◆ 新型コロナ感染症の影響により神戸の事業者は
売り上げが昨年の半分以下 ーー→ いや〜それ以上に
さらに廃業に追い込まれるほど多くの厳しい神戸市内事業者の皆さん〜
◆ ところがこの度
=== 神戸市施策の大失態ともいえる「 チャレンジ支援補助金 」施策 ===
神戸市は貴重な財政調整基金( 特定の目的のために資金を積み立てる )の半分以上( 約66億円 )の 取り崩しに追い込まれました ???
そこでーー→
◇ 神戸市の財政運営に 〜 本会議にて指摘し、警告しましたが ・・・
やはり~ お役所仕事( 市民の税金は職員には痛みなし )の
神戸市は絶対に非を認めず ーー→
神戸市施策は「 間違ってない 」と〜
◎ バラマキ施策としても時には神戸市民にとって重要と判断できれば
神戸市施策として認めてもよいと思います !
◆ しかし、しかしながら〜それも神戸市財政が潤沢にあればの話であり
=== まだまだ厳しい事業運営を迫られている ===
神戸市内の多くの事業者の方々を
優先順位をつけ支援していくべきであります !!!
★ 市民目線では当たり前のことが
何故、わからないのだろう!
神戸市職員は絶対に失政を認めず、自己保身を最優先にするからでしょう
【 例えば 】
◎ 緊急事態宣言解除、業種ごとの規制解除 〜 それでもガイドラインにより
未だに事業が成り立たないのが
《《《 ロックライブ演奏 》》》なのです
★ ライブハウス運営、機材関係者、多くのアーティストなどの皆さん方は
まだまだ明るい兆しも見通せないほどの深刻さが続いています
◎ そのような中、先日神戸のライブハウス 〜 チキンジョージにて
第1回 battle de egg コンテスト優勝バンド「 VINO 」の
( 優勝バンド賞品は〜ラスベガスでの演奏 )
結成 10周年 の ライブ演奏があり、応援してきましたが
やはり ~ 【 ライブハウスでの一体感 】は最高の感動が味わえました
● ただ、やっと叶ったライブ演奏だったが
非常に厳しい環境であり、
通常〜300人ぐらいのライブハウスなのに
=== コロナ感染症対策として ===
70人ほどに入場者制限し配信用にカメラ 数台設置するなど
とても、とても〜採算など度返しでの運営であり、心が痛みました
☆ 人々を癒やしてくれる音楽の世界〜そして文化・芸術の分野・・・
そこに携わる人々〜その心の火を消したくないとの
“ おもい ” を大切に
◇ つまり ~ まだまだ先を見通せない多くの事業者にこそ !!!
❕ 神戸市は本気で支援すべきと感じたのであります ❕
神戸市会議員 平野章三