2010年
5月
30日
日
Hさん:JR垂水駅西出口にあるウエステ垂水前広場では、タバコを吸ったりポイ捨てなどされているが、なぜ禁止の看板がないのか。
是非対応して欲しい、と強い口調で要望がありました。
私もタバコはからだに影響するので絶対に困る。
章三:確かに広場には看板はなく、パンフレットにも禁止区域として表示されていなかった。
早速環境局に申し入れた結果、5月10日に看板が2本設置されました。
パンフレットの表示については、次回作成時に見直すことになりました。
神戸市会議員 平野章三
2010年
5月
27日
木
昨日、あるライオンズクラブの会長より、今晩 神戸市政について講演をお願いしたいとのお話を頂きました。
ライオンズクラブは以前より政治や宗教には関わらないとお聞きしておりましたが、会長は政策について神戸市の現状を話してほしいとのことでした。
私の主旨は一方的な講演をするより、神戸市の現状を説明し、むしろ皆さんから率直な意見をお聞きしたいということで参加させて頂きました。
会長の考え方も中立的な立場として、国や神戸市に政策提言をしていきたいとのことでした。
奉仕活動の中でも今までと少し違う視点での発言は、和やかでありながらも強い活気を感じました。
今、国も神戸市にも閉塞感があり、今日のライオンズクラブが明日の明るい未来を開いてくれるのではと、期待しながら充実したひと時を過ごせました。
感謝
神戸市会議員 平野 章三
2010年
5月
26日
水
先日、久しぶりのお友達と会いました。 子どもを通しての出会いですが、今となっては子ども抜きで時々会います。
とは言っても、全員が揃って会ったのは実に5年ぶり☆゜ ゜( ∀ )!?
で、お互いに近況報告! 私は今、神戸市会議員平野章三事務所で事務をしている事…最近ホームページを開設した事などを報告。 すると、 「平野章三さんて垂水にいつも立ってはるよ~」と … そうなんです!! ご存じの方もいらっしゃると思いますが、平野章三は去年の秋頃から垂水駅周辺に立っています。 何故立っているかというと、皆様の声を直に聞きたくて始めました。 これを始める迄には幾つかのオモシロエピソードがありますが、そのお話はまた別の機会にしましょうね。 しかし平野章三、毎日立ってるわけではありません。 神出鬼没! でもありません。 じゃあ何時いるの~と言われると、そこはそれ (⌒_⌒; 私にも分かりません ( ̄‥ ̄) = =3
時間があると立つのですが、雨が降っていると無理ですし、折角時間が出来て立ち始めてもあまりの強風で止めたことも … (´・_・`) 平野章三、いつもいるわけではなく、また私の友人もいつも垂水に行くわけではないのによく見るというのは、なかなか高い確率だな~と感心しました。
皆様も もし垂水で平野章三を見かけたら声をかけて下さい・・・『夢を未来に託せる神戸へ』 の看板の横にいるはずです。
C ・ J
2010年
5月
26日
水
22年度第1回神戸市保健医療審議会が4月28日に行われた。いのちを守る医療体制としては、市民ニーズに適切な医療サービスを提供し続けなければなりません。
救急医療、周産期医療、小児救急を含む小児医療等、医療課題が山積みしており、兵庫県保健医療計画改定に伴い、審議会では、今回、神戸圏域として保健医療圏域にこだわらず、地域の実情に応じて疾病・事業ごとの圏域を柔軟に設定する方針です。
そこで平成23年4月の改定期限に、特に基準病床数の見直しを行うこととなります。
「神戸圏域の重点推進方策の主な項目内容」
1.神戸こども初期急病センターの整備、運営について
平成22年12月に休日・夜間365日の初期救急医療拠点をHAT神戸(神戸市中央区)開設予定。
2. 高度専門医療機関などが集積するメディカルクラスターの形成(神戸医療産業都市構想について
がんや移植再生医療等に特化した複数の高度専門医療機関を誘致する。
①神戸国際フロンティアメディカルセンター(KIFMEC)
世界的権威である田中先生(公益財団法人神戸国際医療交流財団理事長)が具体的に取り組んでいる、生体肝移植を中心とする肝疾患治療・内視鏡治療・鏡視下手術を中心とする消化器がん治療
②神戸低侵襲がん治療センター
神戸大学医学部付属病院杉村病院長が具体的に取り組んでいるがんの放射線治療・化学療法を中心とする病院
3.新中央市民病院の移転について
救急医療の充実として救急専門病床の30床から50床へ増床、HCUの設置や院内導線の短縮などの対応を行う。平成23年7月頃700床に開設予定
4.休日歯科治療について
休日歯科診療を実施している(社)兵庫県歯科医師会が平成23年3月末の事業終了予定により、神戸市内における休日歯科診療の計画上に位置づける必要について
以上「神戸圏域重点推進方策」の改定に向けて、兵庫県との協議・調整が行われるため、神戸市内の医療体制にとって重要な審議会になります。
さて、基準病床数の見直しの必要性として、現状は市民の最後の砦とも言われる高度医療としての神戸市中央市民病院(3次)や又、西神戸医療センター(2,5次)などは神戸市民以外、市外の多くの方々が受診に来られています。
