〜 アップル創業者 スティーブ・ジョブズ氏の最後の言葉 〜
《《《 私はビジネスの世界で成功の頂点に君臨した 》》》
◆ しかし、仕事をのぞくと 喜びが少ない人生だった
プライドや富は迫る死を目の前にして何の意味もなさない
◇ 今、やっと理解したことがある
あの世に持っていける物は “ 愛情あふれた思い出 ” だけだ
=== これこそが本当の豊かさである ===
△ あなたのためにドライバーを誰か雇うことができる
▲ あなたの代わりに病気になってくれる人は見つけることがが出来ない
△ 物質的な物は無くなっても、また見つけられる
▲ 一つだけ再度見つけられない物がある 〜 それは人生だよ
いつか人生の幕を閉じる日がやってくる ・・・・・
☆ あなたの家族のために愛情を大切にしてください
☆ あなたのパートーナーのために
☆ あなたの友人のために
=== そして自分を丁寧に扱ってあげてください
他の人を大切にしてください ===
スティーブ・ジョブズ
〜 全文から抜粋させて頂きました 〜
この文面を拝見して
私にとって思いがけない言葉もあり
私なりにその “ おもい ” の深さも感じました !
しかし、ジョブズ氏のような ” 成功の頂点に君臨した ” 経験はなく、想像すら出来ませんが、平凡ながらそれなりの人生楽しんでいます 🎶
そしてジョブズ氏の言葉に従い・・・
もう少し時間を大切にし、さらなる憩いの一時を有意義にと 〜
そんな “ 気持ち ” から、ぶらりと楽しんできた話題を ・・・
◇ 先日、伏見桃山城に行ってきました
晴れ渡った素晴らしい天候の中
なんと、土曜日というのに散歩をしていたのは、
地元の方が2組で
=== 観光客がいないことには驚きました ===
思いがけず超閑静なる雰囲気を存分に味わえました 〜
《 この伏見桃山城は伏見区桃山の丘陵に豊臣秀吉と徳川家康が築いた3 つの城の総称だそうです 》
◇ 現在の天守閣は伏見城を模した『 模擬天守 』だそうですが、耐震強度の基準を満たしていないので非公開で無料。ところが周辺には庭園が整備され、模擬天守とはいえ、景観的には十分魅力的でありました
◇ それもそのはず、実は数々の時代劇のロケ地となっており、映画『 茶々天涯の貴妃 』では大阪城として撮影するために、1億円かけて改修が行われ大阪城風の天守閣に仕上げられたそうです
(現在は、大阪城としての装飾は取り払われ元の姿に戻ってます)
◇ この度、伏見桃山陵( 明治天皇陵 )へは行きませんでしたが、その周辺への参道など、散策するには静寂な雰囲気が味わえ十分リフレッシュできました
☆ さらに、外国人観光客に一番人気の伏見稲荷大社もあり、伏見桃山駅周辺観光として酒蔵がある街並みやグルメの街としてそれぞれに違いのある楽しみ方ができるのも実に素晴らしいですね!
「 仕事をのぞくと喜びが少ない人生だった 」とはあまりにも寂しい言葉でありましたので / / /
『 平凡な人生が幸いしているのか、少しでも多くの方々と色々な地域での触れ合いもしながら 〜
喜びも味わえる日々を過ごしたいと思う
今日この頃でした 〜〜〜
神戸市会議員 平野章三