2010年

12月

28日

~矢田神戸市長に橋本発言の突っ込み会見・・・普天間飛行場の県外移設問題で~

 

 

ありえない神戸空港移転を承知の上で、「可能なのか?」 「無理なのか?」 シツコク市長アオル記者

 

=== 結果はきわめてつまらぬやりとり ===

「国が決めること」とまるで他人事のような市長   

神戸市へ批判は神戸市民への批判であり、その代表である神戸市長が市民を守らずして果たして???

 

本来、間髪いれず明解に打ち返しておけばこのようにダラダラ引きずらなくて済む話であります。

 

さらに関空伊丹の統合に向けて、国土交通省は100%国が支援する運営会社を設立する動きに対し、神戸空港としてはいまだに3空港一体運営の要望をしようとしています。

 

国は伊丹との統合により関空建て直しだけに全力をあげているので、この時期こそ神戸市は自立できる体制の規制緩和を堂々と発信していくべきであります。

 

しかし、一枚の意見書ですら神戸市の意志を正確に表現することに気づかう有り様です。

 

政府の弱腰外交と神戸市も同じではないだろうか。

 

記者会見の場は特に発信のチャンスだが・・・

生かしきれないむなしさだけが心に残る。

 

 

神戸市会議員 平野章三

2010年

12月

27日

今年も一年間ありがとうございました♪

早いもので今年も残すところ後4日です(´・-・。)クスン

平野章三事務所は今年は今日で終わりですが、

平野章三は街頭で市政相談を続けます \(⌒∀⌒*)/ャッタ☆♪+⌒*。゜☆゜。

新年は1月5日からです。

皆様、来年もどうぞ宜しくお願い致します(⌒_⌒)

良いお年を・・・

 

             C ・ J  &  A ・ K

2010年

12月

25日

~神戸市立中学校の部活動は誰のため~

新聞記事より
新聞記事より

 

教育委員会は以前から指導教員不足の中、部活動の活性化の為、外部指導員を招いて部数の減少に努力してきました。

 

 

しかし、部を維持することが目的なのでしょうか? 

 

生徒が本当に希望する部活をさせてあげるべきであります。

 

新聞記事より
新聞記事より

毎年秋に星陵台中学校で神戸市垂水区空手道選手権大会が開催されていますが、幼稚園児や小学校までは参加者が多く、中学生になると参加する人がほとんどいません。 

何故か?

中学には空手部がないからです。 

 

教育委員会は強制ではないと言っていますが、現実には空手を諦めいづれかの部に入らなければならない環境であります。

 

私は垂水区空手道協会の会長として以前から部の創設をお願いしてきましたが、検討しようとする姿勢が全くなかったのは生徒の立場に立てていなかったのではないでしょうか。 

 

ただ、度重なる要望に最近変化の兆しがあり、やっと10月教育委員会が空手を認める発言をされました。

 

もちろん各学校の判断で決定することは十分承知しておりますが、まず大きな前進であり、今後は外部指導員等手続きを進めていきたいと思います。

 

空手は一例であり、生徒が少しでも希望の部活に参加できる真の教育に近づける努力をしていきたいと思います。

                                         神戸市会議員 平野章三

 

2010年

12月

22日

府民受け狙いの橋本徹、非常識・大阪府知事  情けない物言わぬ矢田立郎・神戸市長

新聞記事より
新聞記事より

沖縄基地負担軽減に橋本大阪府知事

1年前

「国から申し入れがあれば議論を受け入れる方向で考えたい」 と議論に応じる姿勢を示し~

 

今年5月

大阪府関西は真っ先に汗をかかなければいけない」 と大見栄~

そして・・・

新聞記事より
新聞記事より

沖縄の人に期待を持たせ、全国の県知事の中でも一人だけ格好良く見せ、結局パフォーマンスに終わることもたぶん予定通りでヘッチャラ・・・

あげくの果ては他都市になすりつける政治家づらしている橋本知事

支持さえあればどんな発言をしてもかまわないという思い込みがあるようだが・・・

 

