神戸市教育委員会事務局は4年度も保護者負担でタブレットドリルを全校に採用すると判断したが、各学校での活用状況の調査結果は
=== ほとんど活用されていなかった === のです
一方、これまで約3年間活用してきた
「 みんなの学習クラブ 」は教師からも高い評価があり、今後も引き続き使用していきたいとの強い要望がありました
今年度、教育委員会事務局は
「 みんなの学習クラブ 」を活用しているのに
= 保護者負担でタブレットドリルを強引に導入し =
【 学校現場が混乱 】したのであります
★ 【 問題は 】
教育委員会事務局が 令和 4 年度から
「 タブレットドリル 」だけを使用する決定をしようとしたこと
◇ 教師、児童・生徒のドリル活用は授業には非常に重要でありドリルの選定は教育委員会事務局ではなく、保護者負担なので
【 年度当初に各学校が独自の判断 】で保護者の理解を得て今日まで決定してきたのであります ◇
☆ そこで授業においては【 教師、児童・生徒が最も必要 】と【 学校が判断したドリルを選定 】出来るように教育委員会事務局に提案、申し入れをしました
☆ その結果! 各学校において保護者負担の「 タブレットドリル 」とともに「 みんなの学習クラブ 」が必要な場合には、学校配信を【 学校運営費( 公費 ) 負担により使用 出来る 】ことになりました
*【 尚、学校運営費に影響がでる場合には相談に応じますので教育委員会事務局まで申し入れて下さい 】と方針決定しました
☆ この度ドリル活用には【 教育現場に寄り添った提案 】が実現し非常に大きな成果であったことを 〜 ご報告させて頂きます ‼️