☆ 神戸をどのような “ 魅力あるまち ” にしていくのか 〜
その一つのテーマとして神戸市は
=== “ 若者に選ばれるまち ” をキャッチフレーズにして ===
各局それぞれが発信してきましたが 〜〜〜
▼ いつの間にかその声が聞こえなくなってきました
???
★ 何故なのか? ーー→
施策よりイメージの先行だけで
【 若者に寄り添う 】という 〜
本気度はなかったのでしょう ⁈
◆ 例えば 神戸市として “ 若者が魅力を感じる ” 〜
音楽やスポーツなど “ 身近に楽しめる ” 施策や施設提供など
インパクトある重点支援の発想も打ち出せてこなかったのが現状です
◎ 以前申し上げましたが、スケートボード、バスケット、BMX ( バイシクルモトクロス )などは
オリンピック競技にも入っているので 〜
身近な場所での整備が進めば、若者の日常生活の中で
=== スポーツが自然と溶け込める環境となることで
チャレンジ精神が芽生えていくのではないでしょうか ===
◆ そのような中、先日
垂水区本多聞公園バスケットゴールのポールが破損しているので
地元の方々から建設局に修理の要望をされたが
「修理はせずに撤去します!」との回答だったと聞きました
◇ そこでランニング途中にその公園に寄ると
早朝にもかかわらず練習している若者がいました
◇ 地元の方に聞きますと、若者達はとても熱心で、
2つあるうちの一つが使えなくなってしまったため、
お互いに時間調整しながら
⛹️♂️バスケに打ち込んでいるとの事でした
その事も垂水建設事務所に伝え 〜
“ 若者に選ばれるまち ” として
《《《 スポーツに意欲的な若者達のために 》》》
再度お願いし、地元から要望書を提出してもらいました !
◎ 結果、垂水建設事務所の回答は
《《《 修理ではなく近々新設します 》》》という
“ 若者達に寄り添った温かい連絡 ” を頂き、地元の方々も喜んでおられました
☆ その後、7月下旬に再度行ってみると
新しい【 バスケットゴールが新設 】され
既存のバスケットゴールの【 ネットも交換 】されていました
◇ 8月2日 日曜日 早朝5時半過ぎも
新しくなったバスケットゴールで
女生徒が練習をしていました
その、早朝の風景は
実に爽快でした〜
☆ 本来なら、神戸市として
若者が 「 魅力ある神戸 」と感じられるように
特にスポーツ・音楽などの熱き施策は必要であり
新型コロナウィルス対策で大きな影響を受け続け
存続の危機が迫っている業界の多くの関係者の皆さんに
☆ せめて、この非常事態の時こそ ・・・
積極的に十分な支援政策を本気で打ち出してほしいものです ️
神戸市会議員 平野章三