脱炭素に向けた次世代エネルギーとして水素利活用に動き出す関西エリア 水素輸送・利活用実現に姫路と神戸エリアも水素供給網構築に向け調査へ

 

神戸大きなチャンス到来と思える水素供給網構築に向けた

兵庫県の播磨神戸エリアへの調査が決定し、国の補助事業

に採択されました

 

両エリアの自治体や企業と2030年時点での素需要や利活用先への最適な輸送インフラ、脱炭素効果などによる地域経済への影響について調査・検討が行われます

 

また、2050年に向けた中長期的な水素供給インフラの全体構想についても検討されます

 

尚,調査事業期間は2024年6月より2025年2月末 までの予定でありますが、姫路エリアについては既に十分な需要があることを評価されており関係企業が各分野で結集し、実証に向けて取り組み始めているのであります

 

しかしながら神戸は今後、水素利用に向けた調査でモデル地域など評価されなければなりません

 

現状、非常に厳しいと思いますので神戸市として関係局が連携して一体的な対応と政治的な判断が必要となるでしょう

 

今、非常に需要な時期でもありますので具体的な内容については控えさせて頂きますが、主要企業にも評価頂けるよう必死で取り組んでいますので結果が出ればまた報告させて頂きます

 

よろしくお願い申し上げます!

 

神戸市会議員 平野章三

Links