◎ コロナ感染症により苦境に立つ市民への経済支援対策として・・・
=== 京都市会議員さんのブログを読むと ===
◆ 「 国の補正予算による配分額だけしか支援しておらず不十分でありコロナの影響により中止・延期などした事業予算などを減額補正しその財源をコロナ対策支援に充てるべき 」と要望されてきたようです
◆ 神戸市も同様に政府の臨時交付金の神戸市配分額のほぼ範囲内で予算計上されていました
しかも〜
★ コロナの影響による事業の未執行額も調査中との答弁で、確保できる財源の確認ができていません ???
そして〜
このようなことは神戸市だけかと思ったら・・・
京都市会議員も同様の内容をブログで発信されていました
◇ 京都市会議員・ブログ ( 6月29日 )の内容の一部をご紹介します
コロナ対策に国から分配されたお金しか使わず、京都市が独自財源を使わないことで、支援等が不十分であることを問題視しておりました。
コロナ禍以前に立てた京都市の当初予算は見直しをして、不要不急の事業は減額補正(中止・延期・経費削減)することで財源を確保し、コロナ対策に充てるべきと提案・要望し続けてきましたが、今回ようやく形になってきました。
減額補正の金額が11.7億円、基金の柔軟な取崩しで12.1億円の合計23.8億円の京都市独自財源が投入されます。
7月6日開会の7月市会で審議される補正予算案が本日手元に届きました。
議案の説明などもまだなので詳細はこれからです ・・・
/ / / という 6月29日時点 のブログでした / / /
★ 市民の皆さんからは【 市独自財源での支援 】だと
ーー→ 思っておられたかもしれませんが
=== 神戸市も京都市も国の臨時交付金頼みで
ほぼ自ら汗をかかずに済ませた
補正予算でありました ===
しかし引き続きの市民支援には
神戸市独自財源をも投入すべきでしょう
神戸市会議員 平野章三