◇ 最近、大自然に囲まれた広大な敷地でのアクティビティなど、戦略的なテーマパークが各都市で競うように打ち出されています
◆ 神戸市は未だに
=== 街の活性化としての魅力的な政策が ===
打ち出されておらず 【 各局バラバラの発想で 】
活性化対策の事業を進めています ~
◇ 例えば、観光関係の調査研究機関が2021年度
国内宿泊旅行者を対象に実施したアンケート
「都道府県魅力度ランキング編」の「総合満足度」で
和歌山県が全国1位 と大きな話題になった
《《《 結果は簡単で 》》》
世界遺産の熊野古道をはじめ、南紀白浜温泉・白浜海水浴・白浜アドベンチャーワールド、そして南紀白浜空港と・・・
魅力的な観光資源として
【 具体的でわかりやすい 】ことです
☆ 2020年12月本会議で【 平野 章三 】が
「 神戸の魅力 」を一言で!と 質問すると
【 今西 副市長 】が答弁され ???
『 2分10秒間かけて延々と答弁
いや〜 結局は説明だった 』
★ この答弁で神戸市として
『 神戸の魅力 』について、如何に戸惑っているか ~ です!
◇ そこで「 平野 章三 」が
『 神戸の魅力ある街づくり 』を提案させて頂くと!
◎ 『 いつでもどこかで楽しめる音楽のまち神戸 』をテーマに
“ 常設の野外音楽ステージなどで連日、演奏や屋台グルメが楽しめるこうべ ” の実現と対外的な発信による集客力のアップを図ることです
◎ 4 月 29 日に酒どころ灘五郷・全26蔵の日本酒が飲み比べ出来る 【 灘五郷酒所 】のオープンを契機に
インバウンドを含め日本酒とグルメとエンターテインメントの拠点づくりによる
観光地としての受け入れ拡大を目指す !
◎ 六甲山牧場の広大な土地に広がる大自然の運営を六甲山上の活性化策として
民間企業の革新的なアイデアを活用し
「 広大な大自然・六甲山テーマパーク 」として打ち出せられれば 、一大観光拠点としての中心的な役割のプロジェクトになります
◎ さらに【 六甲山上にヘリポートをつくり 】
“ 大自然の光景・神戸の夜景・夜空の満天の星などを楽しむ ”神戸空港島から避暑地の六甲山へ ひとっ飛び!
という六甲山上活性化へインパクトのある発信をする!
◎ そして、阪急が運営していた名門六甲山ホテルを受け継ぎ再生し、
さらに隣接する《 1万4千坪の用地 》 を購入して
【 新たなホテル建設 】 などのプロジェクトを進めておられる
民間企業『 八光グループ会長の池田 淳八氏 』
との連携などにより
六甲山上の “ 交通問題 ” 解消へと 移動手段のイメージアップを図りたい !
など、数点、具体的に示させて頂きました!
◆ しかし今までの神戸市は 〜 「 神戸の魅力 」ついて ー→
“ にぎわいある街づくり ” などと、漠然とした表現ばかりであり
【 政策的に具体性がない 】のが現状なのであります
◇ その意味では
“ 国際都市神戸 ” のイメージとしてふさわしい神戸の魅力づくりにマーケティングとしての斬新な発想を打ち出す
民間事業者との思いきった連携をして頂きたいものであります ‼️
◇ 500余年の歴史を誇る『 剣菱酒造 』のご協力により元酒蔵だった場所を活用することで誕生した「灘五郷酒所」
◇ その酒所を象徴ともいえる世界最大級全長50mコの字カウンターを囲みながら、「地元」をテーマにした料理と日本酒そして歴史や伝統文化に触れ合いながら、日本だけではなく世界中の方々が訪れ交流出来る神戸の憩いの場にしていくべきでしょう
そのために神戸市は民間主導の「灘五郷酒所」と連携支援し神戸の新たな魅力拠点にすべきと申し入れています
◇ まさに今後、神戸空港の国際✈️化によるインバウンド対策としての大きな柱として打ち出していけることと思われます
☆ このように今後も“ 国際都市神戸 ” のイメージとしてふさわしい新たな神戸の魅力が生み出されるよう期待したいと思います
神戸市会議員 平野章三