バスターミナル敷地を国道に組込み道路管理者の国が主体的に運営する 三宮バスターミナルの整備方式を国が直轄道路事業とした交渉は画期的

神戸市は都心三宮再整備構想を打ち出したが、

  神戸市役所建替え

  バスターミナルなどの複合ビルの建設

  人〜優先の空間( 車道廃止 )

  三宮クロススクエア  など

 

それぞれ点としての整備を進めていきますが

未だに神戸

 

ー→「 どのように魅力ある街にしていくのか

示されていません ?

 

★ さらに重要な問題として、

  阪急は独自に自社ビル既に建て替え中

 

そして 都心三宮再整備の核 ともいえる

《 J R 三宮駅建替え構想 》にも

神戸市は連携が出来なかった上に、その構想も1 年以上遅れる見込み

 

 

そのような中で ~

賑わいのある神戸の街づくり 」として未だ見通しが立たないのに

 

神戸市が大規模バスターミナル整備・運営していく方針に対して非常に大きい【 リスクを背負う 】ことになると危惧していました

 

ところがですよ !

《 まずバスターミナル一期事業を 》

国の直轄道路事業として整備されることになり 〜

 

神戸市にとっては非常に大きなチャンスが巡ってきたのであります !

 

=== このことを 〜 少し説明させて頂きますと ===

 

☆ 再開発ビルのバスターミナル敷地は前面道路と一体的に国道として取り込むことで、

 

バスターミナルも【 道路管理者である国 】が【 主体的に進める事 】になります ☆

☆ ただ、国負担としてバスターミナルと整備費用など180億円の内60億円は制度上、地元神戸市の自治体負担となります

 

☆ しかし、国がバスターミナルの管理・運営をしてくれれば神戸市は【 将来的に運営リスクが回避 】されることになりますので

 

この方針は有り難く、十分理解できるのであります !

 

そこで  ☆☆☆ これから国との交渉について ☆☆☆

 【 平野 章三 の質問 】

バスターミナル一期の乗車、引き続いて二期の乗車、そしてミントを降車にするとなると

将来的にすべて国の一括運営としてお願いすることも視野に入れての交渉をすべきではないか

との質問をしました

 

 

 【 部長の答弁 】

バスターミナル一期ですが、道路管理者である国が主体的に運営を進める事になっています

二期については 整備運営主体 など具体的な事がまだ決まっていないので、一期での取り組みを参考しながら進めていきたい ~

 

★★★  何れにしても利用者にとって利便性の高いものになるよう考えていきたい

 

ーー→ と 【 ピント外れの答弁

【 平野 章三 】としては  〜 がっかり!

  

=== わかってない???  質問の重要性を  ===

◎ 何故か!  

     

以前、神戸市の港湾事業とは別に 〜

 

国土交通省神戸港の整備に巨額の港湾事業費を投入し、

その結果、神戸市港湾局への非常に大きな支援として

繋がったのであります!!!

 

☆ この度も、同じような手法でバスターミナルの運営

国土交通省が直轄道路事業にして道路管理者として

 

主体的に運営してくれていると想像しています️

☆ つまり、神戸市都市局の関係ではなく、

  水面下での【 神戸市港湾局との人脈による成果

だったと思います !!!

 

☆☆☆ 何れにしても

この度の国土交通省からの大きな支援を十分配慮しつつ

バスターミナル一期、二期、そしてミントも含め 

 

一体的な運営を今からお願いしておくべきでしょう

 

◎ このように【 国土交通省と神戸市との深いパイプ 】があったことを

  

技術屋さんの神戸市都市局はもっと重要視してほしいものです ️

 

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バスターミナルに関しては国交省の支援を得たにも関わらず

 

 JR三ノ宮駅ビル再整備頓挫したことは

 

 

  神戸市の << 都心三宮再整備構想 >>の進捗にも大きく影響することになるでしょう

 

★ ただ、これを引き続き【 都市局が仕切っていく 】事は

   魅力ある神戸の将来に大きな影を落とさないのか〜〜〜

 

ますます不安を感じるのは !!!

 

《 平野 章三 だけでしょうか ??? 》

 

 

神戸市会議員 平野章三

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