例えば、西神戸医療センターでは一日だけで2000人近くの受診者があり、6室ある手術室もフル稼働していますが、もはや限界に近い状況です。せめてなんとか増床する為にも、使用できない100床の結核病床のうち、50床を一般病棟に切り替えるなど、要望を実現しなければなりません。
しかし、神戸圏域はすでに基準病床数を約1700床ほど超えており、病床については厳しく規制されています。
そこで、このような高度医療に関しては、神戸圏域としての判断ではなく、一定の圏域範囲を拡大するように発言致しました。更に新中央市民病院を中心とした高度専門病院郡の整備については、医療サービス水準の向上として次世代の医療システムの構築との観点から、基準病床数とは全く別扱いすべきで、専門的な部会をもって審議するようにしていきたいと思います。
特に倫理の順守と十分な安全対策をふまえた上での高度な判断により、最高の医療が提供出来る様に申し入れております。
今後、私はこのような考え方で兵庫県にご理解していただくよう、引き続き発言して参りますのでご支援の程よろしくお願い申し上げます。
神戸市会議員 平野章三
2010年
5月
24日
月
はじめまして…秘書のつぶやきコーナーを担当します私、C・J と申します。
このコーナーは、平野章三が吠えるのに対して、事務所の事務員目線、一般市民目線、主婦、母等々の目線で、“意見” “感想” “突っ込み” を入れていこうかな~という感じのコーナーです。
ですので、皆様もどうぞご意見等ございましたらご連絡を下さいませ。
実をいうと、早速今日も何件かのお電話を頂きました。
皆さん神戸の市政に対して熱い思いがおありです。 とともにジレンマもお持ちです。
この皆様の ジレンマ!! 平野章三がどこまで減らしてくれるか! ご期待を!
ということで、どうぞこれから末永く宜しくお願い致します。
C・J
2010年
5月
19日
水
国土交通省「国際コンテナ戦略港湾検討委員会」にて5月17日(月)に最終のプレゼンテーションが実施された。
東アジアの拠点港湾として国が重点投資をする委員会での選定に阪神港(神戸・大阪)が位置づけられる事が重要な課題であります。
それに先立ち5月12日「阪神港国際コンテナ戦略港湾促進協議会」が前原誠司国土交通大臣に対し、国際コンテナ戦略として阪神港が選定され、機能強化に資する施策を集中的に実施される様要望をされた。
一方、国土交通省成長戦略会議の航空分科会が5月17日に成案をまとめ、大阪(伊丹)空港と売却する方針とされた。
『しかし、関西の自治体や経済界等でつくる「関西3空港懇談会」は神戸空港を含めた3空港一元管理で合意しているにもかかわらず、神戸空港は一切取り上げられないどころか話題にもされていないのが現状であります。
当然今、国土交通省に対して神戸市としての強い姿勢で要望を申し入れる対応をしなければなりません。
しかしながら港湾・空港と神戸市の最重要点課題として戦っているこの時期に、港湾では大阪市長が出席しているにもかかわらず主役である矢田神戸市長は12日の大臣要望も17日のプレゼンテーションも欠席、しかも17日から25日まで神戸・リガ姉妹都市提携35周年行事等海外出張の為9日間も日本不在であります。
この間、神戸空港についての国への申し入れもないまま方向性が決定されてしまいます。
我が会派もそして私もこの時期の出張は取りやめ、副市長の代理出席をと強く進言致しました。
結果、予定通り出張されています。
市長! 神戸市として戦う姿勢はないのでしょうか?
神戸市会議員 平野章三
2010年
5月
18日
火
Sさん:バス運行について、神戸市バスの運転が非常にあらい。神戸市交通局に言ってほしい。
Yさん:バス運行で、特に神戸市バスの運転手が態度も運転も悪い。運転手の名前も記録している。対応してほしい。
Kさん:神戸市バスには出来るだけ乗らず、山陽バスに乗るようにしている。あまりにも神戸市バスの運転が悪い。
Tさん:ストレッチ体操するなら神戸市バスに乗るとよい。
章三:神戸市交通局に正式に申し入れ、Sさん、Yさんには特に交通局よりおわびと事情をお聞きするように指示しました。
私自身もよく乗車しますが、申し入れ後も神戸市バスの改善はあまり見られません。
山陽バスは運行について評判がよいので、神戸市交通局の市バスも民営化にしなければ、直らないかもしれません。
神戸市会議員 平野章三
2010年
5月
17日
月
政治の信頼が失われた今日、私は特に自由民主党に大きな失望を感じています。
ブレない姿勢、明確な将来の見通しなど戦略が打ち出されていません。
ただ、どんなに厳しい状況の中でも神戸市を守らなければなりません。
今、神戸市は医療産業都市として、医療・健康・福祉・科学技術など新しい分野への事業展開を中心に、神戸空港の活用などにより神戸経済を全力で支えていかなければなりません。
しかし、今の神戸市は国との戦い一つ見ても、あまりにも発信力、行動力のなさが残念です。
やはり民間的感覚に早く切り替えるべきであります。
これからも積極的な主張をしていきますので、宜しくお願い申し上げます。
神戸市会議員 平野章三