◆ 未来ある若手職員が幼児2人と奥様を残し この世を去ったが、その原因究明に教育委員会事務局が沈黙し
議会も報道機関までが、追及を避けるかのようにこの問題を取り上げないのがあまりにも異様でありました
◆ 当初、
教育委員から教育委員会事務局への威圧
などがあったのか事務局運営に問題はなかったのか、疑問だらけでありました???
● 2020年2 月 9 日 “ 係長が命を絶たれた ”
その【 翌日の10日 】
教育委員より教育委員会事務局幹部職員の
【 更迭議案が提出 】されるという
=== 前代未聞の内部抗争 ===
が表面化したとの話が聞こえてきましたが、確認まではとれていません…
◆ 教育委員と事務局との関係は完全に崩壊していたのでしょうか? ◆
◇ そこで本会議にて、このような時こそ第三者委員会を立ち上げ、教育委員会事務局内で調査すべきと!!
特に事務局職員の皆さんに【 無記名であっても 】アンケートの調査することを強く求めました !!!
★ それに対する【 教育長 】は
「 職員に対しては直近の上司などに対し、状況や心当たり等について一定の聞き取りを行っておりますが、アンケートなり何らかの調査を行うことには【 ご遺族の了解を得た上で 】やらせて頂きたいと思っております 」との答弁でした
☆ しかし、これ程の重大事案を今後対応していくことになるので、まず問題把握し、原因解明するまで
当然調査する責任があることは当たり前の話であります!
◆ ところが教育長は調査の判断に【 ご遺族の了解 】を理由としているのが言い訳にしか聞こえてこず、
結局は問題の表面化を避けていたのでは ~
つまり隠蔽体質そのものかも知れません!
★ この度、結果として訴訟にまでなってしまったことはそれぞれの事情からやむを得ない面も十分理解出来ます
★ ただ、非常に残念であることと、一方でこれまでの教育委員会事務局の対応から感じ取ると訴訟も予想出来たとも思います
☆ 教育委員会事務局内で仲間として共に仕事に励んできたのに訴訟という厳しい現実に向き合うことになってしまったことは
★ 教育長、幹部職員さんの
== 責任は非常に重いでしょう ==
これから、どのように対応されようとも・・・
悲しいかぎりです‼︎
神戸市会議員 平野章三