/ / / 2018年2月27日予算本会議からその後の決算本会議、委員会などで / / /
◇ 本多聞中学校過密問題の対策について取り上げ
《 単なる仮設校舎建設だけで終えることなく 》
◇ 過密、小規模校などに地元関係者の意見を集約しながら、総合的な調整による整備方針を打ち出すべきと再三申し入れてきました ~~~
===== 政策議論がやっと通じた!!=====
☆ 2018年9 月 決算市会にて委員会、本会議で ・・・
△ 舞多聞小学校生徒数増加( 仮設校舎建設 )などによる本多聞中学校の過密問題対策を ~
△ 近い将来、生徒減少で単学級( 1学年1学級 )になりつつある、本多聞小・多聞南小学校の小規模校としての整備方針を ~
▲ 特に、小規模校故に学校運営や学力向上への課題対策を ~
▲ そして、総合的な教育環境整備の方針を打ち出せる対策を ~ ・・・ など問題点を徹底的に指摘した質問の結果 !
☆ 教育委員会としての具体的な方針を2018年12月に地元関係者の方々に説明を行ったのでありました
◇ その説明会での方針内容について報告致します
◇ 令和3年4月より本多聞小学校と多聞南小学校を統合し、まず 本多聞小学校の校地を活用する
◇ 同時に、3年4月から4年度内多聞南小学校の校舎改修
(多聞南小学校を新築に近い長寿命化改築を行います)
その後、新校舎多聞南小学校に移転する
◇ 本多聞中学校のテニスコートに18教室を4年度までに建設予定
◇ 本多聞小学校体育館の床も改装を申し入れています
◇ 本多聞中学校は本多聞小学校に4年度までは
グランドと体育館の放課後使用をお願いしています
◇ 本多聞小学校を5年より、本多聞中学校の第2グランド・体育館として活用します
以上のような内容であります
まずは、9月24日仮設校舎の完成検査 〜
そして、10 月1日本多聞中学校に引き渡されることで
過密問題が解消されました !
仮設校舎といえども〜本設校舎とかわりなく活用頂けると思います
引き続き再整備が進められることで、地域の教育環境がさらに良くなることに期待したいと思っています
神戸市会議員 平野章三