◆ 神戸市長は「休校要請 」などで、
休校中の家庭学習の取り組み強化を求めたのであります 〜
☆ そのためには・・・
「 学校の指導により、教科書に基づいた学習支援ツールを活用することで 効果的な学習成果が得られる 」 ことを 児童・生徒、保護者の方々に示し
不安を払拭していかなければなりません!!!
★ しかし、今の教育長は学力向上に関心がないのか ?
以前から学習支援ツール活用を指導する教育委員会事務局が、運用を十分理解できていないまま、放置してきたのであります
◆ なのでこの【 休校中でも家庭学習に対応できる教材 】を持ちながら
神戸市全小・中学校の2割ほどしか熱心に取り組んでいないのです
☆ 児童・生徒の学力向上に向けた休校中の家庭学習 ☆
=== 再三の申し入れにも ===
【 教育長はないがしろに 】してきたようであります
( この学習支援ツールの魅力を感じた明石市は ~~~
この休校中に向けて早速取り入れたのです )
★ 動かない神戸市の教育長 〜 神戸のこども達 〜 未来が心配 !
尚、新型コロナウイルス感染対策での教育分野の現状報告とともに
/ / / 神戸市の予算審議についても以下の通り報告させて頂きます/ / /
◆ 西部療育センターでの障がいをもつこども達の診療に伴う作業療法士( OT )の正規職員を要望し続けてきたにもかかわらず 〜
行財政局組織制度課は説明にもならないような理由で平然と
【 拒否し続けてきた 】のであります
◆ おそらく、担当者として神戸市の
== 正規雇用枠にこだわり ==
ただ単にその “ 部局の防衛 ” に走っているだけなのでしょう ・・・
〜 それがお役所体質なのかもしれません 〜
★ さらに、療法室が足りないことも
毎年、毎年訴え続けましたが
【 まず調査してから 】との回答でありました
それなら 〜 市民の皆様、本当に聞いて下さい !!
◆ 神戸市は突然人口減少対策として街灯設置予算を
【 3 0 億円も補正予算を計上 】
したのであります
しかも、理由は街を明るくすることで 〜
街の魅力が増し人口減少対策になるとのこと〜
★★★ 異常とも言える30億円という巨額予算を
昨年、その補正予算で調査なしの掴みで計上 ★★★
=== まったく予算査定の意味不明ですわ ===
◇ そこで【 平野質問 】
本来 、行財政局ならば、どこにどのような街灯を設置するか〜
建設局の予算要望に対して当然実態調査させている筈なので
△ 街灯設置内容と場所の図面を確認させて頂く場合
書類は出せる、出してくれる? 〜 と申し上げた
◆ 局長の答弁は
「 すみません 〜 街灯については大量に街を明るくしていこうという方針で進めているので
具体的に示すこと 今現在で無理です」
市民の皆さん 〜 おかしいでしょう 〜
この矛盾した局長答弁は?
▲ この人が予算を査定する最高責任者の局長でした 〜
▼ 一方で街灯予算30億円を配分された建設局幹部職員は
『 こんな多額の予算どうしたらいいのか 』とただ、戸惑ってるだけでした
《 街灯は、調査査定もされず30億円計上しながら 〜〜〜
障がい児関連予算はきっちり調査しその報告を受けてから検討らしいです 》
何故ここまでこだわるのかというと、
障がいをもつ子ども達の診療は診察を受けるのに、
今は一年から一年半 待たなければならないのです!
しかも、初診時に、身体の状況を理解頂き、
次に一年、一年半待って、やっと診察受けても
正規職員でなく、派遣職員なので
また、最初から身体の状況を聞かれただけで終わってしまうのです
( 以前から、何度もこの説明をしているのに~ )
こんな行財政局の予算配分に皆さん納得できますか
☆ それでも西部療育センターが抱えてきた予算要望を
局長は 9 月補正の可能性を示唆するまで前向きな答弁を引き出すことが出来ました
◎ 政治は結果が求められますので、引き続き実現に向かって努力してまいりますので、ご支援のほどよろしくお願いします!
( このブログでは、引き続き市政の報告をさせていただきます )
神戸市会議員 平野章三