知事の「神戸空港は将来性や先行きが全く見えない海上空港」 とか。

神戸空港普天間基地の受け皿として仲井真沖縄県知事に対して

神戸空港を視察してほしい、要請があれば僕も同行する。」 との発言だけは断じて許せない。

神戸空港ホームページより
神戸空港ホームページより

大阪府にお世話になってもいないし、予算などの面倒を見てもらっている訳でもなく、むしろ神戸市関空に支援をしている方であり、関空の経営を守る為に規制をかけられその範囲の中で運営努力をしているところであります。

全国の中で規制のある伊丹神戸、もし全国の地方空港と同じ条件なら国際便も国内線の便数も自由になり国の支援を支えに建て直しを計る橋本知事評価の関空とははるかに利用者の利便性が高まることは間違いありません。

医療産業都市図面
医療産業都市図面

 

さらに、神戸では医療産業都市として180社の企業が着々とプロジェクトに参加し、その為の神戸空港の必要性がさらに増してきていることに全く理解することもなく、人気とりだけの知事であります。

であることを、矢田市長は自分自身の‘‘おもい’’の中で納得している。しかし市民に信任を受けた市長として少なくとも説明責任はあるはずです。

矢田市長には発信という意識はないのでしょうか?  情けない・・・

 

                                          神戸市会議員 平野 章三

 

 

広報神戸より
広報神戸より

2010年

12月

17日

〝関空 ・ 伊丹の統合案〟 ~地元出資の自治体 ・ 企業を借金会社へ押しつけ~

 

 

 

 

伊丹 ・ 関空の経営統合案に国が100%支援、その中身は運営と借金のない伊丹の土地で新会社を設立

 

 

 

その反面

地元の自治体 ・ 企業が関空に多額の出資をしてきたものを、関空の用地と大半の借金をもつ会社に付替えさせられる。

 

関空 ・ 伊丹の運営面に参加も出来ず、付替えられた出資に国の保証もなく受け入れさせられる状況であることに神戸市は問題点を強く指摘すべきであります。

 

わたしは神戸市の担当に関空 ・ 伊丹の統合の後、運営参加や出資に対する国の保証を申し入れるべきと話しましたが、「当然 国に意見を言います。」 との程度で何ら確約を取る意欲もありません。

 

更に、関空 ・ 伊丹の関係地元自治体の考えもバラバラであり、統合案が順調に調整出来るのでしょうか?

 

問題はこのような環境だからこそ神戸空港は自立を目指さねばなりませんので、この時期にあわせて規制緩和の実現を強く求めていきたいと思います。

 

                                         神戸市会議員 平野章三

 

 

追伸

 

 その後、航空局も地元自治体からの強い意見に対して、関空 ・ 伊丹の空港運営会社と運営面で協議会を設置するとともに、関空の多額の負債を持った関西土地保有会社を引き継ぐ条件として、国が100%出資する空港運営会社が債務保証をする等、2点について法案に盛り込む方向で動き出しました。

 

私は来年法案提出時に関空 ・ 伊丹統合案の協力とともに神戸空港の規制緩和についても何らかの形で織り込むように神戸市とともに働きかけたいと思います。

2010年

12月

14日

マレーシア4泊6日の後援会行事にて(11月6日~11日)

クアラルンプール街
クアラルンプール街

 

秋の過ごしやすい気候の中、上衣が必要な季節で出国、現地入りするとマレーシアは30度を越える暑さで半袖での旅となりました。  

 

クアラルンプール到着・・・

 

 

 

 

 マレー鉄道(列車はきわめて古く、お世辞でもすばらしいとは言えないがこれも思い出)で

 世界遺産の町マラッカへ~

  セントポール丘、オランダ広場、サンチャゴ砦

  リバークルーズ(やはり水は汚れていたが大きなトカゲ発見~川はマラッカ海峡へ)

