当時〜
JR舞子駅バスターミナルのセンター階段の乗車場所への車椅子移動は
【 バス走行しているターミナルの中 】を == 横切らなければ 乗車出来なかったので、改善を求めました
その内容はターミナルセンター階段と乗車場所をすべて撤去し、そこに市バス・山陽バスの待機場所を確保すべきと!
そうすると、バス乗り場が南側とともに東側も有効活用できることに!
〜 交通局も理想的な考え方と受け止めていました 〜
( 要望図面 )
しかしながら、建設局は階段などの撤去に億単位の費用と北側住宅への騒音問題の影響などがあり 〜
結論として撤去せず、乗り場は南側へすべて集中させる案交通事業者との合意を取り付けたとの報告を受けました
★ ただ、53系統が遠く、ラッシュ時には並ぶ列が54系統と重なるなどの問題が残ったままであります
( 現状図面 )
☆ やっとこの度〜 【 2013年から要望 】の〜 JR舞子駅前バスターミナルが整備 されていきます 〜 ので
=== その方針を下記の通り報告します ! ===
( ただ、バスターミナルのセンター階段が2日ほどでスピード 撤去されたことには = 以前の話とは違い = 驚きました )
ーーー 記 ーーー
◇ 《 JR舞子駅前バスターミナル整備工事 》 施行予定 令和 3年5月24日より12月31日まで 〜
○ 既に撤去済み階段跡の乗り場プラットホームを除去そのセンター跡地に待機バスの 6 ブースを設置予定
○ ターミナル北側の降車バスの位置を東に延伸し4 ブース確保、同時に降車場所の屋根も新設しエスカレーターを活用しやすく!
○ 南側の乗車歩道整備と屋根の架け替えを行います
乗車は今まで通りの4ブースと予備として 1 ブース確保します
◇ 尚、2年度予算を繰越し、建設局として約 2 億円( 土木費 8千万円 + 建築費1億 2 千万円 ) の事業費予算となります
☆ 但し、バス乗降用の屋根設置は通常、交通事業者の負担ですが、何故か建設局で一括負担するようです
本来,縦割り行政により、負担を割り振ることになるのですが、交通事業者の厳しい財政状況からも、すべて建設局事業という判断は素晴らしいことであります
◎ そのことは今後、駅前のバスターミナル整備などにも前向きに事業展開出来ることにもなるからであります
=== 当面、舞子駅前のバスターミナル整備により
快適にバス利用出来るようになる事を期待します ===
神戸市会議員 平野章三