◇ 教育委員会事務局で一連の不祥事問題や教育委員との対応をしていた
《《《 調整役係長が命を絶たれたこと 》》》は
● 連日過重な勤務状況や人権侵害的な言動
などを受けてきたのでは ~ とも言われてきました
◆ ところで、教育委員会事務局では
〜 学校現場で不祥事などの問題が起これば ~ == 第三者委員会の立ち上げなどにより ==
★ 原因の調査やその後の対応★
場合によっては関係者の処分などを行なってきているのであります 〜
《 ただ確かに、ご遺族の心情も踏まえて 》慎重に事を進めなければなりませんので、いつ頃からどのような対応をはじめているのか
○【 7 月 9 日 】教育委員会で
【 平野から確認の質問 】を致しました
これまで 教育長 は
「 ご遺族とまずは直接お会いさせて頂き、ご了解を頂いた上で関係職員を対象に何らかの聞き取りなり、調査を行う必要があると考えております 」
「 職員に対しては上司などに対し、自死される前の状況や心当たりについて一定の聞き取りは行なっており しっかりとした覚悟でやらせて頂きたいと思っております 」
との答弁されてましたが、その後どうでしょうか?
○ 【 長谷川事務局長 】の 答弁
「 本当に不幸な事故があったわけですけれども 当該職員にとりまして過重な勤務状況であったのか
あるいはハラスメントなどがあったのか
外部の弁護士による調査で明らかにしますと、いうことをご遺族ともお約束をさせて頂いており、調査に入りました 」
○ 【 平野 】の質問
「 弁護士による調査はいつからですか 」
○ 【 工藤 総務部長 】 答弁
「 弁護士の方との契約は【 5 月 2 6 日 】に締結しており その時点から調査を開始した形になってございます 」「 調査開始についてはご遺族の方は報道などについて懸念されており、積極的に公表はさせて頂いていることはございません 」と答弁
○ 【 平野 】の質問
「 やっと調査が行なわれたので、この原因について あとは職員さんの調査をきっちりやって下さい 」
○ 【 工藤 総務部長 】答弁
「 当然、【 教育委員会の教育委員 】 も含めまして、私ども【 総務課の職員 】にもヒアリング調査が入ることになってございます 」
という == 重要な答弁 == がございました!
《 これで、ご遺族に対してまず対応出来ていることが確認でき !
【 教育委員、職員さん 】の聞き取り調査も始まることで
☆ これこそが 〜 【 本当 】の
=== ★ 教育委員会事務局内の組織風土改革 ★ として ===
少しでも前向きに進むことになるでしょう ️
神戸市会議員 平野章三