☆ 司会者が 〜「 生のロツックを聴けるの最高でしょう 」〜
その第一声でロックライブ会場のファンの一体感で盛り上がり〜スタート
☆ そして、最初のロックバンド
Fear,and Loathing in Las Vegas
(フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス)
「 半年ぶりのライブ・・・モヤモヤ が 吹っ飛ぶ!」〜に大歓声!!!
=== GR8 FEST. AT OSAKA-JO HALL・ロックフェス 2020.10.11 ===
◇ 10月10 日・11日 ~ 大阪城ホールのロックライブは
SOUND CREATOR ( キョードー大阪、グリー株式会社、清水音泉 )が
実行委員会を立ち上げたようで、2日間のロックライブが開催されました
◇ 地元・神戸の超人気ロックバンド
「 Fear,and Loathing in Las Vegas 」
のライブ演奏を
ワーナーミュージックに案内頂き、直接自分自身で体感してきました
◎ いずれ、これから神戸で開催していく場合の運営方法や会場の状況、そして久々のライブを楽しむロックファンの雰囲気など 〜 視察に!
◆ 新型コロナウイルス感染症対策の影響を受けて
3 月そして緊急事態宣言中の4〜5 月、解除後の6月、7月と
=== ガイドラインによる厳しい規制により ===
音楽ライブが軒並み中止となり
〜 【 実質先行き不透明のまま 】事業運営できない日々が続き ~
=== ライブ・エンターテインメント業界 === では
【 今まさに存続の危機 】が差し迫っているのであります
★ その裾野にはライブハウス、ミュージシャン、音響機材や照明
映像など多くの関係者に厳しい影響を及ぼしています
一方、「 Battle de egg ・神戸市 」共催のロックバンドコンテストに
優勝した「 V I N O 」が、延期していた10周年記念ライブを
◇ 神戸のライブハウスチキンジョージ(THE CHICKEN GEORGE)で
9 月 1 9 日に演奏されました
=== やっと地元のライブハウスで演奏出来ることに === なって
喜びと期待をこめつつ、「 厳しいガイドラインに沿った運営 」など
採算面も心配しながら開場前から並びステージ前の座席を確保しました
=== ライブ演奏は十二分に楽しめましたが ===
〜 やはり・でした ・・・ ソーシャルディスタンス 〜
収容人数 約 500人 に対して2 割にも届かない人数に制限をされていました
ライブハウスでの採算を度外視したライブ演奏 〜 まだまだ厳しい!
ところで 〜
◆ 大阪城ホールも座席を設置し座席数 13.500 に約5.000人に制限し、機材などの有効活用などでしょうか 〜 ライブ演奏を2日間にして入場料を少しアップした上で、新型コロナ感染症対策として出来る限り万全な体制で臨んでました !!
そのため、おそらく収支は厳しいようですが ・・・
=== 国が経費の支援も
あるとの話しがあり ===
赤字が出ないことを祈ります!
◎ 関係者からは大阪コロナ追跡システムの登録やWEB問診票の記入
入場時の検温、マスクの着用、ミニ消毒用アルコールの配布
座席の間隔を空けるなどを徹底し、さらに演奏中は歓声もないように細かなお願いをしていました
△ さらに、感染対策としてダスキンさんに消毒依頼もしているようです
◎ その上で「 収容人数の半分と上限 5.000 人という国の指針に沿った
ガイドラインをきちんと守り、少しづつ実績を積み上げて、評価を頂くことで規制緩和に繋がっていけばありがたい 」とのことでした
◇ そこで神戸市に提案しますが ~~~
この機会に 〜 大手ライブ・エンターティメント業界 ~ とともに
☆☆☆ 地元神戸のライブ演奏関係者と
連携出来るように ☆☆☆
【 神戸市 】が厳しいガイドラインでも【 ライブイベント 】が
【 可能な場所の提供や運営が成り立つような支援 】などを
=== 音楽の灯を神戸から
消さないためにも ===
/ / / 企画・提案の協力を是非、お願いしたいものです / / /
神戸市会議員 平野章三