◆ 緊急事態宣言下における市立学校園の授業方針について揺れ動き
=== 【 教育長の決断力の無さが 】 ===
学校長・教員・児童・生徒・保護者が大混乱に陥ったのであります
★ 事の発端は ー→ 緊急事態宣言が8月20日(金)から9月12日(日)まで決定されたので、20日金曜日【 18時頃の遅い時間帯 】に〜
教育委員会事務局から学校に連絡があり、【 夏季授業内容が 】
25日の4時間授業が2時間減り26・27日は4時間授業との方針に!
☆ なので、休み明けの23日月曜日に多くの学校がこの3日間の授業内容について協議と連絡などに追われていたのであります
そしてその夕方、授業方針を保護者の方々に連絡したのです!
★ ところが、その23日の18時05分頃、突然教育委員会事務局から保護者宛に
=== 【 25.26.27日は休校 】だと ===
すぐーる(教育委員会事務局と保護者・学校園との新たな連絡ツール)
を活用して【 全保護者に発信 】したのであります
★ 何も聞かされていない学校長・教員にも保護者とほぼ同じ頃で勤務時間後の連絡になり、殆ど教員は帰宅されていたのであります
★ こんな発信の仕方をするのが ★
=== 今の教育委員会事務局メンバー の体質なのであります ===
◆ つまり、校長先生はじめ教員の方々が、教育委員会事務局幹部の指示通り3日間の夏季授業を準備し、連絡などを済ませた直後に突然、
【 学校長・教員を飛び越して 】保護者に中止の連絡をしてしまったです
学校からの連絡内容と正反対の方針を教育委員会事務局が保護者に直接連絡したことで、また学校現場を大混乱にさせたのです???
◆ 先生方の怒りがあちこち爆発しておりましたが、その文面を一つひとつ取り上げなくても誰もがご理解頂けることでしょう
☆ ただ、校長先生の中で、一つの意見を取り上げさせて頂きますと「 各学年、クラスごとに登校したり休校だったりが一番困るので、今の時期にオンラインと決まれば、保護者も学童も、勤務の体制を整えられる 」とのこと
○ このコメントを見ると、本来なら教育委員会事務局が【 単に授業中止の方針を示すだけ 】でなく
例えば! 今後状況が変化しても === オンライン授業などで ===
全校の児童・生徒に対応出来るように、【 事前に準備して 】
授業方針の提案を全校に示すべきでしょう〜
☆ 一番の問題は、緊急事であろうが〜教育委員会事務局は学校との連携と児童・生徒・保護者目線に立って方針決定すれば、このような混乱を招くことがないのであります
【 熊本の教育長 】は
「 校長会とは連日意見交換していますし、事前に各校長にお知らせして教育委員会会議のライブ配信を見て頂き、リアルタイムで意見をもらいながら決めました 」 と素晴らしいコメントをされていました ‼️
★ 神戸市の《 教育長を筆頭 》に教育委員会事務局の幹部連中は、学校現場が混乱しようが痛くも痒くもないほど 感覚が麻痺してしまっていることが実に情けない限りであります
◆ おそらく
〜 歴史に残るほど語り継がれる 【 最悪な教育委員会事務局幹部連中 】 となるでしょう‼️
神戸市会議員 平野章三