都市局が都心・三宮再整備事業の一環として
水路構想 を打ち出す
〜 その目的は何だろう?
◇ 例えば、島根県の津和野には鯉の群れが楽しめる魅力的な水路が城下町らしい雰囲気を醸しだしています
☆ 誰もが訪れたくなる街並みに調和した水路 〜
そこには “ やすらぎ “ を感じるのであります ☆
◇ 一方、神戸市は === 六甲山系の湧き水を ===
新神戸駅〜フラワーロード 〜 三宮中心部までを
人工水路としての整備を検討しているようで
奇抜なアイディアは評価します
◆ ただ、フラワーロード北行き一車線を水路用地として確保し
都心部で涼感を演出したり
初期消火用水としての役割も期待するとのこと 〜 だが
◆ 【 広すぎる道路幅と交通量の多いフラワーロード 】に
=== 人工的な水路が潤いのある景観を生み出せるのか ===
魅力的な情景が見えてこないのであります 〜〜〜
◇ 例えば、技術面や地域など具体的に示さず、イメージだけなら
新神戸から北野、トアロード、居留地などは
歩道や水路にカフェテラスが似合い
ショッピングやスイーツを楽しめる
おしゃれな街並みが生み出されるロケーションも浮かんできます!
しかし、それにしても【 人工水路という大掛かりな整備 】に費用対効果を考えると
ーー→ 余程 ~
【 神戸の魅力アップとなる プロジェクトと一体的に示す 】
必要があるでしょう !!!
★ ただ、未だに神戸市都市局は都心・三宮再整備で
《 何をしたいのか 》
ーー→ 示せていないだけに 〜
思いつきだけでプロジェクトを整備しないよう申し上げます
神戸市会議員 平野章三