◆ 重大事態・重大事案問題連続の中で、
2019年4月より市長部局から神戸市教育委員会事務局に配属された係長は、教育行政の方針決定など重要な調整役を努め、
さらに東須磨小問題等にも日夜携わってきたと聞き及んでいます
◆ 係長として重要ポジションにおられた
== 未来ある若手職員が
幼児2人と奥様を残し、この世を去った ==
この事は
★ 余程の悩みも持っておられたのか〜
★ 自ら命を絶つほどの訴えがあったのか?!
教育長は奥様との面談も叶わず、
遺書もお見せ頂けず、
未だ、状況が把握出来ていないこと
には違和感を感じます
その原因は
★ 教育委員会事務局内で教育委員のかなりの追い込みや〜
★ 事務局が事実と違う捉え方の方針を示したのでは〜
など、憶測が飛びかっており、箝口令が布かれている話まであります
◎ 何か問題があったのならば、今回の命がけの訴えに対して
教育委員会事務局は
重大事態・重大事案として当然取り上げ、
事実解明をしなければならないでしょう 〜
◆ 係長は様々な重要な案件を抱えておられたようですが、
その一つである 六甲アイランド高校事案の場合
“ 学校教育課が事細かに聞き取り調査 ” したはずの内容がその後の第三者委員会の調査報告書に反映されていないという問題点が指摘がされてきたのであります
◇ つまり、教育委員会事務局が敢えて事案の調査内容を切り取り報告し教育現場に何らかの責任を取らせることでこの問題の収束をさせたかったようにも思えるのであります
◇ このように第三者委員会から出された調査報告書について大きな問題が浮かび上がる可能性もでてきました !
★ そうなると担当係長として納得し難い方針を進めさせられる事など何度かあったかもしれず ・・・
その判断に大きな疑問を感じていたのかもしれません〜〜〜
色々な情報が入ってきて、実態が未だわかりませんが 〜〜〜
◆ 今まで学校現場での重大事案が発覚した時
教育委員会が報告した一方的な内容で
議会も報道機関もまるで魔女狩りのように
一つの方向ばかりを攻撃してきたのに ???
◆ この度、自ら命を絶った係長の原因究明には教育委員会が沈黙し議会も報道機関までが追及を避けるかのようにこの問題を取り上げないのがあまりにも異様であります
◎ そこで本会議にて、このような時こそ第三者委員会を立ち上げ教育委員会事務局内を調査すべきと申し上げてきました
=== さあ 〜 教育委員会事務局は内部の身内調査にどこまで踏み込む勇気があるのだろうか ??? ===
神戸市会議員 平野章三