4月自治体への臨時交付金1 兆円決定直後から増額必要と〜やっと政府が!

政府緊急事態宣言を打ち出した直後は

全国の都市への手厚い財政支援もなく

 

◆ 一方で都道府県は法的強制力もなく、十分な支援金も持たず自粛要請のお願い 】 により 〜

            

次々追い込まれる【 事業者の悲痛な声 】に

=== 政府の施策と支援のスピード感のなさが ===

さらに追い打ちをかけている〜

 

◆ 各都市から支援要請が上がるごとに

  政府は一つひとつ施策を打ち出し補正予算、そして次の二次補正

  遅れおくれで予算執行していきます

 

☆ しかし、政府が自粛要請に伴う各種支援金などを

=== 最初から都道府県の裁量に委ねた臨時交付金で ===

 まとめて配分しておけば 〜 【 もっと素早く事業者の手元に届き

 

 目前に迫る廃業の危機にも、少しでも先送りにできたと思います!

◎ いずれにしても、2 次補正予算で安倍首相は 2 兆円臨時交付金を増額すると表明されたので

 

☆ 臨時交付金の配分を受ける神戸市として

 今、まさに市内地元事業者が必要と求めている支援策に対して

 交付金分に 〜 さらにプラスして!神戸市単独予算を 投入して でも最大限の財政支援で応えるべきであります / / /

 

《 何故なら、神戸市補正予算案5月1日可決した

 ーー→ その規模は1624億 900万円 でしたが 》

 

  その内、全額国費は・・・

☆ 特別定額給付金 全市民一人あたり10万円の給付金 1555億円等々で

 

  === 実質、神戸市単独予算は 約50億円 ほど === なのです

◎ ところが、国からの臨時交付金 一兆円各都市に分担され

 

☆ その内の 7,000 億円に対して

 神戸市に配分される約 33 億円程が自治体判断で幅広く活用できる

 

☆ 残りの 3,000 億円は〜国の補助事業の地方負担分になり

( 補助事業は単純計算出来ませんが )一応約 14 億円程の配分として

  ☆ 33 億円 + 14 億円 = 47 億円

 

この度の補正で神戸市単独事業予算

約 50 億円なので ☆

    

◎ 結果、【 神戸市負担はほとんどなく

        大きな損失にはなっていないことになるのです !

だから 〜 神戸市に言いたい!!!

今 〜 神戸市が動かないと!!!

 

特に一例として 緊急事態宣言の解除後 》

兵庫県も → 6月1日から全面解除されることになりましたが 

 ★ ライブハウス、ナイトクラブ、バー

  スポーツジム、カラオケ店など・・・★

 

 存続すら出来ない状況に現在い込まれており・・・

 

◆ 解除にはガイドラインに沿った対策を条件としていますので、今後も引き続き厳しい運営が続くことになります

 

☆ その意味では感染防止対策も含めた運営に対する追加支援金など

 

神戸市の次期補正予算での対応が求められます

 

◇ つまり、政府の次期補正予算の中で

さらなる臨時交付金の増額により

 

神戸市に配分される額を(例えば、2 兆円なら おおよそ 90 億円程か)予想すれば、

 

神戸市6 月市会補正予算案では

資金繰りに 必死で耐えている神戸の事業者に 

もっと救いの手を差し延べることが可能になるからです!!!

 

今だからこそ 〜〜〜

  ☆ これまで神戸を支えてきてくれた多くの事業者の皆さんに

     今度は神戸市が支えていく 〜〜〜

 

=== その神戸市の本気度が問われる時でしょう!!! ===

 

神戸市会議員 平野章三

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