神戸の活性化としての都心三宮周辺再整備だが具体的な将来ビジョンは さらに神戸空港の国際化を含む機能強化などを見据えた街づくりなのか

都市局は神戸の玄関口である

三宮周辺地区の再整備を推進し

にぎわいと魅力ある街づくり打ち出している

具体性が見えてこないのであります

 

 

 一方、2025年の関西万博IRといった

ビックプロジェクト

 

 関西経済連合会関西エアポートなどと

 

一体となって関西経済の底上げに神戸市も神戸空港の国際化を含む空港機能の強化を求められています

 

 そのような状況の中、関西圏を見据えての街づくりにどのような取り組みをするのか伺いたいのであります

一例を申し上げると

ハイクラスホテルとは別に大阪・京都・奈良などには投資を呼び込めるインバウンドを受け入れできる外国人向けホテルが整っているが、

 

神戸では充実していないなど

 

 今後の対応を検討されているのか

 

 さらに、関西圏全体での連携を図っていくためにも

関西経済連合会などとの協議をされているのでしょうか

 

 【 都市局 部長答弁

イクラスホテルについては2号館基本計画の中で、一例として

こういったものにつきましても事業者との話の中で相談してます

都心三宮再整備事業については商工会議所などと意見交換してます

平野 章三 の意見として 】

ホテルについては二号館の事業者と相談しているとか

再整備事業は商工会議所と意見交換している 〜 など

個別限定的な答弁であり ・・・

 

★ 都市局が神戸の活性化プロジェクトの中心的存在にもかかわらず

 

  === 神戸空港の国際化や関西圏での事業展開など ===

    【 大きな視点からの発想がない 】ことは

    非常に残念としか言いようがないですね 〜

神戸市会議員 平野章三

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