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無視された教育委員会→企画の「 学びをつなぐ対面型学習支援 」施策は こども家庭局に丸投げし企画の「学びの支援」が何故か居場所づくりに

◇ 当初、神戸市企画調整局

経済的に厳しい中学生を対象に 】

大学生講師が学習指導を行い、

 

将来の夢や目標を提示する

対面型学習支援事業 】を

 

企業や大学等と連携して実施していくという施策を打ち出しました!!!

 

◆ ところが、この施策を即

ー→ こども家庭局に丸投げしたのです

 

企画調整局の実績も積まないままのこの施策についての趣旨を ーー→

こども家庭局は 】どのように把握して

     受け継ごうとしているのか ?

 

経済的に厳しい〜対策だけなのか ?

      ー→ 最終的に学習支援もしていくのか ?

 

=== まだ見えてきません ===

6月8日に市長出席の中ーー→こども家庭局は

 

「 こどもの居場所づくりに関する講演会・事例発表会 」と題して

居場所づくりやこども食堂に関する支援 】を目的に開催しました

 

◇ 3 団体が活動報告された中で 〜〜〜

  【 学校において地域住民の方々がこども達を見守り寄り添いながら放課後学習支援の活動をしている

〜〜〜 ことを伺い

 

 ☆ 学びの場が == 居場所でもあり、少しでも教育格差を無くし、こども達の持っている様々な能力が発揮出来るような方向性を打ち出しているように思えました !

 

=== これこそが明確に目的のある充実した

      究極の生きた居場所づくり ===

の運営だと感じました

 

〜 寄り添うことの支援とは 〜

   ★ こども達にしてあげている 〜 ★

      ★ こども達がしてもらっている 〜 ★

 

 

〜 と感じるようでは本物の「 居場所づくり 」ではないでしょう 〜

 

  【 恥ずかしい話ですが 】

日常、生徒たちの一番近くにいる

=== 教育委員会事務局が必要とされていない?===

 

     

 ◇ ただ、企画調整局やこども家庭局が掲げる

 

ーー→【 心の通う学習支援 】を行うには、

 

こども達の 性格・学力・生活環境 等々・・・

 

やはり、十分熟知した学校との連携は必要不可欠でしょう!

 しかし、こども家庭局としては

6月8日 「 こどもの居場所づくりに関する講演会・事例発表会 」

直後の

6月10日に【 事業者委託決定 】とは

 

結果的に市民向けに【 寄り添うパフォーマンス 】だけの開催だったのではないでしょうか

 

★ 企画調整局から丸投げされ ーー→

    今度はこども家庭局が事業者に丸投げ !!

 

各局職員自体は本気でこども達に寄り添う気もないことが

 

  結果、明らかになりました

 

 

しかも 

︎公募型プロポー ザルで【 1 社だけの応募 】とはーー→

まるで最初から

【 特定業者との出来レース ???

 

/ / / 笑っちゃうね〜 / / /

 

 

この度こども家庭局が【 特定の 1 社だけで決定 】した募集内容です

ただ、この特定業者が ーー→

こども達を身近で見守っている地域活動団体と、どこまで寄り添った連携が出来るのかが、

 

今後の大きなカギとなるのでしょう

★ このように実績づくりだけに走り、業者丸投げの神戸市体質 ★

 

〜 実に情け無いかぎりであります 〜

 

 

★ これなら最初に絵を描いた企画調整局が責任を持つべきでは !

 

 

 

神戸市会議員 平野章三

 

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