市長就任6年目 ーー→ 今頃になって 〜 何故?
【 神戸市長 】
「 人口減少の幅が拡大している 」
「 神戸市政が順調に進展しているとは言えず申し訳ない 」と 〜
=== だが、既に神戸市の人口減少拡大は織り込み済みのはず ===
そこで、 9 月 補正の【 神戸市人口減少対策第一弾 】 〜 として 【 街灯整備事業に予算 3 0 億円 】を計上しましたがこの街灯整備計画が【 街の安全・安心対策 】なら理解できますが
/ / / 無理筋でも人口減少対策としての政策は 費用対効果面で疑問を感じています / / /
ただ、その後【 ようやく具体的な人口増対策 】として
人口減少が続く西北部の市有地を活用し、
民間事業者の住宅開発を規制緩和などで誘導していく方針を打ち出し、少し前進でしょうか~
★ 今日まで、トップの方針がブレると
まともに政策立案が出来なくなることを心配します
一方、【 市長 】は
「 なかなか動かせなかった課題を動かせた 」
「 三宮再整備は具体的な計画が出来て実行の段階に入った 」と しかしながら
/ / / 具体的な計画が出来た / / / とは 〜 大きな間違い ???
◆ 神戸をどのような魅力ある街づくりにするか その将来像が描けないまま 〜ハード事業だけが先行し、 特に、クロススクエア、バスターミナル、市役所2号館建替など 点としてのプロジェクトを進めているだけであります
◆ つまり、過去の都市計画局時代から引き継いできた再開発や区画整理事業などと同じ手法の考え方で ただそれぞれのビルの建替や歩行者空間の整備を
単純に進めているだけなのです
◇ 本来は《 神戸の街に惹かれ、是非行ってみたい 》と思える魅力が ソフト面で感じられるような
《《《 企画があり 》》》それに対して街づくりとして《 整備の必要性 》が生まれてくるのです
◆ それがなければ神戸の街が少しきれいになっただけで終わるでしょう
=== 市長は他都市との違いを出したいようだが神戸の街の魅力としての将来像が打ち出せていない===
と他都市と比較しようがないでしょう
/ / / 誰もが “ 神戸の街に魅力が感じられるような具体施策を / / /
神戸市会議員 平野章三