【 平野 章三 】の 質問
◇ 先日、企画調整局の審査では 〜 港湾局、都市局、経済産業局と連携しなが ===【 神戸市挙げて取り組むべき重要政策 】 ===
には最終的に 【 企画調整局が責任を持って取り組んでいく 】との答弁がありました
◇ 神戸空港の国際化が動き出す今こそ【 全庁的な視点 】から 〜
【 神戸への受入体制 】としての戦略を強力に推進すべく ・・・
☆ 例えば 【 関西万博・神戸空港インバウンド対策室 】のような立ち上げが各局の連携の要となり、さらにもう1点、対外的に
【 対策室という窓口を発信する 】ことで、関西経済の底上げの【 重要な受皿に 】なるのではないでしょうか
お伺いをいたします
【 神戸市長 】の答弁は
◇ 御指摘いただきましたように
【 大阪・関西万博、神戸空港の国際化に対応し 】
【 インバウンドを取り込んでいく 】ことは非常に重要です !
◆ 同時にその都度、新たな組織をつくることは組織の肥大化につながり仕事の重複感も否めないところです
そこで関係局がしっかりと対応するとともに、企画調整局が司令塔となり調整し、インバウンドなどの対応、情報は週一回の市長・副市長会議でしっかりと共有し、必要な対応を市長・副市長からも企画調整局をはじめ関係局に伝達し、連携が取れた対応を
行っていきたいと思います
【 平野 章三 】の質問
◇ 今、組織の話がありましたが、私は対外的な窓口をつくるべきという意味で言ったのです
最初に市長が、対策室は組織的にいろいろ重なると言われたが、私は【 なぜ対策室か 】というと、関西全体で神戸に物を言うときに必ず【 窓口があったほうがいい 】と思う
それを私は【 対策室として発信 】してほしいということを言っているのですが
関経連からの色々な要望を一つの窓口で皆さんが共有すれば各局のバラバラな答弁がまた変わってくると思うんですね
☆ だから本当の連携ができてないんで、そういう意味で私は窓口をつくってほしいということを言っていますが、 副市長どうですか ?
ー→ 【 ここでやっと質問の主旨が理解されました 】
【 副市長 】の答弁は
☆ 先生の御指摘は【 企画調整局内にそういう組織をつくったら 】
どうかということだと思ってございます !
企画調整局が《 司令塔になる 》ということはもう申し上げているとおりでございますので
=== 【 検討を一度させていただきたい 】 === と思います
2022年10月11日(総括質疑-1)
神戸市会議員 平野章三