☆ 障がいを持つお子さんが西部療育センターで作業療法を受診したくても
1年〜1年半 待たされていました
そのため、
「 作業療法士( O T )の正規職員の配置 」
「 作業療法室増設 」
を長年要望してきたのですが
令和2年度の予算査定でも、
「調査中です」とのゼロ回答に、
「 喫緊の課題と分かっていながら、また1年先延ばしにするのか!!」と強く訴え致しました
☆ その甲斐あってか、昨年、西部療育センターの
【 作業療法室改修要望 】に
2,500万円の補正予算が実現し️
引き続き
令和3年度予算に作業療法士( O T )の会計年度任用職員
( 会計年度任用職員とは一般職員に準ずるような採用制度 )
が正式に予算化され → 東部療育センターに配置されました
そこで、総合療育センターの【 作業療法士・正規職員 】2 名の内
1 名が【 西部療育センターに配置 】されることが決定しました
☆ やっと、障がいをもつお子さんのご家族からの要望を
ーー→ 実現させて頂きました ️️️
“ ご家族の皆さん ” ~ そして ~ その ” お子さんたち ” と交流ができ、その心情に【 こころを動かされ 】〜
必死で要望活動してきた結果、
この度やっと ~~~要望が実現したことに
“ 感慨深いおもい ” でいっぱいです️
☆ 神戸市はこれからも
【 障がいをもつ方々 】に温かいこころで
政策実現をお願いしたいものです
神戸市会議員 平野章三