☆ 実は、“ 憩いの場 ” ーー→ そこには重要な意味合いが〜
◇ 医療産業都市神戸 → 20年が過ぎ、
今後実用化に舵を切る上で
=== 長年提案してきた産学交流施設の開設===が
新たに【 重要な拠点 】として位置付けられることになりました
◆ 今まで、神戸ポートアイランド2期に
医療産業関連企業などが集積してきましたが
そこには 〜〜〜 オフィスや研究所、病院などしかない
ーー→ 働く方々にとって非常に殺風景な街並みなのです
◇ そのため、進出企業などに ~~~
「 今、求めているものは何でしょうか? 」と伺ったところ・・・
カフェ・レストラン・ラウンジなど “ちょっと憩える ” 場所と
【 情報交換等もできる 】ことを望んでいたのであります
◇ 医師や研究者、企業など
お互いに【 交流・連携できる会議室や事務所機能 】も同時に揃った 〜
いわゆる【 レンタルオフィス的な役割 】を持った施設を
求めていたことがわかりました!
当時(2013年)、まだ日本ではあまり周知されていませんでしたが
☆ アメリカでは企業間で自由に交流できるレンタルオフィス
の民間の運営事業者が非常に成功しているとの情報があり ☆
/ / / 27年度予算本会議で【 市長に直接提案 】したのであります / / /
ーーー ーーー ーーー
☆ 【 市長の 答弁 】2014年2月26日
「 広い意味での利便施設が不足している認識は私も率直に持ちます。
現実に意見交換するようなフランクな場所みたいなものが足りないことは事実かもしれません
関係企業や理研の皆さん、さまざまな皆さんのご意見をお伺いしながら【 議員からの提案も 】参考にさせて頂きましてそういう面でのサービスの充実を図れないのか検討させて頂ければというふうに思います 」
ーーー ーーー ーーー
☆ 「 市長の前向きな答弁 」は
【 産学交流施設の重要性 】をご理解いただけたように思えました
その後、担当者から
「 産学連携の会員制交流拠点を開設する方針を固めた 」との報告があり
~ やっと【 提案が実現 】に!!!
☆ この度〜 神戸阪急ビルにて今春開設することになったのです
◆ ただ、本来は医療産業関連企業や高度病院、研究所などが集積しているポートアイランド2期に設置できていれば
【 昼夜を問わず 】研究・開発・事業化などの課題等
【 拠点施設 】として、活発な情報交流ができたように思えますが〜〜〜
都心・三宮の〜ど真ん中である
神戸阪急ビルに設置されることになったので
今はアクセスの良さで活発な活用を期待したいと
思っているところです !
神戸市会議員 平野章三