『若者に選ばれるまち』としてテーマを打ち出した神戸市〜未だに具体策なしとは

神戸魅力をどう打ち出すか 〜                

神戸をどのような “ まち ” にしていくのか 〜
  
今日まで神戸市は「 若者に選ばれるまち 」という【 言葉だけ 】先行し、神戸市各局もこの【 言葉だけ引用し続けてきたが       
未だに具体政策も打ち出せないままであります ???
   
そのような中で《 子どもたち・若者に日頃熱き想いを 》持っておられ、地域事情をよくご承知の女性の方から 〜
メッセッージを頂きましたので / / /  少しご紹介させて頂きます / / /

◇ 子どもたちからの小さな声を届けさせて頂きます

健康公園スケートボード( スケボー )での施設をつくってほしい 」  
   
◇ オリンピック競技にも入り、小さい子どもたちも始めたい方があらわれましたが、滑れる場所がなく、禁止区域が多い中での練習何か悪いことをしているように思えるのです
☆ さらに、バスケットオリンピック競技になっておりバスケットゴール BMX ( Bicycle Motocross ) バイシクルモトクロス・の略で、アメリカ生まれの競技でオリンピックに正式種目として採用)   
などの施設もほしいのです 〜 と求められています 
◆ 今は、キャッチボール禁止スケート滑走禁止キックボード禁止など              
===     禁止の公園が多すぎる     ===    
と言われてます
  
東京オリンピック開催で関心の高いスポーツなどが子どもたちの育成につながれば
との想いを込めて仰っていました      

 

このようにメッセージを受け取った時に感じたことなのですが
《 今年は特にラグビーにも熱狂的な関心を集めたこともあり 》
東京 お台場 屋上にあるスケートパーク
東京 お台場 屋上にあるスケートパーク
◇ もし日々、若者が安心して楽しめる身近なスポーツ施設が整備されれば、素晴らしい環境下《 スポーツに打ち込む多くの子どもや若者たちが 》  
〜 のびのび育ってくれる 〜     のではと思うところであります
 
☆ このようなきめ細やかな施策がやがて
 ===     若者に選ばれるまち   ===      の一端として評価されていくのではないでしょうか  !
♦ 駅前の広場や駅ビルの通路、そして市民が憩う海辺の施設や公園など        
〜  多くの方々が利用されている場所で  〜      
【 若者も気遣いながらとはいえ 〜  許可されていない場所で 】        
スポーツする姿【 批判の眼差しが集中 】しているのが現状です ?      
   
/ / /   その若者たちに「 楽しいか!」と直接話しかけてみると   / / /        
そりゃ〜楽しいですよ 」 と、すごく明るく素直な返事を返してくれる清々しい青年たちでした !   
ただ、警察官が来ると直ぐに中止しないといけないが   
施設があればいつでも自由にできるのに 〜 」と言っていました

 

♦ 神戸市縦割り行政なので、公園や一部海岸建設局海水浴場みなと総局スポーツ振興市民参画局など     

それぞれが局の立場という狭い視野での判断により事業化されるので              
神戸市全体の政策として反映してこないのが現状です ?  
つまり ===   「 若者に選ばれるまち 」   ===  という、掛け声だけになってしまうのが現実なのであります  ?!
    
☆ そこで、市民参画局スポーツに熱意のある若者たちへの                          
 “おもい ” を受け止め、神戸市の政策として調整することを求めました
 
◇ 市民参画局長
ご指摘も踏まえ各局ともよく協議をしていきたいと思ってございます 」
との答弁されましたが 〜                     
   
さて、縦割り行政を少しでも打破できればと期待したいと思っています!!!
神戸市会議員 平野章三

10月2日 市民参画

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