◇ 神戸市内で四季を通じての
財産的価値ある須磨海岸◇
★ 特に 「 須磨ビーチリゾート 」として長年、神戸市民に親しまれてきた海水浴場を
== 昨年いとも簡単に中止 ==
の発表だけをした事に痛烈批判してきました
★ コロナ禍を名目にして、【 海水浴場を中止しておけば 】
神戸市職員さんは何の責任も努力もなく、ひと夏を過ごせます!
☆ 実は【 昨年 】神戸市の海水浴場の開設中止に対して他都市や海外では、何とか少しでも海水浴を安全に楽しんでもらために
【 主催者として安全面のリスクも背負いながら 】
色々具体的な検討をし、条件を示し開催に踏み切っているところがあることを訴えたのであります
☆ 例えば、神戸市に隣接した明石市は大蔵海岸での海水浴場設置を中止したものの
「 大蔵海岸 ファミリーゾーン 」として
=== 海岸沿いすべての波打ち際に
ビーチフェンスを設置し ===
「 お子様連れのご家族を優先した水遊び 」だけを開放する努力をしていました
☆ さらに海外では 〜 ビーチに沿ってフェンスが並べられていて
=== 決められた場所からしか出入りできず
午前9時以降、体温測定が必要で ===
【 チェックを受けたことを証明するリストバンド 】を着けて初めてビーチに入ることができ、人数調整もしていたのです!
その結果か、わかりませんが 〜〜〜
◇ 神戸市は【 昨年、海水浴場開設中止だけを発表 】していたのに今年は海水浴中止だが、須磨海岸にライフセーバーを配置し、親子連れで水遊びが楽しめる「 親水エリア 」を設置し、日よけ機能としてパラソル⛱のエリアも設けたのです
◆ ところが驚いたことに、JR須磨駅から海水浴場まで行き現場を確認すると 3 ブロックになっており、
真ん中は親水エリアなのですが、西のパラソルエリア、東は区切りのないエリアのいずれも多くの方々が自由に海水浴を楽しんでいたのです
︎
【 どうなっているのか? ー→
海水浴場開設中止の方針は??】
★ そこには規制もなく、海水浴禁止の声がけもなく、ライフセイバーもいないという
/ / / まるで無法地帯のように思えました / / /
☆ 大蔵海岸は海岸すべてにファミリーゾーンのビーチフェンスを張っているので
【 波打ち際以外は泳げず 】ルール破りの場合は即座に放送で注意をしているのであります
★ つまり、明石市と違って ー→ これ程管理能力のない神戸市には
=== ほんと ! うんざり だ 〜 ===
☆ この神戸市民の貴重な財産である須磨海岸を ☆
◇ 予約制や人数制限など、もっと工夫して海水浴場を開放するか
◆ 海水浴中止なら須磨海岸を明確に遊泳禁止にするか神戸市はもっと汗をかく努力が必要でしょう
神戸市会議員 平野章三