クアラルンプールで2泊、中心都市でにぎやかな夜の町を散策。

 

そこでツインタワーを見ると、451.9mの高さで5年間一位

しかしドバイ(現在一位)等にぬかれ今は三番目。それでも頑固にツインタワーとしては世界一位と自慢している。

KLタワーがそれに続く421m(2.581メーター)で展望できました。

 

国立モスク等見学しながら~

昼から高原リゾート・キャメロンハイランドへ・・・

 

山裾からバスで乗りっぱなしの1時間40分、途中原住民の子供たちが手を振ってくれました。しかしその中では電気の無い生活の人や政府の支援を受けていても屋根にトタンを使っている程度の人達が生活しています。

そんな途中の様子がこれから向かう高原リゾートに不安を感じながら走り続けました。

 

やっと高原のリゾートホテルに到着すると、素晴らしい格式のあるホテルで菊の切花や地元の紅茶とケーキ等での歓迎には心が和みました。

しかし、途中での現地の生活環境とのあまりにも大きなギャップには心痛む思いが致しました。

 

高原はゴルフ場、年金生活者用のマンション(月8万円前後)等昼間でも20度くらいの気候が過ごしやすい環境を作っているようです。

 

最終日は島ビーチや世界遺産のあるペナンでのんびり過ごし、帰国することになりました。

 

短期間で、その国の色々な雰囲気を見れる行程も大事であり、日本でも神戸市としてインパクトの強い特徴を打ち出したいと思っております。

 

                                       神戸市会議員 平野章三

 

 

2010年

12月

10日

日本をどうしたいのか?もう我慢の限界だ!

神戸医療産業都市構想 ポートアイランドのロケーション
神戸医療産業都市構想 ポートアイランドのロケーション

今の政府は国家戦略がなく国民の不安・不満の蓄積が爆発寸前と言っても過言ではないと思う。

 

全国各都市も国が方針を打ち出さない中、各都市独自の努力で国への提案や要望を行っている状況であります。

 

ところが・・・

新聞記事より
新聞記事より

その提案も省庁間の調整すら出来てなく、行きづまることしばしばであります。

例えば・・・

神戸市では国際コンテナ戦略港湾選定に大変な努力と手続きを踏んで日本で2箇所決定された中、神戸は一位の評価を得ることが出来ました。

しかしながら・・・

国土交通省と財務省と予算の調整が出来ておらず、関係団体・企業等も愕然としたのが現状です。

そこで・・・

この度、政府の成長戦略として総合特区構想が目玉事業として発表されて以来、唯一大きな予算を求めず、規制緩和を中心とした地域経済活性化策を神戸市は提案しました。

もちろん、神戸市施策の中心であります医療産業都市推進の規制緩和策であります。

その政府・民主党の重点施策を

内閣府行政刷新より
内閣府行政刷新より

    -------仕分けの場で------

同じ民主党の議員が声を荒げて批判「予算計上を認めるわけにはいかない」と見送りの判定を受けたのであります。 

私は言葉を失った。

民主党議員がゲーム感覚で仕分け、その相手が政府・民主党とは・・・

 

         ~もうお子様政治家達の遊びにへきへきですわ~

 

                                         神戸市会議員 平野章三

2010年

12月

06日

神戸市と姉妹都市提携した仁川市(インチョン)

新聞記事掲載
新聞記事掲載

 

= 北朝鮮による韓国・延坪島(ヨンビョンド)砲撃は仁川市の管轄 =

 

 

11月23日、北朝鮮からの集中的な砲撃は破壊された民家、さらに民間人までが犠牲になり、平穏な生活が突然打ち砕かれた悪夢のような一日であった。

仁川市役所にて、市長と
仁川市役所にて、市長と

今年4月神戸市長と仁川市長が姉妹都市提携の調印を行った直後に仁川市長選挙があり、新たに宋永吉(ソン・ヨンギル)新市長が就任された。

 

