◇ 神戸市は玄関口でもある三宮周辺地区を中心として
“ にぎわいと魅力ある街づくり ” を打ち出し、
再整備を進めていますが、未だに具体性が見えてこないのであります
☆ しかしながら、
平野が =音楽とグルメの屋台街を= というような
“ にぎわい づくり ” を打ち出してほしい と長年言い続けてきたことが
ここ最近神戸市の中で、音楽に取り組もうとする雰囲気が一気に広がり始めました !
◇【 市長は 】
音楽やグルメを楽しみ、にぎわいづくりの取り組みを着実に進めていくと明言され !
◇【 副市長は 】
音楽を中心にまちづくりを考えることは大変重要で新たに音楽を取り入れてまちを盛り上げていけないか !
そして、エリアマネジメントのような組織をつくってはと …
◇【 企画調整局長は 】
“ 音楽のまち ” というのは非常に重要な要素であり
その運営はかなり専門的になりますので、民間企業と連携して私どもも一緒に取り組んでいきたいというふうに思います
【 このように “ にぎわいと魅力ある街づくり ” には、具体的に
「 いつでもどこかで楽しめる音楽のまち神戸 」として定着してくれればと願っているところです ! 】
☆ さらに、4 月 29 日に酒どころ灘五郷・全26蔵の日本酒が飲み比べ出来る【 灘五郷酒所 】がオープンしました
◇ 500余年の歴史を誇る『 剣菱酒造 』のご協力により
元酒蔵だった場所を活用することで誕生した「灘五郷酒所」
◇ その酒所を象徴ともいえる世界最大級全長50mコの字カウンターを囲みながら、「地元」をテーマにした料理と日本酒そして歴史や伝統文化に触れ合いながら、日本だけではなく世界中の方々が訪れ交流出来る神戸の憩いの場にしていくべきでしょう
◇ そのために神戸市は民間主導の「灘五郷酒所」と連携支援し神戸の新たな魅力拠点にすべきと申し入れています
◇ まさに今後、神戸空港の国際✈️化によるインバウンド対策としての大きな柱として打ち出していけることと思われます
☆ このように今後も“ 国際都市神戸 ” のイメージとしてふさわしい新たな神戸の魅力が生み出されるよう期待したいと思います
神戸市会議員 平野章三