市教育委員会・兵庫陸上競技協会
〇コ ー ス
スタート 神戸市役所前(フラワーロード)
→大丸前→栄町通→元町6→【大開通】 →西市民病院→JR新長田駅
→若松公園(鉄人28号)→JR鷹取駅前→JR須磨海浜公園駅前→天神橋東詰→
【2号線】→JR須磨駅→山陽電車須磨浦公園駅→JR塩屋駅→マリンピア神戸→
折り返し 明石海峡大橋(舞子公園付近)
→マリンピア神戸→JR塩屋駅→山陽電車須磨浦公園駅→JR須磨駅
→天神橋→須磨海浜水族園前→【高松線】→ホームズスタジアム神戸
→七宮神社前→神戸新聞社本社前→【浜手バイパス】→【神戸大橋】
→しおさい公園
フィニッシュ: ポートアイランド(市民広場周辺)
2.大会テーマ
「感謝と友情」 -Thanks & Friendship -
3.大会コンセプト
〇ボランティアマインド
・自分のためだけでなく、被災された国内外の人々のためにも走る大会へ
〇ホスピタリティマインド
・走るだけでなく、兵庫・神戸の魅力も楽しんでもらえる大会へ
●スタート地点 :神戸市役所前(フラワーロード)
●往時ルート :長田・鷹取地区
●折り返し地点 :明石海峡大橋(舞子公園付近)
●復路ルート :駒ヶ林・和田岬地区
●フィニッシュ地点 :ポートアイランド(市民広場周辺)
※日本陸上競技連盟 / AIMS公認コース(予定)
神戸マラソンコース
マラソンは神戸の魅力を発信したり、経済効果の面でも大きく期待が出来ますが、最も重要なことは運営面であります。
そこで、先日東京都庁を訪問、東京マラソンを調査させて頂きました。
「 東京マラソン 」
過去4回の実績は参加費1万円でも申込者急増に驚くばかりでありました。
申込者 出走者
2007年 77,521 26,058
2008年 130,062 27,386
2009年 226,378 30,164
2010年 272,134 30,080
広告代理店が収支に責任
《 収入 》 《 費用 》
参加費(1人1万円、約30,000人) ボランティア
展示即売会(スポーツ用品販売) 警備
スポンサー 広報
東京都補助金 等 交通規制、整備費 等
東京都は15億円前後の事業費が必要とされている。
東京都の状況を項目別に簡単に列記してみましたが、都市の実力差は歴然であり、神戸市としては神戸なりの戦略をどう打ち立てれるか、大きな課題になります。
綿密な中に大胆な企画で強い発信をしていただきたい。
神戸市会議員 平野 章三
2011年
1月
14日
金
たかじんさん、安倍元総理、三宅先生、勝谷氏とともに
金 美齢先生と5名での対談が放映されてました。
たかじんさんと安倍元総理は、7年前に一度温泉にて
ゆっくり過ごそうとの約束が実現したようです。
安倍元総理は以前 垂水駅西口にて、一度応援演説に来られ その時私は
前座を勤めさせて頂きました。
三宅先生も私の講演会の会合に講師としてお招きさせて頂いたことがあり、
この度、2月5日に金 美齢先生とともにティー・パーティーの開催予定がありますので、
特に安倍元総理を囲んでの政治談話は、 楽しく見させて頂きました。
高度な政治が出来る方々の議論は国会よりはるかに率直なやりとりと、
納得できる内容があり、楽しさの中に心が引きつけられるようなこの番組は、
意外と国民の皆様を動かすのではないかと思います。
今、何事にもぶれず決断できるリーダーが求められており、
そして日本を本当に救わなければと多くの国民の皆様は
同じ〝おもい〟ではないでしょうか。
ただ私は自民党の市会議員ですが、国政において批判体質の自民党には魅力を感じません。
安倍元総理の考え方のように、もっと将来に向かって国民の求めている政策を明確に打ち出す
戦いをするべきであります。
そこで、この度の金 美齢氏との懇談の機会では、今の日本の現状について皆さんの
