◇ 六甲山は自然公園法などの厳しい規制やバブルの崩壊などにより事実上施設の新設ができず、改築も相当制限されるなどで、保養所の閉鎖、宿泊施設の休業、利用施設の老朽化などにより
=六甲山上全体が陳腐化= してきています
◇ そこで近年 、国・県・市が規制緩和策など【 再活性化に 】に向けての支援に動き出したのであります
◇ 神戸市は六甲山上の遊休施設を活用した「賑わい創出モデル事業」の提案募集で3事業の候補を選んだり、初期費用を1件当たり最大50万円の助成や法規制、各種支援制度のアドバイスなどの体制を整えてきました
◆ しかし、神戸市が手掛ける【 六甲山の再活性化策 】には
大きな視点から見据えた【 大胆な仕掛けづくりも見えてこず 】
焦点の定まらない施策どまりのようで、
現実的に具体的な魅力を打ち出さない限り
“ 六甲山のにぎわいづくり ” は非常に厳しいと思っておりました
☆ ところが一方で民間企業の独自プロジェクトが動き出しました!
魅力を感じない〜
神戸市「六甲山グランドデザイン」冊子
旧六甲山ホテルと隣接する1万4千坪の用地を購入し
《 新たなホテル建設 》などのプロジェクトを進めているのが 〜〜〜
『 八光グループ創業者の会長の池田淳八氏 』なのであります
◇ 実は、ハ光グループの会長のご子息さんと、
平野 章三の息子が友人関係というご縁があり、
この度、六甲山の魅力を活かした
六甲山サイレンスリゾート をご紹介を頂きました
かつて阪急が運営していた名門『六甲山ホテル』== 92年前に建てられた歴史的価値のある建築で == その伝統を引き継ぎながら生まれ変わらせたのであります !
◇ また旧館の向かい側 ~ 海と山を一望できる 『 空のダイニング 』で
〜素晴らしい景観を独り占め〜
しているような空間で食事をさせて頂きました
・・・ 最高❗️
☆ そして新しく建てるリングホテルは24年までに完成予定との事!
リングホテルは地下1階・地上2階 森の中に隠れるような感じで、眺望は木立の間から垣間見る形になるそうで
〜 完成が待ち遠しいです!
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☆ その会長池田淳八氏が様々なメディアで語られているその “ おもい ” を抜粋致しました 〜
◇ それで、長いお付き合いのある【 阪急さんに 】
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このように六甲山への素晴らしい “ おもい ” を抱かれた【 会長池田淳八氏 】の事業展開は
神戸市のプロジェクトに大きな起爆剤となり、
一翼を担うことになるでしょう ❗️
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◇ 六甲山には、他にアスレチックなど数多く満喫できる広大なレジャー施設「六甲山アスレチックパークGREENIA 」は六甲山観光株式会社(阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営しており、
その広さは甲子園球場約6個分で2021年4月に誕生しています ❗️
一方で
〜 年金保養施設「グリーンピア三木」が経営破綻した後 〜
サムティと刀社の2社が「大自然の冒険テーマパーク」ネスタリゾート神戸を引き継ぎ、地方創生課題を解決する1つのモデルケースとして取り組み
【 わずか1年でV字回復 】させ、2020年12月期には初の営業利益(償却前)の黒字化も達成させるなど
やはり ==【 民間企業の力強さ 】== を感じるのであります
そこで、この機に 〜
平野 章三は【 一気に相乗効果を発揮できる 】提案をします!
それは【 六甲山牧場に新たな魅力を 】生み出すためには 【 過去から一向に変わらないチマチマした運営 】を一気に切り替え
~~~民間企業の投資を呼び込み、
その持ち味=ノウハウを十分生かして
六甲山上を【 一大観光拠点 】にすることであります
そして、旧六甲山ホテルや他の施設との連携をすれば 〜 周辺の施設が 《 一気に蘇ることになる 》と思います
☆ つまり
=== 地域と一体になれる持続可能な新規施策事業を創り ===
新たな活性化に取り組むべきであります !
☆ このように美しい自然に囲まれた六甲山の活性化により
大きな波及効果をもたらせるように~神戸市の英断を期待致します
◇ 尚、六甲山牧場用地の活性化プロジェクト
ー→ 六甲山サイレンスリゾートなどとの連携により
ー→ 六甲山上の新たな魅力づくりについては
ー→ 後日のブログで報告します!
神戸市会議員 平野章三