その後、私は7月21日に新市長を表敬訪問することを決め、両市の交流発展への提案を持って意見交換を行うことが出来ました。

具体的には仁川港から神戸港への貨物ルートによる物流拡大についての協議、そして神戸フィルム・オフィスとの交流による映像撮影等、両都市の観光面を生かしていきたい旨を申し入れました。

その後、仁川新市長も8月に神戸を訪問され、両都市の協議が順調に行われました。

 

しかし、この度北朝鮮の武力による許し難い無差別砲撃により仁川市は大きな衝撃と深い悲しみの中、さらに軍事衝突を懸念する緊張感が高まっていることと思います。

 

砲撃の翌日、仁川市長は救助隊員と共に延坪島へ入り、避難住民の対応等全力を注いでいる姿がテレビや新聞で報道されていました。

 

私も砲撃を受けた日に延坪島が仁川市の管轄であった事を受け、即刻神戸市議会より仁川市長にお見舞いの電報を打ちました。

 

しかし、仁川市は姉妹提携都市でありますので今回のような有事にはさらに‘‘特に必要なことがあれば神戸市として協力させていただく‘‘旨を申し入れましたところ、仁川市長秘書の方からはお見舞いの感謝とともに、さらなる神戸市の意向を市長に伝えていただく事になりました。

 

ただ、この度は軍事、外交問題になるので一都市の協力をとは言っても限界があることを承知した上で、何事も迅速な対応と危機管理に対する心がけを常に意識してまいりたいと強く感じました。

                                        神戸市会議員 平野章三

 

 

大韓民国仁川広域市長

     宋 永 吉 様

 

 2010年11月23日に、北朝鮮軍により、貴市延坪島が砲撃を受け、死傷者が出た被害に対して、深く胸を痛めております。被害を受けられた皆様とそのご家族、関係者の皆様方に心よりお見舞い申し上げます。

 また、突然の被害への対応・対策にさぞかし大変なご苦労をされていることとお察し申し上げます。

 直ちに平和が回復されますことを、神戸市民・神戸市会を代表してお祈り致します。

 

2010年11月24日

                                           ※お見舞い状内容

 

 

 

 

 

 

2010年

12月

02日

神戸市会議員 平野章三の☆★☆ドレス コードはパール★☆★

とうとう師走になってしまいました(´・_・`)

どなた様もお忙しい毎日をお過ごしの事と思います。

忙しくなればなる程楽しかった時間を思い出してしまいます(-_-)・・・ハァ・・・

 

今回は、少し前になりますが素敵な時間をすごした時の様子をご紹介します。

 

「KOBE KITANO PARTY」  真珠をつけて出かけたくなるような選ばれしセレブとの神戸ならではの一夜~

 

今年で7年目を迎えるこのパーティは華やかで優雅なひとときでした

☆*:.。..。.:*☆*+:;;;:*:;;;:+:;;;:*

 

内容はコンサートあり、トークショーあり、ファッションショーありの贅沢なもので、右の写真は何とミセス日本グランプリに輝いた方々です

ヾ(*~∀~*)ゞ オメデトォー

 

30代、40代、50代と・・・ミセスって言う位だから勿論! 家庭をお持ちです

(☉∀☉)まじで!?

良いですよね、いくつになっても綺麗でいようと努力するのって・・・あっ左の方は司会者さんです。

 

そして次にご紹介するのは、「KOBE KITANO COLLECTION」 なるファッションショーです。

 

 

 

教会の中をステージにして最初はクラシックの生演奏、そしてファッションショーとなかなかムーディーな感じでした。

 

モデルはどの衣装の時もパールジュエリーを着けて登場・・・

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆キラキラ

う~ん、座った席の具合でいいショットが撮りにくいですね先生・・・

フー ( ̄‥ ̄) = =3

 

「でもまあ腕がええからこれ位 上手く撮れたけどな・・・( ̄▽ ̄) 」 と平野章三・・・はいはい

たまにはこんなゆっくりした時間もいいですよね(*・∀-)☆

                                                C ・ J

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