〝おもい〟を十分受け止め、厳しい指摘とともに楽しいひとときの会になると思います。
神戸市会議員 平野 章三
写真はテレビ放映より
2011年
1月
10日
月
現在進出している航空専門学校(ヒラタ学園)とともに空港島に新たな事業展開になれば
昨年8月5日、東京で「神戸のつどい」が開催されました。神戸にゆかりのある関係者に対して神戸経済の現状や産業基盤の整備状況を説明し、神戸に進出や協力をお願いさせていただく会であり、そこでユーロコプター・ジャパンの社長・役員の皆様と懇談することが出来ました。
その時点で神戸空港島の進出に強い意欲を持っておられ、非常に期待をしていたところでした。
そしてその後、世界大手のヘリコプターメーカーの仏ユーロコプターは神戸空港島に格納庫などを建設し、製造販売そして機体整備やパイロットのシュミレーション訓練、さらに本社と伊丹を閉鎖し神戸移転で日本国内初としてアジアでの事業や整備の拠点とする方針が打ち出されました。
そこでこの機会にビジネスジェット等の対応にFBOも運営できる方向になればと思い、まずその説明を致します。
FBO(運航支援事業者)について
航空機とその運航業者などに対して
・給油、駐機
・乗務員や乗客の為の基本整備の施設提供
・機体の保守、点検、修理
・手荷物および貨物の運搬
・ホテルの手配等々
総合的にサービスできる事業者であります。
米国ではビジネスジェットがタクシーのように利用され、そのサービス事業者としてのFBO の数は、3.000以上もあります。
日本各地の空港にはFBOサービスを提供する事業者がほとんどなく、ビジネスジェットの普及がはるかに遅れており、今FBO育成が最も重要な課題になっています。
以上のことから現在神戸空港はヒラタ航空専門学校がすでに進出しており、
・操縦訓練、貸切遊覧飛行
・医療搬送、格納点検等
を行っております。
そこで、神戸空港の活用分野も新たな広がりに展開していかねばなりません。
仏ユーロコプターやヒラタ学園等に協力を求め、FBOの体制を充実させることにより、国内外からのビジネスジェットがより受け入れしやすくなれば、神戸を取り巻く産業とより連携が深くなることになります。
神戸市が常に前向きな戦略を持って推進していけるよう、私も今後とも努力を重ねてまいります。
神戸市会議員 平野 章三
2011年
1月
01日
土
評論家
金 美齢と新春パーティーで懇談を!
昨年11月1日自由民主党神戸市会議員団による金 美齢氏の講演会を文化ホールで開催いたしました。
講演では政府民主党への政治姿勢に対する国民の不満を厳しく批判しつつ、楽しい雰囲気で話され充実したひとときを頂きました。
それ以上に金 美齢氏の人柄の素晴らしさを肌で感じた私はもっと身近に皆さんにも是非懇談して頂きたく思いました。
早速、金 美齢氏に相談致しましたら、講演でなく語り合う会合の方が私は好きだとおっしゃって下さいました。
ただ、進行を平野さんがされるのならとのことで〝金 美齢氏とのティー ・ パーティーの会〟開催を引き受けて頂きました。
そこで私はナビゲーターとして皆さんの日頃の〝おもい〟も受け止め、ケーキとお茶を頂きながら楽しいひとときにさせて頂きますので是非ご参加してみて下さい。
私は今日まで政治の道を歩ませて頂きましたが、これほど充実した仕事が出来ることに感謝の気持ちでいっぱいであります。
特に神戸市政という市民の皆さんと最も身近なところで活動できる楽しさは日々、明日に向って戦う精神力が生まれてきます。
一昨年から街頭にて出前市政相談を始めてから、多くの皆様よりの相談やご意見 ・ 提案等 生の声を聞かせて頂き、これが政治の原点であることを確信致しました。
本年も時間の許す限り街頭においても頑張りたいと思いますので、引き続きご指導賜われば幸いに存じます。
神戸市会議員 平野章三