◇ 最近、大自然に囲まれた広大な敷地でのアクティビティなど、戦略的なテーマパークが各都市で競うように打ち出されています
その人気でいま注目されていると言えば
グランピングでしょう!
グランピングとは、「優雅な」「魅力的な」といった意味の”glamorous”と”camping”を合わせた造語だそうです
アウトドアをリゾート感覚で快適に楽しむことできるのがウリになっています
もちろん従来通りのキャンプや、キャンピングカー、トレーラーハウス、コテージなど
それぞれの好みによって楽しく過ごせる工夫がされています
◇ そこでこの夏、家族でヴィラタイプを貸し切りグランピングを楽しんできました
室内にはベッド、ソファがあり
テラスを挟んで別棟にはキッチンやお風呂、トイレなどが整っておりました
( テレビがないことで特に快適に過ごせました )
夕食にはバーベキューをテラスで楽しむことができ開放感あふれる憩いのひとときでした
その施設は琵琶湖に接しており、カヌーや水上サイクリング
そして子ども達が楽しめるプールや野外サウナなどもあるので
時の経つのを忘れてしまいました
↓ ↓ ↓
☆ 予約がなかなか取れないほどグランピング人気の凄さを感じました
それはやはり民間の企画力と戦略の成しえたことでしょう
◇ そこで神戸市として、六甲山上一定エリアを
アウトドアのテーマパークにして
民間投資を呼び込むプロジェクトを立ち上げてもらいたい
◇ == そのタネ地はやはり【 六甲山牧場 】であり ==
面積126ha ( 甲子園 約32個分で内23ha・5分の1を一般解放 )
その機能は残しつつも活性化の起爆剤として牧場用地に事業展開出来るように、思い切って民間事業者に提案してもらえるプロポーザル方式で、業務を委託すべきではないでしょうか 〜
☆ 一方、すでに阪急が運営していた名門の六甲山ホテルを
受け継ぎ再生し、さらに隣接する1万4千坪の用地を購入し
《 新たなホテル建設 》などのプロジェクトに
=== 『 八光グループ 』( 創業者で会長の池田 淳八氏 ) ===
が動き始めています
☆ このように新たに民間のプロジェクトが立ち上げようとする機会に
神戸市も === 今後のインバウンドも見据えて ===
【 神戸の魅力づくり 】に取り組んで頂きたいと思うのであります ☆
神戸市会議員 平野章三