◇ 2017年2月24日の本会議で、
街の新たなシンボルとして
動く観光施設【 神戸ロープウェイ・ゴンドラ 構想 】を提案!
これは、神戸の街並みやウォーターフロント、そして夜景を楽しめ、観光とビジネスにも活用できる都市型空中交通なのです
その当時
【 都市局 】が「 都心・三宮再整備事業 」を担当し
【 港湾局 】がウォーターフロント整備を進めていたのであります
◆ ところが、都市局所管(当時の)副市長が
都心・三宮周辺からウォーターフロントまでの交通手段として
【 連節バス( 大量輸送のために車体が2連につながっている) 】を強く推進していたので、
平野の「 ロープウェイ・ゴンドラ構想」には【 批判的な答弁に終始し??? 】調査すらされませんでした
一方、港湾局は
昨年、ウォーターフロントエリアである 〜
ハーバーランドからメリケンパーク〜中突堤〜新港第 1 から第 2 突堤の
再開発事業による観光など、賑わいづくりとして
《《《 サウンディング型市場調査 》》》を行ったのであります
その結果、9 グループからの事業者提案の中で
【 神戸の街並みを楽しみながら移動できる施設として
都市型ロープウェイ導入の提案 】がされたのであります
そこで、R3年2月26日本会議にて
【 平野 章三 】質問
「 中突堤周辺地区再整備に事業者からの回遊性向上の提案内容とは 」
と確認したところ
【 油井副市長 】答弁
「 ウォーターフロントにおいて、さらなる回遊性を促す取り組みが必要不可欠であり、民設民営を前提としたロープウェイなどを含めた多様な手段の検討・調査に着手したいと考えているところです 」
と、以前平野の提案内容が取り入れられる可能性が出てきました
☆ ウォーターフロントでの【 ロープウェイ・ゴンドラ 】は
観光施設としても素晴らしく〜〜〜
交通手段として突堤が続く特異な地形にも対応できることから実現できることを期待しております
令和3年2月26日 本会議
神戸市会議員 平野章三