◇ 神戸市から 令和3年11月25日 に
「マリンピア神戸」のさらなる充実を図るため、土地活用事業の事業者を公募し、「選考委員会」の結果を基に優先交渉権者を決定しました
とのお知らせがありました⁈
◎ その主な事業内容に神戸市は
地域との連携による賑わい拠点の創造や、明石海峡大橋やラグーンなどの景観が活かされ、マリンピア神戸の新たな魅力と活力の創出に期待できる! … と評価されています
☆ その提案の概要を見ると
KOBEフードリゾートゾーン(約6,714m²) コミュニティゾーン(約1,863m²)
スイーツ&アートガーデンゾーン(約3,480m²) アクティビティレジャーゾーン(約3,368m²)
BE KOBEゾーン(約882m²) キッチンカーによる販売 等
◇ 確かに《 にぎわい施設 》として、かなり魅力を感じますので否定はしませんが・・・
但し、これほどの事業計画を
【 地元垂水の議員 】としては、未だに全く説明もなく事業推進する神戸市に驚いています
それは【 地元の方からも 】同じような意見を
頂いているからであります
◆ 何故なら例えば、現在「マリンピア神戸」の商業施設では、休日の時間帯によっては国道2号線ではかなりの渋滞も発生しており、地域住民の皆さんにも少なからず影響を及ぼしています
★ となると、神戸市として選考委員会での
===「 新たな魅力と活力の創出 」だけを評価 === するのではなく
★ レジャー施設建設での工事中の問題や完成後の集客人数による、さらなる渋滞対策等々についても ・・・
【 事業者には説明する責任 】
があるのではないでしょうか!
神戸市はイケイケどんどんだけでなく事業計画での【 問題点も同時に検証 】 すべきと思うが!
=== 信じられん ️ ===
神戸市会議員 平野章三