◇ 神戸市では【 駅前空間の魅力を向上 】させ、地域住民・来訪者の賑わい・憩いの創出へ 〜 との政策に取り組んでいます
☆ そこで垂水区は「 生まれ変わる海辺のまち 」を掲げた中で
【 垂水駅前は東・西広場 】
などを整備することになったのです
△ 垂水駅前《 東広場 》付近は
〔 企画調整局立案 ー→ 文化スポーツ局 〜 都市局 主体へ 〕
図書館、駐停車用( 送迎車・荷捌車 )ロータリー、原付駐車場、東出口歩行者滞留空間の確保、JR高架沿い北側通路の確保等
▲ 垂水駅前《 西広場 》付近は
〔 企画調整局立案 ー→ 建設局主体へ 〕
送迎車用ロータリー、立体原付駐輪場や【 広場に植栽や照明 】等
◆ このように駅前の魅力向上を打ち出す中、垂水駅西広場では通勤・通学、そして飲食・買い物客が最も多い拠点地区であるのに
【 植栽や照明 】など漠然とした表現で具体的な整備計画は示していないのであります
=== 何故なのか ===
まず
ーー→ 企画調整局が全市の再整備計画を立案するが
ーー→ 現場を知らない机上での施策であり
ーー→ 事業局に丸投げして引き渡してしまう
例えば = 企画調整局としては垂水駅前西広場付近の再整備での提案がまったく浮かばず【 建設局へ丸投げ!】
取り敢えず = 建設局も具体策なく【 植栽と照明 】の表現止まり
そこで、地域でのアンケート調査をすることに!
★ この垂水駅前西広場付近の === 問題点を説明すると ===
◆ 長年、垂水駅前西広場で居座る常連などで喧嘩やトラブルが絶えないため、椅子などの撤去や週の何回か垂水警察署が出動するなど、地域環境の悪化が顕著に現れているのです
西広場での椅子設置問題に発展
◆ バス停〜西広場〜垂水駅までの【 シェルター 】が鳩の巣になり、通行人に鳩の糞、
その上〜色あせて照明もないシェルターに 〜 鳩よけカバー、塗装、照明取り付け問題に
☆ つまり= 現場知らずして計画立案出来ない =
このような問題こそ、地域住民の快適性の向上を目指して取り組んで頂きたいのです!
◇ 垂水駅前西広場周辺のリノベーションは
== 主体的に ==
建設局が担当し現状把握しながら前向き検討してくれてますが、他局にまたがる事業になると行き詰まってしまいます
☆ その意味では単に局単位の事業ではなく、神戸市事業として企画調整局が予算も含めて各局を取りまとめるべきなのです
★ しかしながら、企画調整局は事業局に
【 丸投げで終了してしまう 】など
=== 実質は堂々と職務放棄 ===
しているのと同じなのです !?️
★ 各局職員一丸となり、本気で神戸市民のため汗かくべき ★
神戸市会議員 平野章三